当ブログ内の記事にはプロモーションを含む場合がございます。

タイに赴任が決まったら持っていく物を準備しよう!基本的なタイに持っていきたい物をご紹介!

タイに赴任が決まると、「何を持っていけばいいのか」と悩むことが多いかと思います。特に初めての海外赴任では、慣れない環境での生活に備えて何を準備すべきか迷うことがよくありますよね。

しかし、最近のタイでは、日本の商品を扱うお店が増えてきています。例えば、ドン・キホーテ(通称ドンキ)や無印良品など、日本の生活用品を扱う店舗が複数存在します。これにより、たとえ必要なものを持ってくるのを忘れてしまっても、現地で簡単に手に入れることができるようになっています。

バンコクは何でも揃う!

特にバンコクなどの都市部では、日本と変わらないレベルの品揃えの店舗が揃っており、家電製品や日用品、食料品など、多くのものを現地で揃えることが可能です。そのため、何を持っていくかに悩むこともありますが、あまり神経質にならず、現地で購入できるという安心感を持って準備を進めると良いでしょう。

もちろん、日本から持ち込んだ方が便利なものもありますが、荷物を最小限に抑え、現地調達を視野に入れることで、スムーズに新しい生活を始められます。したがって、持ち物リストはあくまで参考程度にし、必要なものが現地で手に入ることを念頭に置いて準備を進めていくことをお勧めします。

✅ 現地で何でも揃うのであまり気にしすぎずに!
バンコクであれば何でも現地で調達できるので、こだわりが無い物に関してはそんなに気にせずに、現地で購入してしまえば問題ありません。あまり神経質にならずに持っていく物を決めましょう!

タイ赴任に持っていく物

では早速カテゴリー別にタイ赴任に持っていく物をご紹介します。家族構成などによっても異なってくる部分はあると思いますので参考程度の確認してみて下さい。

衣類

・スーツ ・Yシャツ ・ネクタイ
・ハンカチ ・ビジネス小物 ・ベルト
・ビジネスシューズ ・下着 ・ビジネス用バッグ
・夏服 ・水着 ・私用のカバン
・スニーカー ・サンダル ・防虫剤

上記は旦那さん一人で持っていく物というイメージで、奥様やお子様も帯同される場合にはその衣類がここに追加されていくイメージです。

タイ赴任に持ってくるオススメグッズ

防虫剤は日本で買って行ってもOK!

タイにも防虫剤は売っているのですが、匂いが若干気になるので日本である程度買っておいても良いかもしれません。長い間着ないと大切なスーツが虫に食われているという事も。

チャック付きのカバンは日本で良さげなものを探してもOK!

タイでは、カバンに入れていた財布やスマホを取られるというスリ被害に遭う方も少なくありません。なので、普段使いのバッグはチャックが付いたものを選ぶのがオススメ!

形状記憶のYシャツは日本で多めに準備!

タイでが形状記憶のYシャツの価格が日本より高めなので、事前に日本で準備してくるのがオススメ!
AmazonなどのECサイトでまとめ買いしておいてもいいでしょう。

日用品・雑貨

・バスタオル ・フェイスタオル ・文房具
・日傘 ・日焼け止め ・化粧品
・シェイバー ・ドライヤー ・目薬
・正露丸 ・常備薬 ・歯ブラシ

タイにはツルハドラッグやマツモトキヨシ、そしてドン・キホーテがあるので日本で売られている日用品も高いですが手に入るようになりましたのでそんなに心配する必要はないです。シャンプーなどもお気に入りの物がある場合には日本から持ってきても良いと思います。

タイ赴任に持ってくるオススメグッズ

海外対応ドライヤーは1台あれば便利!

