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タイの日系携帯ショップは2社!ベリーモバイルとユアモバイルを徹底比較!口コミ・評判を見て決めよう!

日本で携帯電話を契約する時には契約したいキャリアの携帯ショップに行くと思いますが、タイでも日本と同様に各携帯キャリアが提供しているキャリアショップに行って携帯電話を契約する形になります。

タイの携帯電話のショップを覗いてみると、結構日本と似ています。入り口で番号を渡されて番号が呼ばれたらカウンターに行くイメージです。唯一違うのが言葉が「タイ語」か「英語」という点です。

英語が堪能なタイ人のスタッフの方もいるので英語が得意な方は特にストレスなく携帯電話を契約出来ると思います。ただ、日本語でサポートして欲しいという場合には日系の携帯ショップにいって日本語で携帯電話の契約をすることが出来ます。

✅バンコクは日本語サービスが充実!
タイのバンコクは日本人が多い都市ランキングで常に上位に入っている国なので、日本語サービスが充実しており、日系携帯ショップもあります!

現在、日系キャリア経由でSIMカードを契約するとモバイルバンキングの申し込みが銀行でスムーズに行えないケースがあるようですので落ち着くまではローカルキャリアと直契約がオススメ

SIMカードを契約するならプロンポンへ!

タイ赴任でバンコクに住むという人が携帯電話を契約するのであれば、プロンポンがオススメです。

その理由として、駅直結のビルエムクオーティエの中にタイの大手3キャリア「AIS」「TRUE」「dtac」の3つのキャリアショップがあり、駅から徒歩5分くらいのスクンビットソイ39の通りに日系携帯ショップの「ベリーモバイル」と「ユアモバイル」があります。

かなり近いのでどこで契約するか悩んでいるという方は、いろんなお店で話を聞いてみても良いかもしれません。

AIS ショップ@EmSphere
TRUE ショップ@Emquatier
ベリーモバイル/berrymobile
ユアモバイル/Yourmobile

上記の地図通り、プロンポン駅周辺にSIMカードを契約できる携帯キャリアが揃っています。
せっかくGoogle MAPで位置情報を調べたのでGoogle MAPの口コミ評価をチェックしてみようと思います。

Googleマップで口コミを調査

日系携帯ショップはどちらも人気のようなので、どちらで契約するか悩むところですが、Google MAPの口コミをチェックしてみました。

AIS ショップ@EmSphere

最近オープンしたので、口コミはまだ少ないです。EmpuatierのAISがSerenade会員限定になったのでAISならここです。

TRUE ショップ@Emquatier

待ち時間に関する口コミが多く、口コミは良いものと悪いもので両極端な印象です。実際にみて判断してください。

ベリーモバイル|berrymobile

シムフリーの設定ができずに訪れましたが、スタッフの方に丁寧に教えていただき解除していただきました。本当に助かりました。

ユアモバイル/Yourmobile

スタッフ全員が親身になって対応してくれます、特にその中にいる駐在歴の長い日本人スタッフのケアが最高に良いです

✅ 口コミではベリーモバイルが一歩リード!
AISとTRUEは日本語の口コミ自体そこまで多くなく、悪い評価は混んでいて遅いという口コミでした。日系のベリーモバイルとユアモバイルは両方とも日本語サポートに高い評価を付けられている印象です。数字で見るとベリーモバイルが4.5と高い評価を受けていました。

プランで比較しよう!

次に携帯電話のプランで比較してみましょう。どんなプランで比較するか難しいところですが、日本人の一般的なデータ利用量の10GBのプランで比較してみようと思います。キャリアに関しては月極の低価格のポストペイドプランで比較してみます。

AIS

高速データ 20GB
月額料金 399バーツ

TRUE

高速データ 20GB
月額料金 399バーツ

ベリーモバイル/berrymobile

高速データ 10GB
月額料金 690バーツ

ユアモバイル/Yourmobile

高速データ 10GB
月額料金 599バーツ

✅ 価格で選ぶならローカルキャリア!
ローカルキャリアに関しては10GBの小容量パッケージは無く、大容量で安いプランが多いです。
日本も携帯電話の料金プランがかなり安くなっていますが、タイはそこより更に1ランク安いので、価格にこだわる方はローカルキャリアで、日本語でサポートを受けたいなら日系キャリアでしょう。

日系キャリア2社に関してご紹介!

