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バンセーンの水族館でのんびり、大きくはないけど意外に良い感じ!

バンセーンにある水族館「バンセーン水族館」

バンセーン海洋科学研究所
住所:169 Long Had Bangsaen Rd, Tambon Saen Suk,
電話番号:038 391 671
営業時間:(平日) 8:30~16:00 / (週末)8:30~17:00 *月曜日定休日
入場料:大人150バーツ、子供100バーツ

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バンセーン水族館へのアクセス

バンセーン水族館は、ブラパ大学(Burapha University)に併設されています。
この大学内には「バンセーン海洋科学研究所」という施設があり、一般向けの水族館「バンセーン水族館」がそこにあります。

初めて訪れる際は戸惑うかもしれませんが、ブラパ大学の正門から入場可能です。シラチャからは車で約20分ほどでアクセスでき、便利な立地です。駐車場は大学内の指定場所を利用できます。

シラチャからバンセーンに行くにはシラチャロビンソン前のロットゥーやソンテウに乗れば20バーツくらいで行く事が出来ます。

シラチャのロビンソン前に止まっているオレンジ色のソンテウに「バンセーン」と言って乗り込みましょう。

バンセーン水族館の内部に潜入

バンセーン水族館は、決して広大な敷地を誇るわけではなく、展示されている魚たちも特に珍しいものは多くありません。しかし、訪れる価値があるポイントがいくつか存在します。

大人にとっては驚くような展示が少ないかもしれませんが、子供たちにとっては十分に楽しめる場所です。魚たちの色彩や形、動きは、子供たちの好奇心を刺激し、彼らの学びに繋がります。

また、海洋生物の不思議さや美しさを体感することで、自然への理解が深まる良い機会となります。

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水族館内は写真撮影にも適したスポットが多くあります。特に色とりどりの魚たちや、美しいクラゲの水槽はインスタ映えすること間違いなしです。家族や友人との思い出を写真に残し、後から見返す楽しみも増えるでしょう。

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特に、クラゲやカクレクマノミの展示は見ごたえがあります。クラゲの優雅な泳ぎや、カクレクマノミの愛らしい姿は、観覧者に自然と癒しを与えてくれます。

水族館の静かな雰囲気の中で、これらの生物をじっくり観察することで、心が和むひとときを楽しめるでしょう。

水族館に入る前の階段を上がると、そこにもいくつかの展示があります。

この展示は見逃しがちですが、訪れた際にはぜひチェックしてみてください。意外に勉強になる展示があり、子供も喜んで見れそうな物もおおいとおもいます。

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バンセーン水族館は、地元の大学に併設されているユニークな水族館で、観光だけでなく学びの場としても充実しています。シラチャからもアクセスが良く、周辺の観光スポットと併せて訪れることをおすすめします。家族連れや友人と一緒に訪れて、楽しい思い出を作ることができるでしょう。興味がある方はぜひ、バンセーン水族館を訪れてみてください!

バンセーン水族館の感想

バンセーン水族館は、シラチャ周辺に位置する数少ない水族館のひとつです。規模はそれほど大きくありませんが、しっかりとした水族館としての機能を持ち、訪れる人々を楽しませてくれます。大学の施設の一部であることを忘れてしまうほど、充実した展示が魅力です。

小学生くらいの子どもにとって、水族館内の水槽を眺めるだけでも十分な楽しさを感じることができます。実際に訪れると、利用客の大半が子連れであり、家族での訪問が多いことが伺えます。水槽の中で泳ぐ色とりどりの魚たちや、独特の形をした海洋生物たちに、子どもたちは大いに感動し、目を輝かせることでしょう。

館内にはお土産コーナーも設けられており、「Bangsaen Aquarium」のロゴが入ったキーホルダーやTシャツなどが販売されています。訪れた記念に、また思い出の品としてぴったりなアイテムです。家族での楽しい思い出を形にするためにも、ぜひ立ち寄ってみてください。

バンセンは、シラチャからの週末観光にぴったりの場所です。海を楽しむだけでなく、家族で教育的な体験ができる水族館を訪れることで、より充実した時間を過ごせるでしょう。ぜひ、家族で訪問してみてください。特にお子様にとっては、新たな発見が待っているかもしれません。楽しい体験を通じて、家族の絆を深める素敵な時間をお過ごしください。

バンセーンの他の観光スポット

バンセーンは他にもいくつか観光スポットがあるので、観光の際には合わせて回ってみましょう。
バンセーンの観光スポットをいくつかご紹介します。

バンセーンビーチ

バンセーンの象徴ともいえる長く広がるビーチ。ここでは散歩を楽しむのもよし、ビーチチェアを借りてのんびりと過ごすのもよし。特に朝夕の海風は心地よく、都会の喧騒を忘れてリラックスできるでしょう。

週末にはローカルのタイ人で賑わいますが、平日は比較的静かなので、ゆっくりとした時間を過ごすことができます。ビーチにはシーフードを楽しめるレストランや、カフェも点在しており、タイならではの新鮮なシーフード料理を味わいながら、海の眺めを楽しむことができます。

ノンモン市場

地元の新鮮なシーフードや、タイの伝統的な食材を手に入れたいなら、ノンモン市場がオススメです。ここではシーフードをその場で調理してもらい、出来立ての料理を味わうことも可能です。

海の幸を満喫しながら、ローカルな雰囲気を存分に楽しめます。また、市場には海産物だけでなく、地元ならではのお土産も豊富に揃っており、旅行の思い出にぴったりのアイテムが見つかるでしょう。観光客向けではない、リアルなタイの日常を体験できるスポットです。

地獄寺 ワット・セーンスック

他のお寺とは一線を画す、独特な雰囲気を持つワット・セーンスック。地獄をテーマにしたこの寺院では、仏教の教えに基づく罰と輪廻転生の世界がリアルに再現されています。地獄に落ちた罪人が受ける罰の様子や、悪行の結果を象徴するオブジェクトが多数展示され、訪れる者に強烈な印象を与えます。

バンセーンビーチから徒歩圏内で気軽に行けるため、ちょっとした散歩コースとしても最適。写真撮影にもぴったりな場所であり、特にタイ仏教や地元の文化に興味がある方には一度訪れていただきたいスポットです。

バンセーンの猿山

バンセーンの名物ともいえる猿山には、野生の猿たちが自由に行き交っています。車やバイクでアクセスでき、山頂からは美しい海の景色も眺めることができます。訪れる際には、猿に餌を与えないように注意しながら、観察を楽しみましょう。

猿たちはとても好奇心旺盛で、手元にある食べ物を狙ってくることもあるので、持ち物には十分に気を付ける必要があります。自然と動物たちの共存を感じながら、のんびりと過ごせるスポットです。