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タイはお酒が買える時間が決まっている!禁酒日やお酒の種類も!

タイのお酒について

タイでも日本と同様にお酒を好きな人が多く、ビールやタイウイスキーなどが人気で飲まれています。
タイは暑いので冷えたビールを飲みたくなりますが、タイにはお酒に関する日本と異なるルールがあります。

今回はタイのお酒についてご紹介します。

タイのお酒を買える年齢

タイのお酒を購入できる年齢は日本と同じ20歳以上です。
19歳以下の人は日本と同様にお酒が飲めないので注意しましょう!

タイのお酒を買える時間帯

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タイでお酒の販売が許可されている時間は以下の通りです。

お酒が買える時間帯
11:00~14:00
17:00~24:00

上記の時間以外では販売は禁止されています。コンビニやスーパーなどのレジで販売したことが分かると厳しい罰則があるので絶対に売ってくれません。

時々レジの無いミニマート等では販売してくれる場合もありますが、原則この時間しか買えないと覚えておきましょう。

タイの禁酒日

日本にはないですが、タイには禁酒日というお酒を買えない日が設定されています。
「飲食店」や「コンビニ」、「スーパー」などでもお酒が売られないくなります。

上記の通り基本的には禁酒日はお酒の販売は禁止されていますが、ホテルの部屋にあるお酒や、事前に購入しておいたお酒を飲む分には問題ありません。

どんな日が禁酒日になるかというと、「仏教関連の祝日」「選挙の日」などです。

飲めないと言われると飲みたくなるので、禁酒日の前日までにお酒を購入しておくことをおススメします。また旅行者の方は事前に旅行に行く日程が禁酒日かどうかを調べておきましょう!

2020年の禁酒日
2月16日(水)万仏祭(マカブーチャ)
5月15日(日)仏誕祭(ヴィサカブーチャ)
7月13日(水)三宝節(アサラハブーチャ)
7月14日(木)入安居(カオパンサー)
10月10日(月)出安居(オーグパンサー)

タイのお酒を一部ご紹介

タイと言えばやはりビールでしょう!まずは主要なビールをご紹介!

シンハー/Singha

タイの定番のビールです。
苦みが少なく飲みやすく人気のビールです。ビールと言えばこれ!

チャーン/Chang

こちらも定番のビール。
ローカルのお店で良く飲まれている印象、タイ人の若者に人気。

リオ/LEO

個人的に好きなビールです。
こちらも定番の一つ、飲みやすいので良く飲みます。

氷を入れて飲む人も

タイのローカルなお店でビールを飲もうと思った時に、氷はいりますか?と聞かれる事があります。

タイは暑いので外でビールを飲む時に冷たいビールを飲むために出来た文化だと思います。

氷を入れたら当然氷が溶けてビールが薄くなるのでこだわりのある人は邪道!というと思いますが、飲んでみると意外に悪くないので、個人的にはビールに氷を入れて飲むようになりました。

タイに旅行に来た時には野外のレストランで氷入りビールを一度お試しください!

コンビニでも買えるフルーティーなビール!

最近タイのコンビニでフルーティーなビールが売られるようになったのでおススメの2種類をご紹介。

SNOWY WEIZEN

フルーティー部門No.1
パッケージに惹かれて買ってみたのですが、かなりおススメ!

Siam Weiger

飲みやすいビール
かすかにフルーティーで飲みやすい、パッケージが良い!

タイウイスキー

ビールと並んで現地の人に人気なのがタイウイスキーです。駐在員の方などは日本のウイスキーを飲むことが多いですが、意外にタイウイスキーも悪くありません。

Sangsom

タイウイスキーの代表格!
癖が少ないのでサッパリ飲めるのでおススメ!

BLEND 285

タイ人に人気!
味は美味しくないけど、次の日に残らない気がする。

他にもコンビニの棚に、色々なウイスキーがならんでいるので安い物を買って挑戦してみても良いと思います。

バンコクで日本のお酒を買うならアサンサービス

バンコクで日本酒や焼酎などを買う際に便利なのが自宅まで配達してくれるアサンサービスです。
かなりの種類のお酒が販売されているのでWEBサイトをチェックして気になるお酒があれば電話注文する流れで注文できます。

≫ バンコクの三河屋さん|アサンサービス

さいごに

禁酒日やお酒が買えない時間帯など日本と違ったルールがあるので、戸惑う部分もあると思いますが住んでいれば次第に慣れてきます

今はコロナで飲めるお店も少ないですが、来年になればお酒の制限も緩和されていくと思うので、観光で来た際には、バンコクのローカル屋台やルーフトップバー、クラブなど場所によって雰囲気も変わってくるので楽しんでください。