価格ではローカルキャリアですが、日本語の安心感やサポート品質でいうと日系キャリアの方が優れているので、タイで日本語でサポートを受けたいという場合には日系キャリアを選択するのが良いでしょう。

では、日系携帯ショップ2社の「ベリーモバイル」と「ユアモバイル」に関してご紹介します。

ベリーモバイル|タイの携帯電話の事ならベリーモバイル

ベリーモバイルの基本情報をチェック

では早速ベリーモバイルの基本情報をチェックしていきます。特にサポート部分に関してチェックしていきます。

営業時間 10:30 ~ 18:30
日本人常駐 OK
コールセンター 24時間対応
LINE公式
メールサポート
支店 シラチャ店

ベリーモバイルは日本人が常駐して徹底サポートという部分をストロングポイントとして、タイ在住日本人の方に人気のサービスになっている印象です。特に24時間日本語対応のコールセンターは安心です。

また、月額の利用金額に応じてポイントが貯まって、使える「ポイント交換プログラム」もかなりお得という印象ですね。

また、ベリーモバイルは日本でSIMカードを入れる日本受取りサービスや、情報発信する日刊ベリー通信といったブログにも力を入れているようです。

ユアモバイル|タイの携帯のことなら

▶ ユアモバイルの基本情報をチェック

次に日系携帯ショップユアモバイルです、元々ベリーモバイルで働いていた方が独立したのがユアモバイルとの事です。

営業時間 9:00 ~ 18:00
日本人常駐 OK
コールセンター 営業時間内
LINE公式
メールサポート
支店 ×

ユアモバイルは原則日本人が常駐して日本人のサポートをしていおり、ベリーモバイルと比べると営業開始が速いという特徴もあります。
コールセンターは無いですが、店舗営業時間中は電話にて対応しているようです。

また、会員特典として提携店の割引特典を提供しています。

好きなところでSIMカードを契約しよう!

タイでの生活を快適にスタートするには、スマートフォンのSIMカード契約が欠かせません。

今回はタイで契約できるSIMカードの主な選択肢として4つのキャリアを紹介しましたが、それぞれの特徴を理解し、自分のニーズに合ったものを選ぶことが大切です。

ここでは、選び方のポイントや各キャリアの利点をさらに詳しく解説します。

ローカルキャリアの特徴と利点

ローカルキャリアは、タイ国内で最も広く利用されており、価格が安いのが特徴です。データ通信が主な用途の場合、ローカルキャリアのプランはコスパ抜群です。以下の主要キャリアを検討してみましょう。

  • AIS(Advanced Info Service)
    タイ最大手の通信会社で、国内全域での安定した通信品質を提供します。特に観光地や地方でも電波がしっかり届くのが特徴です。
  • TrueMove H
    データ通信プランの選択肢が豊富で、動画や音楽ストリーミングに最適なプランを多数提供。ショッピングモールなどの公共Wi-Fiも利用可能です。
メリット
  • 低価格で利用可能(プランによっては月額数百バーツ)
  • タイ国内のどこでも利用できる広いカバレッジ
  • プリペイドプランの選択肢が豊富で、短期滞在者にも最適
デメリット
  • 英語や日本語でのサポートが限られている
  • 店舗での手続きや問い合わせに時間がかかる場合がある

日系キャリアの特徴と利点

タイには、日系企業が運営する通信キャリアもあり、駐在員やその家族に人気があります。たとえば以下のような企業があります。

ベリーモバイル(AIS/TRUE回線利用)
日本人向けのサービスを展開しており、日本語対応の24時間対応のカスタマーサポートを提供しており、請求書発行、プラン変更手続きなどがスムーズです。