ドライヤーはタイでも売っており、日本の電圧のみに対応したドライヤーは使えないのでご注意ください。タイに住んでいる間に海外旅行に行く事が良いと思うので海外対応の物を1台持っていけばどこでも使えて便利です。

✅ちょっとした旅行にも電動歯ブラシ(乾電池式)が便利

電動歯ブラシで使っている物が特にないという場合には、電動歯ブラシの乾電池式であればタイ国内でも旅行の際にもかさばらずに使えるので便利です。

✅タイで大活躍の日傘は軽い物を日本で

タイは日差しが強いので、日傘があると便利。当然タイでも購入できますが、日本ではかなり軽量な物が売っているので普段持ち歩くことを考えると軽い物を日本で用意するのがオススメ。

キッチン関連

・食器 ・調理器具 ・出汁パック
・レトルト食品 ・インスタントラーメン ・レンジ調理機

我が家が持ってきたキッチン関連商品はこんな感じで、出汁やインスタント食品はタイでも買えますが、こだわりの商品がある方は日本からある程度持ってきても良いと思います。

タイ赴任に持ってくるオススメグッズ

レンジで調理できるのはかなり便利

タイは日本と比べてコンロの口数が少なかったりすることも多いので、レンジ用の調理器具があれば時短もできてかなり便利ですので1つは持ってきたいところ。

✅お気に入りのだしパックがあるなら緩衝材代わりに

タイでも出汁関連の商品は購入可能なので、お気に入りの物があるという人は緩衝材代わりにもなるので、好きな出汁パックをまとめて購入してきてもいいでしょう。

✅以外に使いやすい缶切りがなかったので持ってくるといいかも

タイで缶切りをいくつか買ったのですが、すぐに壊れたり使いにくかったりしたので、日本の100均で1つ缶切りを持ってきてもいいと思います。

壊れやすい物はハンドキャリーで

タイでの生活において、欠かせないアイテムといえば「スマホ」「タブレット」「PC」などのIT機器です。現代の海外生活では、インターネット環境が整っていれば、どこにいても快適に情報にアクセスできるので、これらのデバイスは非常に重要です。特に、動画サービスや電子書籍などで時間をつぶす機会が多くなるため、タブレットはぜひ持っていってほしいアイテムの一つです。大きな画面で映画を見たり、電子書籍を読んだりするのに最適です。

航空便と船便の使い分けがポイント

さらに、タイでの引越しは、「航空便」と「船便」に分けて荷物を送ることが一般的です。航空便は早く到着するものの、費用が高いため、特に早く必要なものを優先的に航空便に入れ、それほど急がないものは船便で送るのが効率的です。IT機器や日常的に使用するものは航空便に入れておくと、到着後すぐに活用できるので便利です。

電化製品もバンコクなら充実している

また、バンコクには多くの日系ショップや大型電器店が進出しており、日本で売っているものの多くをタイでも購入できます。ただし、価格は日本よりも少し高めになることが多いため、日本から持ち込んでおく方がコストを抑えられる場合もあります。

特にIT機器や家電製品は、日本の方がバリエーション豊かで価格も抑えられていることが多いため、できれば日本で準備しておくと良いでしょう。

結論として、タイで生活するための準備において、IT機器は非常に重要なアイテムです。生活をより快適にするために、どのアイテムを持っていくか、そしてどのタイミングで送るかをしっかり計画し、日本とタイの価格や利便性を比較しながら準備を進めることをお勧めします。

タイに来る際に持ってくるオススメグッズ

✅動画を見たり本を読んだりとiPadが大活躍!

タイは年中熱いので、自宅で快適に過ごすためのツールが欲しいところ。パソコンでも良いのですがベッドサイドやリビングなど場所を選ばずに使えるiPadがおすすめ。特にSIMが入るモデルが良いでしょう。

✅タイ生活のスタートはプリペイドSIMを準備

タイについてすぐにSIMカードを使いたい場合は、プリペイドSIMカードを日本のECサイトなどで探してくると良いでしょう。タイの日系携帯会社ベリーモバイルのプリペイドSIMなら現地でのサポートも受けられます。

✅日本の動画サービスを見たいならNordVPN

タイで日本で契約しているAmazonPrimeやHulu、Daznなどをタイで見るにはNordVPNがあれば便利です!1年または2年の契約であればかなりお得なので

海外引越は基本的に会社が手配してくれる!

