当ブログ内の記事にはプロモーションを含む場合がございます

タイに旅行・出張・新規赴任時のSIMはAmazonでGETする方法がおススメ!

タイ生活の開始の必需品SIMカード

現在、海外からバンコクに入国すると14日間の隔離期間があるため、隔離期間中はホテルのWiFiを使って通信を行うか、タイのSIMを日本で事前に入手して入国後に使うという方法があります。

ホテルのWiFiは滞在先のホテルによって異なり、アクセスが集中すると繋がりにくい状況になることもあります。ホテルでインターネットが使えないとかなり不便なので保険として用意しておくことをおススメします。

今回はタイ旅行やタイ赴任が決まった際にお勧めのSIMカードをご紹介いたします。

日本出国前にAmazonでプリペイドSIMを購入

タイのSIMプリペイドSIMカードはAmazonなどの通販サイトで簡単に入手することが可能なので、事前に日本で購入すると快適に使う事が可能です。

プリペイドSIMを購入する際には隔離期間の14日以上使えるように中長期向けの物か短期の物を複数枚用意して期間中をカバー出来るようにすると良いでしょう。

Amazonで実際に商品を調べてみた。

Amazonで販売されているSIMカードで14日間以上カバーできる商品をいくつか調べてみました。
在庫状況次第では在庫がない可能性もありますが、一度確認してみてください。

AISのSIMカードの最安値は2,280円程度

≫ AIS タイSIM 16日間(384時間) 利用可能 タイ国内用プリペイドSIM データ容量15GB データSIM タイ国内への発信100バーツ分無料通話付き (AIS16日間)

Amazonを見る限り現時点での16日間の利用で最安値はこのAISのプリペイドSIMだと思います。
一時期は安かったタイのプリペイドSIMカードですが、最近の傾向としては徐々に金額が上がっています。

チャージして継続利用は可能ですが、SIMの再発行が必要となった場合に契約名義の確認が入るので微妙ですが、使い捨てタイプとして使うのであればこのSIMで問題ありません。

TrueのSIMカードの最安値は10日間が最長で1,285円

≫タイSIMカード タイ sim 無制限 10日間 Truemove 5G/4G 海外simカード 無制限 通話simカード

基本的にはタイNo.1キャリアのAISを注文しておけば問題ないと思いますが、TrueのSIMカードでも利用できる範囲などはそんなに変わりません。また、今回のチェックでは10日間利用できるSIMカードが最長でした。

個人的にはAISの方が通信速度が安定しているのでAISをおススメしたいと思いますが、短期間の利用であればどこまで気にしなくてもいいとも思います。AISかTrueのどちらかのキャリアを選択しておけば問題ないでしょう。

最長は30日間使えるSIMカード

【AIS正規代理店】ベリーモバイル タイ SIM 30日|30GB・大容量タイプ| 無料通話50分|現地日本語サポート

30日間と約1ヵ月使えて高速データ通信は30GB、無料通話が50分ついているタイプのSIMカードです。
このSIMカードに関してはタイのバンコクに携帯ショップがあるベリーモバイル公式のSIMカードとの事で、現地で日本語サポートを受けることが出来ます。

中長期の滞在や初めて海外旅行でSIMカードを使うという方はこちらのSIMカードが安心かもしれません。

タイ到着後の利用開始はどうする?

まず、タイのSIMを使う場合にはSIMロック解除した端末かSIMフリーの端末を使う必要があるので、SIMロックが掛かっていないか渡航前に契約キャリアに確認することをおススメします。

大手キャリアで購入したスマホの場合には、ネット申し込みで簡単にSIMロック解除の申し込みを行えます。

iPhoneをご利用の場合

iPhoneの場合にはSIMフリー、またはSIMロック解除されていればSIMカードを挿入するだけで利用可能になるのでかなり簡単です。

アクティベート(開通作業)はSIMカードを本体に挿入するだけ、どこかに電話したりネットで操作する必要はありません。

Androidスマホをご利用の場合

Androidスマホをご利用の場合にも、アクティベート(開通作業)はSIMカードを本体に挿入するだけなのですが、電話やSMSは利用可能になるもののネットが使えるようにならない端末も多くあります。

そんな場合はAPN(アクセスポイント)の設定が別途必要になります。そこまで複雑な設定ではないので確認しながら設定を行いましょう。

事前購入のメリット

現在は、隔離検疫中のことも考えてSIMカードの事前準備が便利ですが、そのほかにも色々なメリットがありますのでご紹介します。

1.価格が安い
今回紹介したAISとTrueのSIMカードはパッケージの額面は299バーツ(1000円)となっており、それが2枚セットで1000円を切っているので現地のショップで購入するよりお得に購入できるという事になります。

2.使い慣れたネットショップでGET
今回はAmazonをご紹介しましたが、楽天やYahoo!ショッピングで購入する事が出来ます。ポイントが貯まっているという方はポイントを利用することでさらにお得にSIMカードの準備が可能です。

3.タイに到着度すぐにネット・通話・SMSが使える
タイに到着して、空港から移動する際にもすぐにインターネットが使えるのはかなり重要です。
今は空港でSIMカードを調達することが出来ないので余計日本で調達するメリットが大きくなっています。

最近はeSIMという選択肢も!

最近は海外旅行用のeSIMというサービスもスタートしております。
eSIMが気になるという方は以下の記事をチェック!

さいごに

今回ご紹介した商品は1,500円~3,000円で購入可能と金額も安く、隔離期間中の通話やインターネットの環境を整備するには最適な選択と言えるでしょう。

設定方法等に自信がない場合にも、基本的には購入したパッケージ内に説明書が入っていると思うので、それを事前にチェックしてみてください。

そこまで複雑な設定は必要ないので自分で設定する自信がないという人も、想像より簡単に行えると思います。

これからタイへの旅行や新規赴任を予定している方は、日本でのSIMカードの調達を検討してみてもいいでしょう。