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タイ新規赴任者・在住者必見!2024年度版 タイのスマホ契約方法

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タイ生活に欠かせない携帯電話契約

タイへの赴任や、ご家族の来タイが決まり、お住まいや、スマホの契約準備を進めている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?

タイの通信事業者はAIS・Trueの2つの会社がありAIS・TRUE・Dtacと3つのキャリアがありますが、その中でも通信速度や通話品質が安定しているのはAISです、同じ5GでもAISの方が速度テストでも安定しています。

日本の携帯電話を引き続き使う方はSIMロック解除して、タイに持ち込んでキャリアでSIMカードを契約する事が可能です。

また日本の電話番号は電話番号保管サービスより海外でもお得に使える楽天モバイルやPovoに乗り換えてから来るのがおススメです。

タイに来る方が持ってくる日本の携帯キャリアは「povo」と「楽天モバイル」が大多数です。

今回はオススメのAISでタイのSIMカードを契約する方法についてご紹介いたします。
これからタイに来るという方は見てみてください。

タイでSIMカードを契約する前に

SIMカードを契約する前にタイで使える携帯電話の準備が必要です。
方法としては、日本の携帯電話をSIMロック解除して持込む方法とタイで端末を購入する方法の2種類の方法があります。

また、日本のスマホも2021年10月以降は原則SIMフリーで販売されているのでそれ以降に購入した方はそのまま日本のスマホをタイで使う事が可能です。

iPhoneの場合はSIMカードを差し替えるだけでOK、Androidの場合にも簡単な設定だけでOKです。

ただ、日本で購入したスマホはタイではサポートが受けられないので、タイで携帯電話を購入した方がそのあとの端末サポートなどが充実していて安心です。

タイは日本と違って色々な携帯電話の種類が販売されており、ミドルスペックでもかなりお手頃な端末が多く販売されています。

✅ こだわりがないなら1万バーツ以下のAndroidでOK!
タイでスマホを購入する場合ですが、選択肢がかなり多くあります。基本的にはタイで購入したスマホは赴任期間中だけの利用という方が多いので、1万バーツ以下のAndroidスマホで十分です。

キャリアはAISがオススメ!契約する際の必要書類は?

キャリアを選ぶ上でデータ通信速度が一番重要ですが、AISが一番5Gのスピードが速いので、個人的にはAISをお勧めします。

タイではプリペイド(先払い方式)でチャージを行った金額から使って行く方法と、ポストペイド(後払い方式)で日本と同様に月々のご利用料金を後払いする方法の2種類の契約形態があります。

基本的に長期にタイに滞在される方であれば、ポストペイドでの契約になると思いますので、ポストペイドの契約時に必要な書類やお手続きに関してご案内いたします。

<AISでポストペイドで契約する際の必要書類>

■ パスポート
■ 労働許可証(ワークパーミット)

この労働許可証が結構ポイントで来タイ直後だと手元にない場合があります。

そういった場合は、まずはプリペイドでSIMカードを準備してその後ポストペイドに切換える事が可能です。※プリペイド購入時はパスポート必須

✅Trueだとワークパーミットなしで契約できる?
これは実体験ですが、エムクオーティエにあるTrueショップで契約する際にワークパーミットなしで契約することが出来ました。ワークパーミットなしでチャレンジしてみたい人はTrueに行くのがおススメです。

AISでの契約の流れ

①AISショップに行く

AISショップは街中のショッピングモールやデパートの中にだいたい1件はあるのではないでしょうか。Google MAPでAISと調べてみると最寄りのAISショップが見つかると思います。

②ポストペイドでSIMを契約したいと伝える

パスポートとワークパミットの2点の必要書類を渡して、ポストペイドで契約したいと伝えましょう。

③プラン選択をする

プランをここで選びます。通常は通話とデータのセットのプランをおススメされますので、通話のみが言い方はここで伝えましょう。

④電話番号を選ぶ

電話番号をいくつか提示されるのでその中から好きな電話番号を選択します。
タイ語で7と8の発音が伝わりにくいのでない方が良い!

⑤用意したスマホにSIMを入れてもらおう。

ここで事前に用意していた携帯電話を渡せば、ショップスタッフの方がSIMカードを携帯電話本体に入れてくれます。

⑥料金を支払って利用スタート

料金を支払う事で即日利用可能になります。

国際電話を使いたい場合

国際電話の設定はIDD(International Direct Dialing)と言えば通じます。 

国際電話を使いたい場合には、このIDDの設定をOPENしてもらう必要があります。
国際電話は使わなければ料金がかかるものではないので、設定をOPENにしておいてもらって損はないと思います。

どんなプランがおススメ?

おススメに関しては、それぞれどのくらい通信を使うかによって変わってくると思いますが、499バーツ40GBもあれば普通の方であれば十分足りるデータ容量だと思います。


一定プラン以上を契約すれば、AISセレナーデ特典を受け取る事も可能ですが、そんなに魅力的な特典は無いかなと個人的には思うのでこだわりがなければ安いプランで良いでしょう。

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英語での契約が面倒という方は

基本的にはバンコクのAISショップであれば英語が話せないスタッフはほとんどいないので簡単な英語で契約できます。

最悪、Google翻訳を駆使すれば契約できるでしょう。
入店時に「SIMカードが欲しい」と伝えて、書類を渡して「ポストペイド」と伝えて、指差しでプランを選んで、後はスマホを渡すだけという感じです。

契約後のアフターサポートが欲しいという方は日本人が常駐している日系携帯ショップという選択肢もあります。

料金プランはAISより高いですが、タイに住む日本人に特化したサービスを複数提供しており、国際ローミングやSIMの再発行なども日本語で依頼できるので、奥様用のSIMカードであればここを選んでもいいと思います。

さいごに

タイに赴任する際の携帯電話についてご紹介してきましたが、やはりタイで生活する上で携帯電話は欠かせないツールです。

事前に契約方法を調べておくとタイの生活がスムーズにスタートできます!
店頭ではそこまで英語のレベルが高くないという方でも意外に契約できるので、一度チャレンジしてみてもいいでしょう。