基本的に、海外赴任が決まった際には、引っ越し業者の手配は会社が行ってくれることが多いです。特に企業が海外での生活環境を整えるために引越しサポートを提供している場合が一般的です。そのため、赴任者自身が一から手配を行う必要はありません。しかし、それでも引っ越し準備の際には、自分で持っていく物をしっかりリストアップし、事前に確認しておくことがスムーズな引越しに繋がります。

持っていく物が決まったら、あとは引越し会社と詳細なやり取りを行いながら進めていけば、滞りなく手続きが進むはずです。特に、梱包方法や梱包材の手配、荷物の輸送ルート、到着後の受け取り手続きなど、細かな部分も業者がサポートしてくれるので、安心して任せることができます。

タイへの引越しでよく利用される業者としては、日本国内でも信頼の高い「日通」と「ヤマト運輸」が挙げられます。両社は豊富な海外引越しの実績があり、タイを含めた世界中の国々への配送やサポートを提供しています。

日通|日通の海外引越

日通は、日本でも長年にわたり引越し業を展開してきた信頼のブランドで、特に海外引越しに強みを持っています。経験豊富なスタッフが海外移住のサポートをしてくれるため、引越しの際に生じる細かい問題や手続きもスムーズに対応してもらえます。また、輸送中の保険や到着後のサポートも充実しているため、安心して荷物を任せることができます。

ヤマト運輸|ヤマトの海外引越

ヤマトの海外引越 ヤマト運輸も、日本国内の引越し業者として有名ですが、海外引越しのサービスも非常に充実しています。小型から大型まで、様々な荷物に対応しており、家具や家電製品、日用品など、幅広いアイテムをタイまで丁寧に運んでくれます。また、オプションサービスも豊富で、荷物の追跡や追加のサポートも充実しています。

もし、ご自身で手配する場合には、まず上記の2社に見積もりを依頼することをお勧めします。どちらもタイへの引越しでの実績が豊富で、費用やサービス内容をしっかりと確認した上で、比較しながら決定するのが良いでしょう。見積もりを依頼する際には、荷物の量や希望する到着日程などをしっかりと伝え、具体的なプランを立てておくことが大切です。

最悪スーツケースだけでOK!

バンコクの住居は多くの場合、家具が備え付けられているため、赴任の際に家具を持参する必要はありません。これにより、引越しの際に家具を運ぶ手間やコストを省くことができ、引越し準備が大幅に楽になります。通常、必要な家具や家電は現地の住居に揃っているため、すぐに快適な生活を始めることができます。

これに加えて、バンコクには生活に必要な設備が整っている多くのアパートメントやコンドミニアムが存在します。キッチン用品や寝具なども含まれていることが多いため、赴任後すぐに新しい環境に慣れることができるでしょう。もし個人的な好みで追加の家具や装飾が必要な場合でも、現地のショッピングモールや家具店で簡単に手に入れることができます。

このように、バンコクでの住居は非常に便利で、赴任準備における負担が軽減されるのは大きな利点です。新しい生活が始まるその日から、スムーズに新しい環境に溶け込むことができるでしょう。

バンコクお店が充実しているのであまり気にせず

赴任先がバンコクということになると、現地の生活環境は非常に整っており、便利な施設が充実しています。たとえば、バンコクには日本のスーパーや専門店が多数進出しており、ドンキホーテや日系のスーパーも多く展開されています。これらの店舗では、日本の食品や日用品を手軽に購入することができるため、「あれを忘れた!」といった時でも、現地で必要なものをすぐに調達できる場合がほとんどです。

調味料もドンキやスーパーで結構揃う!

