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タイで働くメリットをこれからタイで働きたいと思っている人にご紹介!何もない人もチャレンジしてみよう!

タイで働くメリットをご紹介!

タイはASEANの中でも特に発展している国の一つで、日系企業も多数進出している国です。

タイの首都バンコクには日本人も多く住み、在住日本人向けのサービスも多くあります。季節は雨季や乾季など日本の四季とは違いますが、現地の人は優しい人も多く住みやすいと思います。

タイのバンコクは観光スポットも多く、日本人観光客も多く訪れています。北部のチェンマイは歴史を感じる街並みがあり、ロングステイヤーが多く、プーケットやパタヤといったビーチリゾートもあり、LCCを使えばタイ国内旅行は片道3000円程度での旅行も可能で快適な旅行が可能です。

タイと言えばのんびり仕事をしているイメージがあるかもしれませんが、日系企業で働けば基本的には仕事の忙しさは日本と変わりません。特に駐在員ともなれば週末はゴルフ・平日も仕事が終わったら接待という人も多いでしょう。

通勤が楽になる

 日本の場合、働いている場所の近くの物件に住む場合、家賃が上がる傾向がありますが、タイの場合にはオフィスに徒歩圏内の場所に家を借りても比較的家賃を抑えた場所に住む事が可能です。

また、工業団地に出社する方は多くの場合送迎があるので、通勤で困るという事が無くなります。

最近はタイも通勤時のBTSやMRTは混雑しており、これからもさらに通勤の時間の混雑はひどくなっていきそうな気がします。職場の駅の近くに住むのがオススメ!

良い場所に住める

バンコクであれば、今までの家賃と同額でプール付き、ジム付きの物件に住めるようになると思います。また、奥様は安い金額でメイドサービス(アヤさん)を雇う事も可能なので家事が圧倒的に楽になるでしょう。

駐在員の方の多くは家賃補助が出ると思いますので、かなり良い場所に住むことが出来ます。

単身の方は25,000THB・家族の方は35,000THBくらいで、バンコクでそこそこ綺麗で設備やセキュリティーも充実している物件に住むことが出来るでしょう。

海外旅行がより身近に

日本では3連休で海外旅行と言うとかなり弾丸というイメージがあるかもしれませんが、タイではシンガポールや香港、インドネシア、ベトナムなど飛行機で2時間で行ける場所に多くの観光出来る国があります。

また、基本的にホテルも1部屋単位での価格の為、日本のように人数に応じて金額を払う必要もありません。2時間くらいであればLCCで十分という方であれば日本国内旅行よりも安い金額で海外旅行が楽しめます。

タイの周辺には色々な国があり、3連休も多いので、タイに赴任している間に周辺の国を制覇することも難しくないでしょう。

生活しながらタイ語の勉強が可能

タイの母国語はタイ語なのでタイ語を勉強したい人は勉強する環境に困る事は無いと思います。普段の買い物や周りのタイ人スタッフとタイ語でのコミュニケーションを行いましょう。

タイ語を勉強すれば、仕事だけでなく生活の幅がかなり広がります。
また、タイ語以外にもコンドミニアムのレセプションや携帯ショップのカウンターでは英語を使えるスタッフも多いので英語を使うのもお勧めです。

せっかく海外で生活するのであれば、語学の習得は是非やりたいところ。タイ語でも英語でも良いのでタイで働いている間にしっかりと勉強しましょう。

駐在員の方は限られた期間を楽しもう!

タイで働くのは上記の通り日本と比べてかなり快適な暮らしが出来る様々なメリットがあります。

駐在員の方はだいたい3,4年程度の任期が決まっていると思いますので、限られた期間を最大限に楽しみましょう!

現地採用の方は生活基盤をしっかり作ろう!

現地採用の待遇は月に20万バーツ以上貰う人もいれば、月に3万バーツ程度しかもらっていない人もいてかなり差が激しいです。

月に3万バーツの生活を今後ずっと続けることはできないので、転職に向けてしっかりとスキルを身に付けましょう!