当ブログ内の記事にはプロモーションを含む場合がございます

バンコクの雨季に備えて。おすすめの湿気対策をご紹介!住環境を快適に!

バンコクの雨季は6月~10月、湿度に注意

タイには乾季・雨季・暑季の3つの季節があり、特に雨季である6月~10月は湿度が高くなります。
日本にも梅雨という湿度が高くなる時期がありますが、バンコクでは6月~10月が雨季で期間的には梅雨と比較しても長いです。雨季の期間は他の季節と比べて湿度も高くなりがちです。

湿度が高いとどうなる?

湿度が高いと言ってもジメジメしてちょっと不快なだけじゃないの?と思っている人もいるかもしれませんが、高い湿度には様々なデメリットがあります。まずは普段生活する自宅で発生しやすいデメリットを2つご紹介いたします。

ダニなどの害虫の発生しやすい環境。

湿度が高いと、布団やベッドにダニなどの害虫が発生しやすくなります。布団の場合には天気のいい日に布団を干す事も出来ますが、タイの場合にはほとんどの方が備え付けのマットレスを使っているのではないでしょうか。湿度が高いとそんなマットレスにダニなどが発生しやすい環境と言えます。

カビが発生しやすい

カビは不衛生と言うだけでなく、アレルギーや感染症の原因にもなる厄介な存在です。
雨季は室内の湿度も高くなりやすく、ひどいときには数日でカビが発生する環境になる時もあるでしょう。意識的に湿度を管理してカビの発生しにくい環境を作る事が重要です。

湿度の管理が雨季を快適に過ごすコツ!

スコールで外に出にくくなるバンコクの雨季。そんな時にせめて自宅は快適に過ごせるように湿度を管理して住環境を快適にするのがおススメです。
そんな湿度の管理や害虫・カビ対策に役立つアイテムをいくつかご紹介いたします。

ベッドを常に快適に!布団クリーナー

普段、部屋の掃除はするけどベッドに掃除機をかけないという人が一定数います。一年を通して高温多湿なタイでの生活では布団クリーナーは必需品と言えるでしょう。

我が家では Xiaomiの布団クリーナーを使っていますが、日系だとアイリスオーヤマが販売している布団クリーナーも人気の用です。Lazadaで買いたい場合には「bed vacuum cleaner」で検索すると良いでしょう。特にこれを買った方が良い!と言う事は無いのでご自身でお気に入りの物を探してみると良いでしょう。

部屋の湿度管理は除湿器+空気清浄機

タイはPM2.5が常に話題に上がるほど待機汚染が進んでいるので、ご自宅に空気清浄機を設置しているおうちも多いと思います。どうせ空気清浄機を設置するのであれば空気中のカビ菌を抑制してくれる効果のあるプラズマクラスターがおススメです。理想としてはリビングルーム・ベッドルームなど部屋のサイズに合わせて複数個設置してください。

次に除湿器ですが、こちらもLAZADAで「dehumidifie」と検索すると色々な商品がヒットするので、部屋のサイズに合わせて購入されると良いでしょう。こちらは我が家ではXiaomi製を使っています。

湿気が溜まりやすい場所には除湿剤

部屋全体で除湿器を回していても、クローゼットは定期的に換気しないと湿気が溜まりやすいです。他にも靴箱は湿気がたまりやすい場所と言えるでしょう。そんな気になる場所には除湿剤を設置すると良いでしょう。

我が家はツルハドラッグで上記の除湿剤を購入していますが、特にこだわりがあるわけではないので、自分の気に入った商品を探すと良いと思います。

さいごに

タイの雨季に役立つアイテムをいくつかご紹介いたしましたが、気になるアイテムが合ったら是非調べてみてください。またLazadaで購入する際には、メーカー公式のショップで買う方が安心です。

雨季の湿気を管理して自宅を快適にしていきましょう!
特に湿気は気にならないという方は、プラズマクラスターだけでも購入してみると大気汚染対策も万全です。

タイトルとURLをコピーしました