当ブログ内の記事にはプロモーションを含む場合がございます。

タイ赴任に「いる物」「いらない物」を経験に基づいてご紹介!これから赴任の方は要チェック!

タイ赴任にいる物・便利な物10選

これからタイ赴任という方にタイに赴任する際にいる物をご紹介いたします。

通信関係の必需品3つ!

タイに赴任する際に必要な物として通信環境の確保があります。
旅行の際にはWiFiレンタルを利用する方もいますが、赴任の場合には返却が出来ないのでレンタルWiFiは利用できません。そこで現地のSIMカードを使うか、日本のSIMカードをタイで使うかなど人それぞれですが、それぞれのパターンでご紹介していきます。

個人的には良く海外に行くので日本の携帯キャリアでSIMロック解除をして端末にSIMカードを入れるのがおススメです。

タイ赴任にいる物 ① スマートフォン(SIMロック解除)

タイでもスマートフォンを購入する事は可能ですが、LINEの移し替えや他のアプリのアカウント移行は結構面倒です。タイに来る前にキャリアでSIMロック解除をして使い慣れたスマートフォンを使う方が快適です。

タイ用に新しくSIMフリースマホを購入する場合には、iPhoneがおススメです!

既に持っている端末をSIMフリー解除してタイに持ってくるのもお勧めです。新生活が始まってスマホの使い方が変わると意外にストレスです。

海外に行く前に手続きを行おう!日本のキャリアのSIMロック解除について!
日本から海外に旅行に行く場合や海外に赴任される場合に一番悩むのが携帯電話のSIMロック解除についてです。 2021年10月以降に購入したスマホは原則SIMフリー端末となっております。 なので、基本的にはSIMロックはかかっていないはずですが、不安な方はキャリアに確認しておくといいと思います。 ● 出来れば端末を変えずに海外で使いたい。 ● 日本でSIMカードを調達して海外ですぐに使いたい。 上記のような場合には、日本で「SIMロック解除」してから海外にスマホを持っていく事をおススメします。  最近はかなり昔に買った端末でなければ「SIMロック解除」が可能になったので これにより端末に入れるSIMカードをユーザーが自由に選べるようになり「楽天モバイル」などの格安キャリアとSIMカードを契約して端末に入っているSIMカードを入れ替える事で端末をそのまま使えるようになります。 このSIMロック解除ですが、わざわざキャリアショップの店頭に行く必要は無く、自身のスマホから簡単に解除をする事が出来ます。 海外旅行の予定がある方や、海外に赴任される方は以下を参考にしてもらえればと思います。
タイ赴任にいる物 ② 日本のSIMは楽天モバイルかpovoに変更!

タイで生活していても意外に必要になるのが日本の電話番号です。

ただ、今までは日本の電話番号を使える状態で持ってくるのはコスト的に割に合わずに日本の電話番号としてIP電話アプリを使う人も多くいました。それが楽天モバイルやpovoの登場により、海外赴任の際には携帯電話の契約を格安プランに切り替えるのが主流になってきています。

価格や利便性で考えると変えない理由が見つからないと思います。
楽天モバイルがおすすめの理由としては「日本の電話番号」を使って海外からお得に電話が出来るという点です。

タイ赴任にいる物 ③ タイで使えるプリペイドSIMカード

今まではタイ到着後に空港でもSIMカードを購入できましたが、コロナの影響で現在空港でSIMカードを購入するのは難しい状態です。ただ空港パッケージよりお得なSIMカードが日本のECサイトで購入する事が可能です。

タイ生活のスタート直後は生活の準備や仕事の引継ぎなどでバタバタして携帯電話の契約は後回しになりがちです。

しばらくはプリペイドで乗り切るのも良いですし、最初からある程度の期間使えるSIMカードを追うにゅうするようにしましょう。

通信関連が上記の流れで準備を行うのがおすすめです。
ここからは通信関連以外であると便利な物をご紹介いたします。

タイ赴任にいる物 ④ノートパソコン

日本語キーボードになれている人は使い慣れたPCを持ってくるのがおススメです!

タイは湿気が多く移動時間が長いのでThinkPadが個人的にはおススメです。
iPadを購入してノートパソコンの代わりに使うという方法も悪くないので、どちらかは持っていきたいところ。

タイ赴任にいる物 ⑤電動歯ブラシ

 タイでも歯ブラシは売っていますが、サイズが大きいのでせっかくなので、電動歯ブラシを買っても良いと思います。

私は出張で使っていた電動歯ブラシ(電池式)をタイでも愛用していますが、かなり便利です。一時帰国の際にブラシの替えを買ってます。

最近は無印に日本のサイズ感の歯ブラシが売っているので必須ではないですがタイで買うと少し高いですし、嵩張るものでもないので持ってきた方がいいでしょう。

タイ赴任にいる物 ⑥ 目薬

タイでも基本的には薬は手に入るのですが、目薬はあまり種類が無いような印象です。日本ではかなり種類も多く、値段も安い物が多いので私は日本への一時帰国の度に目薬を買って帰ってきています。

コンタクトを使っている人はコンタクト用を買いだめしておくと安心です。また、プールの塩素がキツイいのでお子様がいる方はお子様用もあると安心です。

目に入れる物なので、成分などがしっかり分かる日本製を購入しましょう。

最近は無印に日本のサイズ感の歯ブラシが売っているので必須ではないですがタイで買うと少し高いですし、嵩張るものでもないので持ってきた方がいいでしょう。

タイ赴任にいる物 ⑦ Yシャツ (形状記憶)

 これは賛否両論別れますが、私は必需品だと思います。タイでワイシャツをオーダーメイドしたりすることも可能なのですが、形状記憶のワイシャツは良い物が無い、または良い物は高いです。

なので、アイロン不要の高品質な形状記憶のワイシャツが欲しい場合は日本である程度の数を揃えておくと当面ワイシャツのシワに悩まされることはありません。

形状記憶を持ってくれば、アイロンがけの手間が大幅に省略されます。
奥様にアイロンがけを期待している人は是非大量購入を!

