
Androidのおすすめスマホ1台をご紹介
iPhone好きの人はスマホの購入を検討する時にも最新端末を選ぶので余りどの機種を買おうか悩むことはありません。
一方でAndroid端末を選ぶ場合には、色々なメーカーや価格帯のスマホの中から自分に合った1台を探す必要があり、「スマホゲーム重視」「動画閲覧を重視」「カメラを重視」など自分の重要視するポイントに合わせてスマホを選ぶ必要があります。
今回はそんな方に向けておススメのAndroidスマホ最強の1台をご紹介いたします。
目的に合わせたスマホのチェック項目
先述した通り、時分の目的に合わせてスマホを選ぶ必要がありますが、実際のどこの項目を見て行けばいいのかを簡単にご紹介いたしますので、店頭でスマホをチェックする際に確認してみてください。
ゲームを重要視する人は「RAM」と「CPU」をチェック
RAMの数値が大きければ同時に複数のデータを処理する事が出来るので大きな数値を選ぶ事をおススメします。最低限の数値としては6GBのスマホから色々なゲームをストレスなくプレイする事が出来るようになるでしょう。
「RAM」以外では「CPU」の種類も重要なのですが型番は基本的に数字が大きい方が性能が高いため、Kirinであれば900番台、Snapdragonなら800番台の物を選べば問題ないでしょう。
動画閲覧を重視の人は「バッテリー容量」と「防水性能」をチェック
動画閲覧を重視する人はバッテリー容量をチェックする事をおススメします。具体的な数値としては5000mAh以上のバッテリー容量を選ぶようにした方がストレスなく使えます。
また動画閲覧する人はお風呂場や台所などの水周りでも動画を見たいという方が多いと思うので、どうせなら防水性能が付いたスマホを選ぶと良いでしょう。
カメラ性能を重視する人は「画素数」と「レンズの枚数」をチェック
最近はスマホのカメラの画素数も上がっており、そこまでカメラ機能が悪いという事は無くなってきていますが、画素数は分かりやすい項目でしょう。基準としては 4,800万画素(48MP)以上の機種を選ぶと良いでしょう。
また、レンズの枚数が多いスマホが一般的になり通常のレンズに加え「望遠対応」の「広角対応」のレンズが登載されている物が増えてきている。取れる写真に幅が出るのでレンズも3枚以上ついているモデルを選ぶのが良いでしょう。
CPUが良いと価格が高くなりがち。
上記の中で一番価格に関係してくるのがやはりCPUでしょう。
安いスマホは特に最新の3Dスマホゲームの際にもっさり感がありサクサク動かない事があります。
ストレスなく使える機種は比較的価格が高くなりがちです。
まずはそんな高めで一般的に売れている3機種をご紹介いたします。
Galaxy S20+ 5G

あまりゲーミングスマホが無い中でおススメになるのは「Galaxy」シリーズのハイエンド機種になってきます。その中でもGalaxy S20+ 5GはSnapdragon888を登載し、RAM8GBとゲームをするのに申し分ないスペックです。
当然、液晶やカメラも申し分ない機種なのでゲームだけでなく色々な場面で活躍する事間違いなし!
ただ価格が33,900バーツと高めなので、iPhoneも選択肢に入ってきますね。
OPPO Find X2 Pro

CPUはSnapdragon 865を登載しており、RAM12GBというモデル。フレッシュレート120Hzの有機ELディスプレイを登載しており、最新の重めのゲームも問題なくプレイできるでしょう。
価格は定価は40,990バーツとかなり高いが、AISのサイトで確認したところ契約プランによっては22,490バーツとなっている。
Nubia Red Magic 5S

ゲームに特化したスマホです。搭載されているCPUは Snapdragon 865 とゲームをするには申し分なく、RAMも128GBとなっているのでゲームには申し分なし!リフレッシュレート144Hz(タッチレート240Hz)の有機ELディスプレイ搭載でサクサクゲームが遊べます。
価格も18,990THBと安めですが、日本語が使えるかの確認が出来ていないので購入の際には確認をしてからの方がいいでしょう。
ここまで3機種を紹介してきましたが、やはり価格が高く、この価格帯を購入するのであればiPhoneを買った方が良いかもと言うのが個人的な意見です。
では、現時点で一番おススメのスマホをご紹介いたします。
現時点のコスパ最強スマホはコレ!
現時点でコスパ最強の様々な場面で活躍するスマホは「Mi 10T Pro | 5G」一択でしょう。

まずは簡単に基本スペックをご紹介します。
基本スペック | |
RAM | 8GB |
ROM | 256GB |
CPU | Snapdragon 865 |
フレッシュレート | 最大144Hz |
バッテリー容量 | 5000mAh |
高速充電 | 33W高速充電 |
レンズ | トリプルカメラ 108MP + 13MP + 5MP |
防水 | ×-非対応 |
上記の通りかなりスペックが高いのですが、価格は「15,990バーツ」と先に紹介した3機種と比べると圧倒的に安いのが特徴です。
「防水」はついていませんが、「スマホゲーム重視」「動画閲覧を重視」「カメラを重視」の全ての方にオススメ出来るスマホです。
もう一つ下に「Mi 10T 5G」という機種もありますが、こちらはカメラ性能が64MPとなっておりますが、他は大きな違いがないのでこちらを購入しても良いでしょう。
さいごに
これだけのスペックで価格をここまで抑えられると、他のメーカーはなかなか厳しいと思います。
日本の最新スマホと比較しても子の端末が圧倒的に優れているので、皆が中華スマホにながれて行くのみ納得ですね。