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タイに赴任が決まったらこのSIMカードがおススメ!プリペイドSIMで始めるタイ生活!

タイ赴任のスタートはプリペイドSIMでもOK!

海外に旅行にする際にSIMロック解除端末やSIMフリー端末にプリペイドSIMカードを入れて使う人という方がかなり増えていますが、タイに赴任が決まって「来タイ後すぐに携帯を契約は面倒」という方も結構多いのではないでしょうか。

今回はそんな方におススメなタイで使えるプリペイドSIMカードをご紹介いたします。
今回ご紹介するのは、「1年使えるプリペイドSIM」と「30日使えるプリペイドSIM」の2種類です。

AISのネットマラソン(1年間使える)

まずは、AISというキャリアが提供している1年間使えるプリペイドSIMカード「NET MARATHON」をご紹介いたします。

上記の通り、月に50GBまで高速データ通信が使えるというパッケージで「3ヶ月」「6ヵ月」「12ヵ月」の3種類のラインナップがあります。

最長は12ヵ月使えるパッケージで価格は2,200バーツとなり、1ヶ月あたりで計算すると以下の通りです。

2,200バーツ÷12ヵ月=183バーツ/月

NET MARATHONのオススメポイント

では、AISのNET MARATHONのおすすめポイントをご紹介いたします。

① 価格が安い

NET MARATHONを利用されるユーザーのほとんどが「価格」でNET MARATHONを選択されています。月に50GB使えて月換算すると183バーツは、通常の契約や他のプリペイドSIMカードと比較してもかなりお得です!

② AISの月額契約に変更が簡単

プリペイドSIMの契約から毎月のポストペイドの契約に変更したいという場合に、NET MARATHONから「AIS Postpaidの契約」への変更は簡単に行うことが出来ます。
「購入時と同じパスポート」「ワークパーミット」「タイの住所」があれば簡単に月額契約に切り替えが出来ます。

③ 残高チャージはアプリか店頭で

NET MARATHONはプリペイドSIMカードなので、通話残高はチャージして利用する必要があります。チャージはMyAISというAISが提供しているアプリか、街中にあるAISショップで簡単にチャージすることが出来ます。

✅ サポートは英語・タイ語のみなので注意
ローカルキャリアのSIMカードを利用する上で一番問題になるのが、サポートの部分だと思います。SIMカードの紛失などの際に英語で再発行の依頼などを行う必要があるのでそこは注意が必要です。

ベリーモバイル タイSIM(30日間使える)

次にタイの日系通信事業者のベリーモバイルが提供している「ベリーモバイルタイSIM」をご紹介いたします。

このベリーモバイル タイSIMはバンコクやチェンマイ・プーケットにタイ旅行をする方に是非使ってもらいたいSIMカードです。

ベリーモバイルタイSIMのオススメポイント

ではベリーモバイルタイSIMのオススメポイントをご紹介いたします。

① 日本で購入可能

ベリーモバイルタイSIMですが、日本のAmazonで購入する事が可能なのでタイを出発する前に日本で購入するという事が出来ます。日本で購入したいの空港ですぐに使える。そして万が一の場合には現地のサポートデスクが使えるとかなり安心なSIMカードです。
▶ ベリーモバイ タイSIM 商品ページ

② 現地で日本語サポートが受けられる!

タイのバンコクとシラチャに日本人常駐の店舗を構えるベリーモバイルが販売しているので、タイ到着後にベリーモバイル店頭でサポートを受けることが出来ます。
海外でSIMカードを使うのが初めてという方にオススメです!

✅ 価格より安心感という方はコレ!
ローカルキャリアのSIMカードを利用する上で一番問題になるのが言語の壁ですが、このSIMカードであればタイで日本語サポートが受けられるので安心です!

ベリーモバイルは日本で月額契約も可能!

 プリペイドSIMをポストペイドに切換える手続きが面倒という方には、日本にいながらタイのSIMカードが契約可能なベリーモバイルの「日本受取サービス」がおススメです!

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日本受取のおススメポイント

ベリーモバイルの日本受取サービスを使ってSIMカードを契約するメリットをご紹介いたします。

①タイに来たらすぐに利用が可能。

上記のサイトでは、タイで行う契約作業を日本にいるうちに申し込むことが可能です。プランもタイで契約する際と同じプランを選択できるので手続きが楽です。タイに入国後は特別な手続き不要で利用!

②ローカルと同等のプランもある!

最近はLINE通話でのやり取りが増えてきてデータ通信だけあれば大丈夫という人も増えてきていますが、現地でのレストランの予約などは通話があると便利です。日本の携帯電話でタイ国内で国際電話を使用した場合にはかなり高額になるので注意しましょう。

③安心の現地サポート

タイのバンコクとシラチャに拠点を構える、ベリーモバイルという携帯ショップが展開しているSIMカードです。このベリーモバイルなのですが、24時間日本語対応のコールセンターがあり、店頭には日本人が常駐しています。

④日本で受取可能

ベリーモバイルを展開してるa2networkは日本に本社があり、そこから直接日本の住所に発送をしてくれるので安心です。日本で準備をしておけばタイ生活スタート直後のバタバタの間も電話もネットも使えます。  

✓ 月極め契約への切換えはベリーモバイルのプランのみ!
このSIMカードの注意点として、名義がベリーモバイルになっているためAISショップなどで月極契約に切り替えようとすると、ベリーモバイルの法人資料の提出を求められます。
ベリーモバイルへの切換えを行う予定がない場合は電話番号の継続利用が難しいという点はご注意ください。

ベリーモバイルって何?

日本に住んでいる方はベリーモバイルという携帯電話キャリアを知らないと思いますが、タイでは結構有名な日系通信事業者です。在タイ日本人のうち1万人以上がベリーモバイルのサービスを利用しているようです。

基本情報

店舗名 :ベリーモバイル バンコク店
アクセス:BTSプロンポン駅から徒歩3分 Soi39を20mほど直進した左
電話番号: 02-105-4568(24時間対応)
営業時間 :10:30-18:30(定休日 なし)
WEBサイト:www.berrymobile.jp

AmazonでSIMカードを買う際の注意点!

ベリーモバイルのパッケージは30日間使え、データも30GB大容量ですが、もっと安いSIMカードが欲しいという人は他の商品をAmazonで購入してみるのも良いと思います。

ただ、以下の点にご注意下さい。

✓ 空港のSIMは販売会社の名義なのでご注意ください!
とりあえず、入国して一定期間使えるSIMカードが欲しいという場合にはAmazonでプリペイドSIMカードを買うというのも良いのですが、継続して使いたいという場合には注意が必要です。
ネットで買ったタイのSIMカードは販売会社の名義が登録されているため、「再発行」「月極契約への切換え」などを行おうとした際に名義の関係で行えません。

ただ、とりあえず一時的に使いたいという場合には、問題ないのでAMAZONなどでSIMカードを買って使うのも良いと思います。