タイ赴任にいる物 ⑧ レンジでパスタを茹でるグッズ

一度Daisoに売っていたような気がしたのですが、最近見なくなりました。

浄水器を付けるまではタイの水道水をあまり信用していなかったので、水を使った調理は買ってきた水を使っていたのですが、パスタを大きな鍋でゆでるのに買ってきた水を使うのがかなりもったいなかったです。

これを買ってきてもらってからかなり助かりました!他にもレンジで調理できるグッズは役立つと思います。

そこまで嵩張るものでも無いので、持ってい来るのが良いと思います。

形状記憶を持ってくれば、アイロンがけの手間が大幅に省略されます。
奥様にアイロンがけを期待している人は是非大量購入を!

タイ赴任にいる物 ⑨ 普段使いのチャックが閉まるバッグ

 タイに来てからは結構色々な手続きなどがあり、パスポートや重要な書類を持ち運ぶ機会も多くなると思います。そんな時にひったくりやスリに遭うと最悪です。

疲れていて携帯電話をタクシーに、、、なんてことも。普段使えるチャックが閉まるバックを用意しておきましょう。

タイ赴任にいる物 ➉ 日本のクレジットカード

海外で日本のサービスを利用しようとした先に時々あるのが、日本発行のクレジットーカード以外は利用できないというケースです。

基本的には為替などの影響の大きな日本のカードよりタイで作ったカードを利用されるシーンが多いかと思いますが、念のため日本発行のカードもあると便利です。

いらない物・不要な物10選

タイで日本品質の商品が買えないという印象の人も多くいると思います。不安なので持って行こうと結構色々持って行ったは良いが一度も使わずに日本に持って帰るという人も意外と少なくないです。
今回は友人たちにも聞いて、いらないもの10選をご紹介できればと思います。
ただ、以下の物もこだわりがある人には必需品だったりするので絶対不要!というわけではありません。

■ 日焼け止め

タイにも日焼け止めは多くあり、選び放題です。価格も安く効果も良い物があるので、わざわざ日本から持ってくる必要はないと思います。ただ、敏感肌の方は日本から合う日焼け止めを持参されても良いかもしれません。

虫刺され/虫よけ

虫刺されなら「ムヒ」が、虫よけも日本の物は全く聞かずタイのコンビニで売っている物の方が断然効果があるように思います。そんなに大きくないのでお子様用には買っても良いかもしれないですが、基本的にはタイで同じものが手に入ります。

お米

タイでも日本米は「フジスーパー」や「ドン・キホーテ」で普通に売られています。最近では「のりたけ米」や「米屋の米」といった味が悪くないものも低価格で売られており、今後継続出来ない事を考えると早めに慣れるという意味でも不要です。

■ 調味料

粉末などの軽い調味料であれば問題ないですが、醤油やお酢・みりんなどは日系のスーパーで手に入るのでそこまで重い思いをしていまで持ってくる必要があるかと言うと不要だと個人的には思います。

■ 口が閉まらないカバン

タイでは、BTSに乗っている最中にスリにあったり、カバンに入れていたスマホがいつの間にかなくなっているというトラブルが良く起こっているようです。口が大きく空いたカバンに最新iPhoneなんかは格好の的になるので避けた方が良いと思います。

■ ハンドクリーム

基本的にタイでもいい物が売られているので、特にこだわりが無い場合にはわざわざ日本製である必要はないと思います。逆にタイから日本にハンドクリームを買って帰る人もいるくらいです。

■ Pocket WiFi

これも結局は現地のSIMカードを入れて使うので、必要な方はタイで購入した方が良いです。日本の物はAPN設定を行う必要があるため、タイに持ってきても結構設定が面倒です。

■ ヘアアイロン

変圧器なしでは使えないので、現地で調達で十分だと思います。赴任期間にもよりますが良い物を買えばすぐに壊れるという事もなく使えると思います。
逆に変圧器を使っても日本のやつはすぐ壊れる印象です。

■ 炊飯器

これは、こだわり次第なので何とも言えないですが、普通に3,000バーツくらいで使いやすい炊飯器を購入できます。そんなにお米の味にこだわりがあるタイプではないので、これで十分間に合っています。

電源タップ

あると便利と聞いていましたが、基本的に現地調達で十分です。
タイの電圧の不安定さに日本の電源タップが耐えられのか逆に不安です。

さいごに

今回は男性目線でいる物といらない物を分けてみましたが、女性目線だとまた違ってくるかもしれません。

ただ、最近はドン・キホーテのおかげでかなり手に入る物が増えてきた印象です。
当然、日本より高いですが、日本へ一時帰国が難しい状況では本当に助かります!