コロナで再度注目されているワーケーションについて。

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再び注目が集まるワーケーション

私がはじめてワーケーションという言葉を聞いたのはニュースでJALがワーケーションを導入するというのを見た2017年で、それからはあまり聞く事も無くなっていました。

今回は、コロナの影響で、再度注目されているワーケーションについて今回は触れてみようと思います。
ワーケーションとは、仕事(Work)と休暇(Vacation)を融合した造語で、旅先で休みながら働くという働き方であり、働きながら休む休み方です。

コロナ期間中はテレワークや自宅勤務を行う会社も多かったですが、その後はまたオフィスへの通常勤務に戻っている会社が多いように思います。タイはモバイルでの通信が比較的安定しているので、スマホやMobile WiFiが1台あればどこでも仕事を出来る通信環境があるのでテレワークやワーケーションが普及しやすい環境な気がします。

「ワーケーションって結局休暇中に働かされるだけじゃないの?」と思う方もいるかもしれませんが、もちろんそうではありません。イメージとしては毎週木曜日に会議がある場合に1週間の連続の休暇を取り、その日だけ旅先などで仕事をする事を認めるような形です。

ワーケーションのメリットって何?

ワーケーションという働き方にはどういったメリットがあるのでしょうか?
基本的には休みに関する事なのでメリットが多くあるのですが、今回は以下の2つを挙げてみました。

長期の休みが取りやすくなる。

ワーケーションを導入する事により、長期の休みが取りやすくなります。
例えば、11月4日(水)~12日まで休みたい場合に、毎週金曜日の定例会議や翌週月曜日に参加しなければいけないMTGがある場合、金曜日と月曜日を旅先で働く事が出来るようになります。

11月4日11月5日11月6日11月7日11月8日11月9日11月10日11月11日11月12日
有給休暇有給休暇ワーケーション公休公休ワーケーション有給休暇有給休暇有給休暇

上記の場合、5日の有給休暇を使う事により、9日間の連休を取る事ができ、月曜日と金曜日は出勤日としてカウントされます。当然、旅先で仕事が可能な環境を確保する事が必要ですが長期連休が格段に取れやすくなるでしょう。

リフレッシュ出来る。

海や山や川などの自然がある場所に行ってリフレッシュしたいという時があると思いますが、土日の休みではなかなか遠くの綺麗な海を見に行く事は難しいでしょう。
自然を見たくなるのは精神的に疲れている時だとも言われており、リフレッシュが必要な状態だと思います。そんな時にワーケーションを利用出来れば1日の有給利用でリフレッシュする事が出来ます。

11月5日11月6日11月7日11月8日
ワーケーション有給休暇公休公休

上記のように、木曜日に旅先に移動して自然の中で仕事をして、翌日からはしっかり休むという働き方が可能です。

ワーケーションのデメリットは?

次にワーケーションのデメリットを考えてみましょう。
そもそもワーケーションできない仕事も多いという点もデメリットに挙げられると思いますが、今回は特に以下の2つをデメリットとして挙げてみました。

労働時間の管理が難しい

旅先で働いている様子がわからないので、どのくらい働いているかという管理が難しくなります。実はほとんど働いていなかったや、実は深夜まで作業をしていたというような可能性も考えられます。

勤怠管理ツールや仮想オフィスツールを使って勤務の実態を確認する方法の検討が必要です。
今回のコロナでリモートワークを進めたところはこういったツールを導入したと思いますので、そういったツールを活用していけば労働時間の管理も意外に容易に行えるでしょう。

快適に仕事が出来る環境か分からない

ホテルの無料Wifiが全く仕事に使えない品質という可能性もあるでしょうし、海外旅行の際に業務で利用するのに十分な通信環境を揃えるのは意外にコストがかかる場合があります。

またオフィスの外で仕事をするので「個人情報や重要な情報にアクセスするためホテルの無料のWiFiを使うのは難しい」「外部のネットワークからアクセスできなくしているシステムがある」「業務PCやスマホの盗難・紛失の危険性がある」といった問題点があります。

さいごに

最近はスマホ1台あれば多くの仕事を処理出来るようになってきておりオフィスでなくても出来る仕事が多くなってきています。オフィスの存在価値は上司や同僚とのコミュニケーションがすぐに取れるという点が一番大きいと思います。

仮想オフィスの質がさらに向上すれば、出社するのは月に数日という働き方も可能になると思います。
ひょっとすると5Gの登場で働き方が劇的に変わる何かが生まれるかもしれませんね。

今後に注目していきたいと思います。

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