嫁の次の携帯電話を選びに携帯ショップをブラブラ
嫁がそろそろ機種変更をしたいと言う事で次のスマホを選びに携帯ショップをブラブラしてきました。10,000バーツを切る価格で結構よさげなスマホが売っているので、どれにするか悩みますね。
まずはこのメーカーは個人的に買わないかなという3つをご紹介します。
● 個人的に買わないメーカー
・SONY
SonyはXperia Z3 Conpactを購入して3日で電源が入らなくなったにも関わらず、自然故障ではないという意味の分からない対応をしているのを知ってから敬遠しています。価格帯に関わらず故障率が高い印象です。
・ASUS
初代Zenfone5の頃は好きだったのですが、最近は故障率が高い印象です。
特にミドルスペック比較の場合には他社と大きな差はないように感じます。
・HUAWEI
こちらは故障率も低く、ミドルスペックの機種を買うのであればこのメーカーと思っていましたが、Googleとの関係性の悪化で現状は選択肢に入らないですね。
タイで予算1万バーツでスマホを買うならこれかな。
いろいろ端末を見た中でも、予算1万バーツ以内で良さげな端末をピックアップしてみました。
尚、基本的に嫁のスマホは毎回カメラ性能と重さをメインに選んでます。
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● Realme 5 Pro
・RAM 4GB ROM 64GB : 7,999 バーツ
・RAM 8GB ROM 128GB :8,999 バーツ
・重さ:184グラム
・カメラ:メイン48MP + 8 MP(超広角)+ 2 MP(深度) + 2 MP
・インカメラ:16MP
<感想>
カメラは流石メインが48MPというだけあってかなり綺麗に撮れます。重さは平均的な重さですが、8,999バーツでROM8+RAM128はかなり良いと思います。
個人的にはこの端末が一番良さそうな印象でした。
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● VIVO S1
・RAM 6GB ROM 128GB :8,999 バーツ
・重さ:179グラム
・カメラ:メイン16MP + 8MP(超広角)+ 2MP(深度)
・インカメラ:32MP
<感想>
このカメラはインカメラが32MPあるので、自撮りが好きな方にはおススメの1台です。実際にインカメラで撮影してみましたが、かなり綺麗です!ただ、メインカメラが16MPなので少々物足りないかなという印象です。
ただ、この画像の端末の色がお気に入りの様でしたので、最終候補に残っております。
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他もみましたが、最終的にこの2機種が現状の最終候補に残っている印象です。
まだ、どれにするかは決めていませんが、購入したらご紹介出来ればと思います。
さいごに
一昔前は、デモ機を触って言語設定の欄を見ても、日本語が無い事が多かったのですが、最近のスマホはほとんどが日本語に対応しています。
タイに来た当時は、このスペックのスマホ欲しい!と思っても日本語非対応で泣く泣く諦めた事もあったのですが、最近は携帯ショップをブラブラするのが楽しいです。