シーチャン島って?
バンコクから2時間くらいの場所にある在住日本人数タイでNo.2の街、シラチャからフェリーに乗っていく事が出来ます。シーチャン島はあまり観光客も多くないので、隠れ家的な感じで良いです。
フェリーの時間をしっかり把握しておけば乗り遅れる事も無いと思います。
シラチャ自体に観光スポットが少ないので、観光目的の場合にはパタヤに行ってラン島の方が良いと思います。
賑やかなリゾートは苦手だけど海をみてのんびりしたい方にはぴったりだと思います。
シーチャン島へはどうやって行く?
では早速シーチャン島への行き方をご紹介しますが、出発する場所によって違うので、必要な情報をチェックしてみてください。
バンコクからシラチャへ
バンコクが出発地点という方がシーチャン島へ行くには、まずシラチャに行く必要があります。
エカマイのバス停からシラチャ行きのバスに乗って向かうのが一般的です。
シラチャへの行き方はかなり昔に以下の記事にてご紹介しているので見てみて下さい。
シラチャからコーロイヘ
バンコクからシラチャへバスで向かうと、ロビンソンシラチャというデパート前で降りること出来ます。終点ではないので乗り過ごさないように気を付けてください。
ロビンソン前で降りたら、トゥクトゥクなどで「コーローイ(Ko Loi)」へ乗せていてもらいましょう。
コーロイからフェリーでシーチャン島へ
以下の地図の場所がコ―ロイパークです。
シラチャの海沿いにあるコ―ロイパークからフェリーが出ているのでそれに乗って島に渡る事が可能です。
コ―ロイパークの端っこに船着き場があるので、そこまで移動しましょう。料金は50バーツ/人と安いですが、約40分はフェリーに乗って移動する事になります。
フェリーの内部は六列シートでしたが、日焼けしたくないのかみんな日陰の方に移動しています。船が若干傾いているのですが、この程度であれば気にせず出発します。
帰りの便の時間はしっかり確認しよう!
朝7~夜7時まで運航しているのが基本ですが、戻り便に乗れないと困るという方はしっかりと時間を確認しておくことをお勧めします。
シーチャン島へ到着したらどうする?
シーチャン島に到着して気になるのが移動手段でしょう。
シーチャン島での移動手段は以下の方法があります。
レンタルバイクを借りて自分で運転
1 日レンタル:250バーツ
●トゥクトゥクチャーター
1日案内、250バーツ~(交渉)
行きたい場所などを伝えて価格交渉をしましょう。
結構山道が多いので、バイクを運転する自身が無い方はトゥクトゥクに乗っての移動が個人的にはおススメ、バイクの運転に問題ない方はバイクの移動も良いでしょう。
意外に運転しやすい道だった。
山道なのですが、そんなにスピードを出しているバイクや車とすれ違う事もないので、のんびり走ればバイクでの運転もそんなにハードルは高くないと思います。
シーチャン島で行くべきスポット
せっかくシーチャン島へ行ったら大きい島ではないので、行くべきスポットはとりあえず回ってみてください。
● Kuan Yin Shrine (お寺)
中国風のお寺と見晴らしの良い場所から到着した港を一望する事が出来ます。到着したらここから港側を撮影するのに最適です。
Vajiravudh Bridge (景色)
崖沿いに長い道が続いています。魚が釣れそうだなと思いおススメスポットに入れましたが、一度行ってみたのですが結構岩ばかりですぐに根掛かりするのでここでは決して釣りをしてはいけません!笑
Hat Tham Phang (ビーチ)
やはりシーチャン島に来たらビーチには行きましょう、透明度もなかなかでいい感じです。ビーチパラソルの下でご飯を食べて気分をリフレッシュ!
結構石が多めのビーチです。
さいごに
上記のおススメスポット以外にもシーチャン島にはおしゃれなカフェなどもあったので、バイクで散策したり、港周辺をブラブラしてみても良いと思います。
半日で十分満足できると思うので、わざわざ一泊しなくても良いかなと思います!
シラチャに興味を持った方は以下の記事もチェックしてみてください!