バンコクからパタヤへバスで行く!
バンコクに旅行中に海に行きたくなることがあると思います。自力で行けるおススメの日帰り可能なリゾートとして「パタヤ」「シーチャン島」「バンセーン」の3カ所が挙げられます。
今回はタイの一大ビーチリゾートのパタヤにバスで行く方法をご紹介いたします。
バンコクからパタヤへ
BTSエカマイ駅から歩いて3分ほどの場所にあるエカマイバスターミナル(Eastern Bus Terminal)からバスで行く方法が一番いいと思います。料金も119バーツと安く、大きなバスでの移動になるので想像以上に快適です。
- バスの中はエアコンが効いているので結構寒いので注意が必要です!
【エカマイのバスターミナル】
チケットを購入する
まず、チケットカウンターでパタヤ行のバスのチケットを購入しましょう。
以下のようなカウンターがコの字型に並んでいるので、「PATTAYA」と書いてあるブースにてチケットをこうしてください。
バスの出発を待ちましょう
チケットを買う時に乗り場の番号を教えてもらえます。
パタヤのバスは基本的に「1番」のバス停に止まるのでそこに移動して待ちましょう。
バスに揺られて約2時間30分
バンコクからパタヤは結構距離があります。約2時間30分のんびり移動してください。
基本的にパタヤ行きはパタヤが最終なので、寝過ごす心配も基本的には有りません。
- バスの中はエアコンが効いているので結構寒いので注意が必要です!
パタヤに着いたら中心部へ移動
パタヤのバス停に到着したら、止まっているソンテウか、トゥクトゥクに乗って
移動しましょう。目的地が決まっている人は目的地を伝えてください。
特に目的地が決まっていない人はとりあえず「Central Festival Pattaya 」を目指して移動してみると良いと思います。
今回のパタヤビーチはこんな感じでした。
コロナで観光客が減った事もあり、かなり人が少なかったです。
ただ、パラソルはしっかり出ていて今後観光客が戻ってくれば盛り上がってきそうな感じです。
綺麗な海を楽しみたいならラン島がオススメ!
パタヤからラン島へは乗り合いのスピードボートで向かうことが出来ます。
スピードボート乗り場はバリハイ桟橋から出ています。
スピードボートでも乗合いだと価格は安いので、船着き場にいる人の価格を確認しましょう!
桟橋からの眺めも結構良い感じです。
丁度弧を描いているビーチを写真に収めることが出来ます。晴れていればもっときれいなのですが…
パタヤサインの写真も撮影しておきました。
ラン島はこんな感じでした。
この時はまだラン島も観光客は少なく、タイ人観光客がメインでした。
近くで釣りをしていた人がいたので、海を見てみると小魚が大量に泳いでいました!
夕日も綺麗でした。ラン島に泊まる人は是非ビーチで夕日をチェック!
さいごに
バンコクからパタヤに行くバスはそこまで混んでいる事は無いですが、逆にパタヤからバンコクへ行くバスは混雑している場合が多くあります。
バンコクへの戻りの時間は余裕を持って行動しましょう。