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バンコク23日から店内飲酒解禁、3月1日からのゾーン見直しに伴い。

3月1日からゾーン分けが変更

タイ政府はタイの都県の5段階のゾーン分けを再度行い、3月1日から各区分に応じた経済活動の制限の緩和を行う事を発表しました。依然、市場でのクラスターのあったサムットサコン県はレッドゾーンのままですが、他の都県はレッドゾーンから外れます。
以下が3月1日からのレッド・オレンジ・イエローの地域となり、他54 県はグリーンゾーンに指定されています。

レッドサムットサコン
オレンジバンコクサムットプラカンサムットソンクランパトゥンタニノンタブリ
イエローアユタヤサラブリスパンブリナコンナヨックチャチュンサオ
チョンブリラヨーンカンチャナブリペチャブリチュンポン
ラノーンソンクラーヤラーナラティワート

上記の通り、バンコクがようやくオレンジゾーンになりました。観光客がいないため、厳しい状況は変わりませんが、特に飲食店は店内飲酒の規制が無くなるのは大きいでしょう。

レッド

引き続き、飲食店の営業は9時までに規制され、お酒の提供も不可。バーやパブなども営業禁止など、継続して様々な業種で制限が行われている。

オレンジ

今回の変更でオレンジゾーンに指定された都県では、11時までという時間の規制は未だあるものの、飲食店・バー・パブでのお酒の提供がOKになった。

イエロー

今回の変更でイエローゾーンに指定された県では、深夜12時まで飲食店・バー・パブでのお酒の提供がOKになった。

グリーン

感染防止策をしっかり実施していれば、特に規制はなし。

バンコクは2月23日から飲食店でのお酒の提供が解禁

先程のゾーンの変更は3月1日からとなりますが、バンコクでは23日から飲食店でのお酒の提供が開始されました。時間は午後11時までとなっており継続して規制が行われていますが、それでも大きな緩和と言えるでしょう。

また、今まで営業再開が認められていなかったバーやパブなども営業再開が認められました。正直観光客が戻ってこないと元通りとは行かないと思いますが、少しずつ活気が戻ってくると良いですね。

さいごに

そろそろ1年くらいマスク生活が続いていますが、すっかり慣れてきました。
お酒も外で飲めないので家でのんびり飲むのも楽しくなってきましたし、休日も家でのんびり楽しむ事を覚え、海外旅行に行けない事を除けば意外にこの生活も悪くないとは思います。