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バンセーンにある市場、ノンモン市場はローカル感満載なのでブラブラして楽しもう!

今回はバンセーンにある、市場をご紹介しますバンセーンを訪れた際には、ぜひ立ち寄りたい場所がノンモン市場です。

ノンモン市場について

このバンセーンのノンモン市場は、地元の人々に愛される活気あるスポットで、乾物屋やお菓子を扱う70店舗以上が並んでいます。特に、観光客向けのお土産を探すには最適な場所で、訪れるたびに新たな発見があることでしょう。

ノンモン市場は乾物屋お菓子を売っているお店が70店以上並んでいる市場です。スクンビット通りに面した場所にはバンセーンに来た方向けのお土産に人気の物がずらっと並んでいます。

ノンモン市場の魅力

ノンモン市場は、バンセーンの文化や地域の特色を感じられる場所です。市場の入り口には、地元の人々が集まる活気あふれる雰囲気が広がり、香ばしい匂いや色とりどりの食材が目を引きます。特に、スクンビット通りに面したエリアには、バンセーンを訪れた記念にぴったりな土産物が揃っています。観光客が選ぶ定番の品々はもちろん、地元ならではのユニークな商品も多数揃っており、見ているだけで楽しいひとときを過ごせます。

アクセス方法

シラチャからノンモン市場へのアクセスは非常に簡単です。シラチャロビンソン前から出ているロットゥーやソンテウに乗れば、約20バーツでノンモンまで行けます。

白いバンやオレンジ色のソンテウに「ノンモン」と告げて乗り込むだけで、あっという間に市場に到着します。また、ノンモン市場からバンセーンビーチや他の観光スポットへもソンテウでの移動が可能なので、観光の拠点として利用するのに非常に便利です。

ノンモン市場をブラブラしていると楽しい!

ノンモン市場では、さまざまなお菓子が並んでいるのが特徴です。特におすすめなのは、竹の筒にもち米やココナッツを詰めて蒸し焼きにする「カオ・ラーム」です。これはココナッツ風味のもち米が絶妙な味わいで、まるでおはぎを食べているかのような感覚を楽しめます。店頭では試食もできるので、気になる商品があれば気軽に食べてみることをおすすめします。

他にも、地元で人気の乾物やスナック類も豊富に揃っているので、じっくりと見て回るのも楽しみの一つです。市場を歩いていると、親切なお店の人たちが笑顔で声をかけてくれることも多く、温かい雰囲気が漂っています。

ノンモン市場に到着したらお菓子をチェック!
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上記のようにバンコクでもよく見るタイプのお菓子も良くあるのですが、ノンモン市場に来たら竹の筒にもち米やココナッツを入れて蒸し焼きにするお菓子「カオ・ラーム」」をチェックして欲しいと思います。

個人的にはココナッツ風味のおはぎのようなイメージで結構好きです。

カオ・ラームは是非チェックして欲しい!

カオ・ラーム(ข้าวหลาม)は、タイの伝統的なお菓子で、主にもち米とココナッツミルクを使って作られています。このお菓子は、竹の筒にもち米とココナッツミルクを詰めて蒸し焼きにすることで作られるため、見た目もユニークで、風味豊かな仕上がりになります。

主な特徴

主成分はもち米、ココナッツミルク、そして砂糖が使われます。もち米の甘さとココナッツミルクのクリーミーさが絶妙に組み合わさり、豊かな風味を楽しむことができます。

竹の筒にもち米とココナッツミルクを詰め込み、蒸気で蒸し上げることで、もち米がふっくらとした食感に仕上がります。この蒸し焼きの方法が、独特の香りと風味を生み出します。

そのままでも、または温めて食べることもできます。もち米の優しい甘さが、ココナッツの風味と相まって、まるでデザートのような味わいを楽しむことができます。

気になったって店頭で見ていると試食をくれたので、もらえるかチャレンジしてみてください。
食べてみて気に行ったら是非買ってみてください。

カオ・ラームは、見た目のユニークさや、手軽に食べられることから、地元の人々や観光客に愛されています。また、試食ができることが多いため、気軽に味わうことができ、気に入ったらその場で購入することも可能です。ノンモン市場などの地元の市場で手に入れることができるので、観光の際にぜひ一度試してみてください。

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上記のようにお店が通りを挟んでずらーっと並んでいるので、歩きながら気になる商品をチェックしてみましょう。

ノンモン市場に行った感想

市場内を見て回るのには、30分ほどあれば十分かなとも思いますが、お土産として「カオ・ラーム」や「スルメ」などを試食しながら購入すると、きっと素敵な思い出が作れるでしょう。自分の好みに合った商品を見つける楽しさもあります。

ノンモン市場を訪れた後は、バンセーンの他の観光スポットを巡るのがおすすめです。市場の賑わいを体験した後、のんびりとしたビーチや地元の文化に触れることで、バンセーンの魅力をより一層感じられるでしょう。

ノンモン市場は、バンセーンを訪れる際の必見スポットですので、ぜひ一度足を運んでみてください。
また、他にも色々な観光スポットがあるので是非色々回ってみてください。

その他のバンセーンの観光スポット

バンセーンの観光スポットをいくつかご紹介します。

バンセーンビーチ

バンセーンの象徴ともいえる長く広がるビーチ。ここでは散歩を楽しむのもよし、ビーチチェアを借りてのんびりと過ごすのもよし。特に朝夕の海風は心地よく、都会の喧騒を忘れてリラックスできるでしょう。

週末にはローカルのタイ人で賑わいますが、平日は比較的静かなので、ゆっくりとした時間を過ごすことができます。ビーチにはシーフードを楽しめるレストランや、カフェも点在しており、タイならではの新鮮なシーフード料理を味わいながら、海の眺めを楽しむことができます。

地獄寺 ワット・セーンスック

他のお寺とは一線を画す、独特な雰囲気を持つワット・セーンスック。地獄をテーマにしたこの寺院では、仏教の教えに基づく罰と輪廻転生の世界がリアルに再現されています。地獄に落ちた罪人が受ける罰の様子や、悪行の結果を象徴するオブジェクトが多数展示され、訪れる者に強烈な印象を与えます。

バンセーンビーチから徒歩圏内で気軽に行けるため、ちょっとした散歩コースとしても最適。写真撮影にもぴったりな場所であり、特にタイ仏教や地元の文化に興味がある方には一度訪れていただきたいスポットです。

バンセーン水族館

屋内型の観光スポットであるバンセーン水族館は、天気が悪い日にも安心して訪れることができる場所です。規模はそれほど大きくはありませんが、地元の海洋生物を中心に展示しており、小さな子供連れのファミリーにはピッタリの観光地です。

魚たちを間近で見ることができる水族館は、家族で楽しむのに最適。ビーチやアウトドア観光に少し疲れた時、リラックスしながら楽しめる施設です。

バンセーンの猿山

バンセーンの名物ともいえる猿山には、野生の猿たちが自由に行き交っています。車やバイクでアクセスでき、山頂からは美しい海の景色も眺めることができます。訪れる際には、猿に餌を与えないように注意しながら、観察を楽しみましょう。

猿たちはとても好奇心旺盛で、手元にある食べ物を狙ってくることもあるので、持ち物には十分に気を付ける必要があります。自然と動物たちの共存を感じながら、のんびりと過ごせるスポットです。