特に、ドンキホーテや日系スーパーは、日本の生活に慣れている方にとって非常に便利な選択肢です。これらの店舗では、食品から家庭用品まで幅広い商品が揃っており、生活必需品やお気に入りの日本の味を現地でも楽しむことができます。また、バンコクの主要なショッピングモールやマーケットには、日本の製品を取り扱う店が多く、日常的な買い物には困ることはないでしょう。

このため、赴任前に完璧な準備をしようとするあまり、あれこれと神経質になりすぎる必要はありません。もし何かを忘れてしまっても、バンコクで現地調達することができるので、過度に心配する必要はありません。

最初は少し不安に感じるかもしれませんが、現地の便利さや充実したサービスを利用しながら、スムーズに生活を始めることができるでしょう。以下にてタイのバンコクで人気なサービスなどをご紹介いたします。

バンコクで日本人に人気のサービス

バンコクで日本人が良く使っているサービスなどをご紹介いたします。
それぞれ記事で紹介しておりますので是非チェックしてみてください。

日系携帯ショップのベリーモバイル

バンコクには「ベリーモバイル」という日系の携帯ショップがあります。ここでは、スマートフォンやプリペイドSIMカードなど、携帯電話関連の商品やサービスを提供しており、タイでの通信環境をスムーズに整えることができます。日本語でのサポートもあるため、安心して利用できます。

berrymobile(ベリーモバイル)のスマホ・SIM・携帯電話サービスおすすめできる?実際の口コミと評判を調べてみた。
「タイに赴任・移住する際、携帯電話の契約やスマホ・タブレットの購入についてどうすれば良いのか?」という悩みを抱える方は多いでしょう。特に、言語の壁や現地の通信事情に不安を感じる方にとって、日本人が安心して対応してくれるサービスがあると心強いものです。タイでは、さまざまな携帯電話サービスが利用可能ですが、信頼できるサポートを提供する企業を見つけることが重要です。 そこでおすすめするのが、日系企業の「berrymoible(ベリーモバイル)」です。ベリーモバイルは、タイ在住の日本人向けに携帯電話やタブレット端末の販売、SIMカードやモバイルWiFiの契約サービスを提供している企業です。日本語でのサポートがあり、現地の言葉に不安がある方でも安心して利用できます。 私自身も妻のスマホ回線をベリーモバイルで契約していますが、日本語でのサポートがあるため、困ったときには直接ショップに行くだけで問題を解決できるのが非常に便利です。さらに、ポイントや会員特典も充実しており、例えば家族用のスマホ契約においても非常に役立ちます。 この記事では、ベリーモバイルの基本情報やユーザーからの口コミを詳しく紹介し、タイでの携帯電話サービス選びの参考になるように情報を提供します。タイで快適な通信環境を確保するために、ぜひご確認ください。
日系のテレビを見るならBBINFO

バンコクで日本のテレビを視聴したい場合は、「BBINFO」というサービスがおすすめです。BBINFOは、インターネットを通じて日本のテレビ番組をライブで視聴できるサービスを提供しており、バンコクでも簡単に日本のテレビを楽しむことができます。日本のニュースやドラマ、バラエティなど、お好きな番組を現地でスムーズに見ることができるので、タイでの生活がより快適になります。

浄水器を付けるならUB Life(旧 住まいるサポート24)

ンコクでの生活では、浄水器があると非常に便利です。タイの水道水は飲用に適していないことが多いため、浄水器を使うことで安心して水を飲むことができます。浄水器を導入することで、飲料水だけでなく、料理や洗顔などにも安全な水を使用できるため、健康面でも安心です。

タイの賃貸探しはディアライフ

タイでの賃貸探しには「ディアライフ」というサービスが便利です。ディアライフは、バンコクを含むタイの賃貸物件情報を豊富に取り扱っており、希望の条件に合った住まいを簡単に見つけることができます。日本語対応のサポートもあるため、安心して利用することができます。

タイ語を勉強するならTLS

タイ語を勉強するなら「TLS」がおすすめです。TLSはタイ語の専門学校で、初心者から上級者まで対応したコースを提供しており、効率的にタイ語を習得することができます。プロの教師による指導と実践的な授業で、タイ語のスキルをしっかりと身につけることができます。

子供がいる家庭は「タイ国日本人会」

子供がいる家庭には「タイ国日本人会」が便利です。タイ国日本人会は、バンコクでの生活に役立つ情報やサポートを提供しており、子供向けのイベントや教育情報も充実しています。日本人コミュニティとつながりながら、安心してタイでの生活を楽しむことができます。