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2021年日本のサラリーマンのお小遣いをチェック、コロナで使い道が無い。

2021年はお小遣いの使い方が変わる

2021年に入っても新型コロナウイルスがおさまらず、4月以降は再度在宅勤務に戻ったという人も多いのではないでしょうか。

今まで夜飲んでいたという人も、外で飲む回数が減ってお金の使い道も変わっているのではないでしょうか。そんな2021年の日本のサラリーマンのお小遣いの情報が出ていたのでチェックしてみました。

日本のサラリーマンのお小遣いを見る

5000円未満3%
5000円~1万円未満9%
1万円~2万円未満19%
2万円~3万円未満24%
3万円~4万円未満10.5%
4万円~5万円未満11%
5万円~6万円未満5.5%
6万円~7万円未満1%
7万円~8万円未満3%
8万円~9万円未満0.5%
9万円~10万円未満4.5%
10万円以上9%

上記の日本円をタイバーツに換算してみました。

日本のサラリーマンのお小遣いをバーツに換算
1,500バーツ未満3%
1,500~3,000バーツ未満9%
3,000~6,000バーツ未満19%
6,000~9,000バーツ未満24%
9,000~12,000バーツ未満10.5%
12,000~15,000バーツ未満11%
15,000~18,000バーツ未満5.5%
18,000~21,000バーツ未満1%
21,000~24,000バーツ未満3%
24,000~27,000バーツ未満0.5%
27,000~30,000バーツ未満4.5%
30,000バーツ以上9%

上記のバーツ表示を比率の高い順に並べ替えると以下の通りです。

日本のサラリーマンのお小遣いは少なめ
6,000~9,000バーツ未満24%
3,000~6,000バーツ未満19%
12,000~15,000バーツ未満11%
9,000~12,000バーツ未満10.5%
1,500~3,000バーツ未満9%
30,000バーツ以上9%
15,000~18,000バーツ未満5.5%
27,000~30,000バーツ未満4.5%
1,500バーツ未満3%
21,000~24,000バーツ未満3%
18,000~21,000バーツ未満1%
24,000~27,000バーツ未満0.5%

1番多いのは「6,000-9,000バーツ」2番目に「3,000-6000バーツ」3番目が「12,000バーツ‐15,000バーツ」となっています。

タイの夫のお小遣いはどのくらい?

タイに住んでいる場合にはなかなかこの金額のお小遣いでは少ないのではないでしょうか。
ゴルフや飲み会などのお付き合いを考えると最低でも30,000バーツはもらっているのではないでしょうか。

あまり人のお小遣いを聞くことはないですが聞いた人は最低で30,000バーツはもらっている印象なので日本円にして10万円以上のお小遣いという人が多いと思います。

なお、奥さんのお小遣いは10,000バーツ~20,000バーツという人が多いようです。
こちらも使う用途が無くへそくりとしてためている人が多いようです。

外出が減って使い方が変わるお小遣い

タイでも「テレワーク」や「営業制限」などで使う時間や場所が減った影響で、お小遣いの使い方が減ったという人が多いようです。

また、余ったお金を貯蓄や投資に回している人も多いようです。
一番多い意見は夜の外出がほぼなくなったので懐が温かくなったという人が増えています。

さいごに

外出や旅行、一時帰国がなくなったため、お小遣い以外の出費も減っているという人も多いのではないでしょうか。

私は減った出費分をいつか行けるはずの旅行のために貯金しています。
コロナ後の初旅行は豪華に旅行に行こうと思います!