タイは隔離期間の短縮も検討、ハワイの取り組みやインドネシアの現状もご紹介。

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徐々にタイの入国が進んでいる。

現在、タイでは特別便での入国などで滞在ビザを持つ外国人の受け入れが行われており、駐在員やその家族の入国がかなり増えてきています。ASQでの隔離や保険が必要といった条件があるので入国にかかる費用はかなり高額ですが、日本とタイで離ればなれで過ごしていた家族や、一時帰国でタイに戻れなくなっていた人のタイ入国は続々と進んでいます。

また、来月からは以前ブログでもご紹介した「特別観光ビザ」を取得した外国人旅行者のタイ国内への入国も許可する方針で、欧米などの長期休暇を取りやすい国を中心に人気が出ているようです。
ただ、費用は往復と隔離期間中だけでも4~50万円程度かかるため、気軽に旅行が出来るという状況ではないですね。

以前のブログを以下にて記載いたしますのでご確認ください。

隔離検疫の短縮も検討している。

今回、10月1日に特別ビザの発給は開始され、週に300人程度の入国を予定しているそうですが、この特別観光ビザでの入国者の検疫などで問題が内容であれば、現在14日間の隔離期間を7日間に短縮する事も検討しているようです。

10月・11月はとりあえず現在の入国の体制+特別観光ビザでの入国者を現在と同等の体制で入国させる方針のようですが、隔離検疫の状況次第では11月中の隔離期間の短縮を目指すようです。

隔離期間が短くなったとしても7日間の隔離期間であれば、日本からの観光客は長期連休を取りにくいので簡単には増加しなそうですね。

ユナイテッド航空がサンフランシスコ-ハワイ便で面白い取り組み

ユナイテッド航空がハワイ州政府などと調整をして、面白い取り組みを開始するようなのでこちらもご紹介します。アメリカからハワイを訪れて滞在する人は約2週間の滞在という人が多いようなのですが、ハワイでも自主隔離期間14日間を設けており、その関係で観光客が大幅に減少し、経済は大打撃を受けているようです。

今回ユナイテッド航空ではサンフランシスコ空港からハワイを訪れる乗客に対して、空港で検査、もしくは事前に郵送される検査キットでの自宅での検査を行い、結果が陰性だった場合に14日間の自主隔離を免除されるにするとの事です。

この取り組みで入国した人たちがどういった結果をもたらすのかは分かりませんが、ハワイなどの観光業が大打撃を受けて経済状況が悪化している場所にとってはこういった取り組みを行い、少しでも観光客を受け入れたいのでしょう。

一方インドネシアはコロナの死者1万人突破

インドネシアでは、コロナの感染者数増加、死者数増加により9月11日より再度ロックダウンを行っているようです。全く感染者数の増加に歯止めがかからず、死亡率や感染率も拡大している状況です。

タイではコロナによる死者数が、数か月ぶりに1人でたという状況なので、コロナで死ぬというイメージがあまりなかったですが、同じアジアでもインドネシアは全く状況が違うようです。

また、インドネシア医師協会によると、医師が115人、看護師が70人が新型コロナにより死亡している状況で、ジャカルタは隔離病床やICUの余裕もなくなり医療崩壊がいつ起きてもおかしくない状況です。

タイでは、2020年の1~6月に自殺者が459人前年より増加し、2551人の自殺者がでた事もあり、コロナ感染拡大より経済を優先すべきという声が大きいように感じますが、インドネシアではコロナの死者1万人超の状況でインドネシアの国民がどのように感じているのか気になりますね。

さいごに

タイでは、コロナの市中感染0が続いています。タイがインドネシアのような感染状況になれば当然観光客はタイに来るという選択をしないので、高級志向の観光客だけを特別待遇で入国させる現在のタイ政府の方向性は個人的には良いと思います。

今後さらに入国するのに必要な条件が緩和されると思いますが、気軽に一時帰国できるようになるのはまだまだ時間が必要そうですね。

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