[2023年]タイで買えるAndroidスマホ、コスパ最強と性能最強の1台をご紹介!

Androidのおすすめスマホ1台をご紹介

iPhone好きの人はスマホの購入を検討する時にも最新端末を選ぶので余りどの機種を買おうか悩むことはなく、最新のナンバリングシリーズか、廉価版のSEのどちらかを選ぶというくらいだと思います。

一方でAndroid端末を選ぶ場合には、色々なメーカーや価格帯のスマホの中から自分に合った1台を探す必要があり、「スマホゲーム重視」「動画閲覧を重視」「カメラを重視」など自分の重要視するポイントに合わせてスマホを選ぶ必要があります。

今回はそんな方に向けておススメのAndroidスマホ最強の1台をご紹介いたします。

▶ 目的に合わせたスマホのチェック項目

先述した通り、時分の目的に合わせてスマホを選ぶ必要がありますが、実際のどこの項目を見て行けばいいのかを簡単にご紹介いたしますので、店頭でスマホをチェックする際に確認してみてください。

ゲームを重要視する人は「RAM」と「CPU」をチェック

RAMの数値が大きければ同時に複数のデータを処理する事が出来るので大きな数値を選ぶ事をおススメします。最低限の数値としては6GBのスマホから色々なゲームをストレスなくプレイする事が出来るようになるでしょう。

「RAM」以外では「CPU」の種類も重要なのですが型番は基本的に数字が大きい方が性能が高いため、Kirinであれば900番台、Snapdragonなら800番台の物を選べば問題ないでしょう。

動画閲覧を重視の人は「バッテリー容量」と「防水性能」をチェック

動画閲覧を重視する人はバッテリー容量をチェックする事をおススメします。具体的な数値としては5000mAh以上のバッテリー容量を選ぶようにした方がストレスなく使えます。

また動画閲覧する人はお風呂場や台所などの水周りでも動画を見たいという方が多いと思うので、どうせなら防水性能が付いたスマホを選ぶと良いでしょう。

カメラ性能を重視する人は「画素数」と「レンズの数」をチェック

最近はスマホのカメラの画素数も上がっており、そこまでカメラ機能が悪いという事は無くなってきていますが、画素数は分かりやすい項目でしょう。基準としては 4,800万画素(48MP)以上の機種を選ぶと良いでしょう。

また、レンズの枚数が多いスマホが一般的になり通常のレンズに加え「望遠対応」の「広角対応」のレンズが登載されている物が増えてきている。取れる写真に幅が出るのでレンズも3枚以上ついているモデルを選ぶのが良いでしょう。

☑ 求めるスペックが高ければ高いほど価格も上がる!
上記の中でどの項目にこだわって、どの項目を諦めるかによって価格が変わってきます。
全て特にこだわりが無い方と、全てこだわる方ではかなり金額に開きが出てきます。
自分のスマホに求める物を一度整理してみましょう。

▶ CPUで選ぶ性能最強機種はこんな感じ!

上記の中で一番価格に関係してくるのがやはりCPUでしょう。
安いスマホは特に最新の3Dスマホゲームの際にもっさり感がありサクサク動かない事があります。

ストレスなく使える機種は比較的価格が高くなりがちです。
まずはそんな高めで一般的に売れている3機種をご紹介いたします。

現在、スナドラの最新は 2022年11月に発表されたSnapdragon 8 Gen 2です。
チップ性能はAntutuスコア(ver.9.x)で120万点~130万点前後というスコアが出ます。

ただ、まだSnapdragon 8 Gen 2を搭載したスマホは出ていないので、Snapdragon 8 Gen 1を搭載したスマホをご紹介します。

Samsung S22 Ultra 5G

Galaxy S22 Ultra 5Gは2022年2月10日に発表されたサムスンのハイエンドモデルです。
液晶は約6.8インチの有機ELを搭載し、リフレッシュレートは最大120Hzです。

CPUに高性能な「Snapdragon 8 Gen 1」を採用しており、操作感も抜群の1台で、ゲーミングスマホにも負けないスコアを叩き出しています。

メインカメラも1億800万画素のレンズを含むクアッドカメラを搭載しており、写真・動画を綺麗に撮影出来ます。

価格はタイのECサイトで見たところ、3万バーツ越えです。

|Samsung S22 Ultra 5Gってどんなスマホ?スペックなど|

▶ 価格は安いけど使えるコスパ最強1台はコレ!

現時点でコスパ最強の様々な場面で活躍するスマホはXiaomi Redmi Note 10 5G一択でしょう。
お子様用やサブ用に準備するならこの2台で十分だと思います。

まずは簡単に基本スペックをご紹介します。

上記の通りかなりスペックが高いのですが、定価は「7,599バーツ」ですが、LAZADAなどでは5000バーツ前後で販売されており、と先に紹介したSamsungのハイエンドモデルと比べると圧倒的に安いのが特徴です。

「防水」はついていませんが、5G対応でカメラは少し色が薄目に感じますが、機能自体も悪くなく、使いやすいのでサブでの利用やオススメ出来るスマホです。

重いゲームなどのグラフィックを処理をするには力不足ですが、日々SNSを使うといったライトユースには最適な1台です。

Xiaomi Redmi Note 10 5Gってどんなスマホ?スペックなど|

さいごに

これだけのスペックで価格をここまで抑えられると、廉価端末というジャンルでは他のメーカーはなかなか厳しいと思います。

ただ、ハイエンドモデルはiPhoneとSamsungが頑張っていますね!

日本の最新スマホと比較しても子の端末が圧倒的に優れているので、皆が中華スマホにながれて行くのも納得です。

それにしても5Gスマホもかなり安くなってきていますね、以下の記事で1万バーツ前後の5G対応Androidスマホをご紹介しているので興味がある方は是非チェックしてみてください。

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