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タイに観光に来た人が驚くことをまとめてみた。しっかりと情報収集を!タイの魅力を徹底分析!

タイに旅行で来たら驚く事

タイの首都バンコクはかなり発達していて、発展途上国を想像してきた人はその発展ぶりに驚く事でしょう。その他にもタイ独特のオリジナルルールで驚く事も多いのではないでしょうか。

今回はそんな観光で来た時に驚く事をいくつか挙げてみます。タイ旅行の魅力的な部分もご紹介しますのでタイ旅行前に読んでみてください。

1.バンコクの渋滞はかなりひどい!

バンコクの渋滞かなりひどいのですが、バンコクは人口密度が非常に高く、道路インフラが整備されていても、常に交通が混雑しています。特に朝と夕方の通勤時間帯は、道路が混雑し、車が停滞する光景が日常茶飯事です。ひどい時はBTSの1駅をタクシーで20分以上かかるなんてこともあるので、タクシーを使っての移動は時間帯によっては注意が必要です。

バンコクの渋滞は、いくつかの主な要因によって引き起こされています。まず第一に、膨大な数の自動車とバイクが市内を行き交い、道路容量を超過しています。さらに、交通規則の順守が不十分であり、車線変更や信号無視が頻繁に見られます。加えて、急速な都市化に伴う道路工事や建設活動も、渋滞の原因となっています。

渋滞がひどいと、移動にかかる時間が大幅に増加し、ストレスやイライラが生じます。また、エアポリューションも悪化し、健康への影響も懸念されます。さらに、渋滞によって経済活動や生活の円滑さにも影響が及び、企業や個人の生産性が低下することもあります。

バンコクの渋滞に対処するためには、公共交通機関の利用や、自転車や歩行者への配慮を促進するなど、持続可能な交通政策の導入が求められています。また、道路インフラの拡充や交通規制の強化など、総合的な解決策が必要とされています。しかし、現在でも改善の進展は遅々として進まず、バンコクの渋滞は依然として深刻な問題として残っています。

☑ 最近はGrabが便利
Grabのアプリを使えば、タクシーの予約も簡単に行えます。雨が降ったり時間帯によっては全くGrabで車がつかまらないという事もありますが、タイ旅行に欠かせないアプリの一つです。

2.朝と夕方に急に全員が直立不動に⁉

タイでは朝と夕方2回、街中に国王賛歌という歌が流れます。その歌が流れればタイ国民は直立不動で王室や国王への敬意をしまします。観光客の人も合わせて止まる方が良いでしょう。

☑ 急に止まるのでちょっとびっくり!
このみんなが止まる場面を見たいという場合には朝8時にBTSの駅に行ってみると国家が流れると同時に止まる様子が見れると思います。

3.映画館で急にみんなが立ち上がる?

タイでは映画の上映前に国王賛歌という歌と王室のVTRが流れます。この歌が流れ始めたらみんな起立します。観光で映画を見る人は多くないと思いますが、これも合わせておくと良いでしょう。

☑ タイの映画館は寒いので注意!
起立するのとは関係ないですが、タイの映画館は寒いのでタイで映画館で映画を見る場合には上に羽織れる物を持っていく事をオススメします。

4.タイって野良犬多くない?

タイは日本と違い野良犬や野良猫を見たら保健所に連れて行くという事はありません。特にコンビニの前にセブン犬と呼ばれる犬が固定でいる事もあります。みんながエサをあげるので以外に健康的な見た目をしています。

☑ 昼間は寝ているけど深夜帯は活発に
昼間はおとなしく寝ている姿を見かけますが、夜中になると野犬が多い通りは結構危険です。
ホテルを取る際にはそういった道を避けるのが無難です。

5.コンビニに行ったらお酒が買えない時間帯が!

タイはお酒を買えない時間帯や変えない日があります。時間帯は毎日決まった時間なので、お酒を飲む人は意識しておきましょう。それに加えて仏教系の祝日は禁酒日となっているのでお酒を1日中買う事が出来ません。

☑ オンラインでのお酒の販売も禁止される。
購入者が飲酒可能な年齢か確認できないという理由からなのかオンラインでのお酒の販売に関しても禁止されました。TVでお酒のCMがガンガン流れている日本とは感覚が違います。

6.僧侶がみんなから尊敬されている!

タイは仏教国の為、僧侶が日本とは比べ物にならないくらい尊敬されていますので、失礼の内容にしましょう。また、女性は僧侶に触ってはいけないなどのルールもあるので、僧侶に関しては気を付けるようにしましょう!

☑ 僧侶優先席がある。
BTSなどに乗る際に僧侶の方を優先するシートがあります。僧侶の方と一緒になることはそこまで多くないですが、自分は座っている席が優先席かどうかは確認しておきましょう。

7.カフェの普通のドリンクが甘い

タイのカフェでドリンクを注文した時に「え!?そんなにコンデンスミルク入れる⁉」と思うくらい甘いコーヒーが出てくることがあります。甘いのが苦手な場合には甘さをタイ語で指定出来るように頑張りましょう!

スタバは甘くないので、タイ語で指定するのが面倒な場合にはスタバに行けばOKです!

☑ 甘さの選べるお店が増えてきている。
購入時にカウンターに甘さを選ぶための表示が置いてあるお店も徐々に出てきています。
Less Suger / No Sugerなど当分の取りすぎに注意し始めているのでしょうか。

8.コンビニのお茶も甘い

 観光地でのどが渇いたからお茶を買ったら「衝撃の甘さ」という事があります。日本人が少ない地域では甘くないお茶を探す方が難しいかもしれません。No Sugerの表記が無い場合は水かジュースを買うのが無難です。

☑ バンコクも最近は健康志向に
以前と比べると無糖や甘さ控えめのドリンクも売られるようになってきているように感じます。バンコクでも健康志向の商品などが増えてきている印象です。

9.道で虫が売られている

 タイの屋台で虫が売られているのを目撃するかもしれません。
タガメやサソリ等多種多様な虫が売られていますが、基本的には食べない方が無難だと思います。

どうしても食べたい方は自己責任で!

☑ 好きな人はハマるらしい
私の知人で屋台で虫を買っておつまみにするという人がいます。私は一度食べてもういらないとなりましたが、気になる人は自己責任でチャレンジしてみてください!

10.タクシーなどの移動手段が安い!

タイのタクシーの初乗りは日本と比べてかなり安く、交通費はかなり安く抑えられるでしょう。
バスやBTS、タクシー、地下鉄などを上手く活用してみてください。

☑ メーターで行ってくれないタクシーも多い
タクシーを道で止めた際に、メーターではなく交渉になる場合もある。本来はダメなことですが、交渉である程度安くなったら渋滞時にメーターで行くより安く抑えられる事もあるので上手く交渉してみるとお得になるかもしれません。

さいごに

他にも色々な発見がタイではあると思います!バンコクは都会ですが、パーイなどの田舎をのんびりする旅もきっと楽しいと思います。

是非、楽しいタイを満喫してください!