メリット
  • 日本語サポートが充実しているため、言葉の壁を感じにくい
  • 請求書発行や家族プランなど、駐在員向けの便利なオプションが多い
  • 緊急時にも日本語で対応してもらえる安心感
デメリット
  • 月額料金がローカルキャリアより高め
  • 契約の自由度がやや低い(解約時に制約がある場合も)

まとめ

タイでのSIMカード選びは、価格を重視するならローカルキャリア、サポートを重視するなら日系キャリアが一般的な選択肢となります。

それぞれのメリット・デメリットを理解した上で、自分のライフスタイルに合った契約方法を選びましょう。

スマートフォンを快適に使える環境を整えることで、タイでの生活もより充実したものになるはずです。準備をしっかりと整えて、新しい環境での生活を楽しんでください!

バンコクで日本人に人気のサービス

バンコクで日本人が良く使っているサービスなどをご紹介いたします。
それぞれ記事で紹介しておりますので是非チェックしてみてください。

日系携帯ショップのベリーモバイル

バンコクには「ベリーモバイル」という日系の携帯ショップがあります。ここでは、スマートフォンやプリペイドSIMカードなど、携帯電話関連の商品やサービスを提供しており、タイでの通信環境をスムーズに整えることができます。日本語でのサポートもあるため、安心して利用できます。

berrymobile(ベリーモバイル)のスマホ・SIM・携帯電話サービスおすすめできる?実際の口コミと評判を調べてみた。
「タイに赴任・移住する際、携帯電話の契約やスマホ・タブレットの購入についてどうすれば良いのか?」という悩みを抱える方は多いでしょう。特に、言語の壁や現地の通信事情に不安を感じる方にとって、日本人が安心して対応してくれるサービスがあると心強いものです。タイでは、さまざまな携帯電話サービスが利用可能ですが、信頼できるサポートを提供する企業を見つけることが重要です。 そこでおすすめするのが、日系企業の「berrymoible(ベリーモバイル)」です。ベリーモバイルは、タイ在住の日本人向けに携帯電話やタブレット端末の販売、SIMカードやモバイルWiFiの契約サービスを提供している企業です。日本語でのサポートがあり、現地の言葉に不安がある方でも安心して利用できます。 私自身も妻のスマホ回線をベリーモバイルで契約していますが、日本語でのサポートがあるため、困ったときには直接ショップに行くだけで問題を解決できるのが非常に便利です。さらに、ポイントや会員特典も充実しており、例えば家族用のスマホ契約においても非常に役立ちます。 この記事では、ベリーモバイルの基本情報やユーザーからの口コミを詳しく紹介し、タイでの携帯電話サービス選びの参考になるように情報を提供します。タイで快適な通信環境を確保するために、ぜひご確認ください。
日系のテレビを見るならBBINFO

バンコクで日本のテレビを視聴したい場合は、「BBINFO」というサービスがおすすめです。BBINFOは、インターネットを通じて日本のテレビ番組をライブで視聴できるサービスを提供しており、バンコクでも簡単に日本のテレビを楽しむことができます。日本のニュースやドラマ、バラエティなど、お好きな番組を現地でスムーズに見ることができるので、タイでの生活がより快適になります。

浄水器を付けるならUB Life(旧 住まいるサポート24)

ンコクでの生活では、浄水器があると非常に便利です。タイの水道水は飲用に適していないことが多いため、浄水器を使うことで安心して水を飲むことができます。浄水器を導入することで、飲料水だけでなく、料理や洗顔などにも安全な水を使用できるため、健康面でも安心です。

タイの賃貸探しはディアライフ

タイでの賃貸探しには「ディアライフ」というサービスが便利です。ディアライフは、バンコクを含むタイの賃貸物件情報を豊富に取り扱っており、希望の条件に合った住まいを簡単に見つけることができます。日本語対応のサポートもあるため、安心して利用することができます。

タイ語を勉強するならTLS

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子供がいる家庭は「タイ国日本人会」

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