タイの駐在員・駐妻必見！日本語サポートでタイで快適モバイルライフ【2024年最新版】

タイに赴任が決まったらSIMカードの契約をどうするか悩むかと思いますが、「コスパで選ぶ」か「サポートで選ぶ」かの大きく分けて2つの選び方があります。

コスパで選ぶという場合には、「英語」での契約とサポートも英語となりますが、そこまで英語に抵抗がないという場合には日本の楽天モバイルやahamoなどの格安プランと同等の金額でタイのSIMカードを契約することが可能です。

今回は「日本語サポートにこだわってSIMカードを契約したい」という方向けにタイでのSIMカードの契約に関してご紹介いたします！

これからタイに来るという方は是非チェックしてみて下さい。

この記事の目次

タイのSIMカードを契約する前の前準備！
1. 日本で手続きしておく2つの事
タイで日本語サポートにこだわるならベリーモバイル

タイのSIMカードを契約する前の前準備！

タイでのSIMカードとスマホの話をする前に、タイ赴任前に日本でやっておくべき通信関連の手続き2つご紹介いたします。

日本で手続きしておく2つの事

海外赴任の際に長期間日本を離れることになると、携帯電話のプランについても見直しが必要です。日本のSIMカードをそのままフルプランで持続すると、使わないSIMカードに高い料金が発生するため、格安プランへの変更を検討するのは賢明な選択です。

以下に、海外赴任前に日本のSIMカードを格安プランに切り替える際のポイントを説明します。

1. 日本の電話番号は楽天モバイルへ

楽天モバイルやpovo、ahamoなど多くの日本の携帯電話会社では、基本料金を抑えた格安プランを展開しております。

海外で日本の電話番号を使って、格安に通話が出来る月に2GBまで国際ローミングが利用できるというメリットがある楽天モバイルが現時点で海外赴任に持っていく通信手段として最適解でしょう。

スマホがeSIM対応スマホなら楽天SIMはeSIMにしておこう！
楽天モバイルは物理SIMでもeSIMでも申し込み可能ですが、使っているスマホがeSIM対応スマホの場合には楽天モバイルをeSIMにしておくのがオススメ！

2.日本のスマホはSIMフリーに！

海外赴任の際に使うスマートフォンですが、今まで使っていたスマホをそのまま使う事で、面倒な移行作業等を行うことなく快適にスマホを使い始めることが出来ます。

SIMフリーの端末は、基本的にどの国のどの通信キャリアのSIMカードでも使用可能であるため、現地の通信環境に柔軟に対応でき、海外旅行の際にも現地のSIMカードを使うことができ、通信費を大幅に節約することができます。

日本で購入したスマホでも最初からSIMフリーのスマホも多くなっているため、海外赴任前に端末を購入したキャリアにSIMフリーかどうかの確認を行いましょう。

AndroidスマホはAPNの設定が必要な場合も
スマホのシステムに世界の主要キャリアのAPN設定が入っているiPhoneの場合にはSIMカードを差し替えるだけで利用できますが、Androidスマホの場合には手動でAPN設定を行う必要がある場合が多いです。

タイで日本語サポートにこだわるならベリーモバイル

日本であればスマホの設定やアプリの使用方法なども気軽に日本語で確認することが出来ますが、タイの携帯キャリアではそういったアプリの設定やスマホの設定、不具合などを日本語でサポートを受けることはできません。

タイには日系の携帯ショップを展開している会社が2社ありますが、サポート品質やサポート体制で考えるとベリーモバイル一択です。

1.来タイ直後に月額契約が出来る！

タイの現地の通信キャリアでSIMの契約をする場合、「パスポート」「現住所」に加えて「ワークパーミット(労働許可証)」が必要ですが、この「ワークパーミット(労働許可証)」の発行完了まで少し時間がかかる場合も多く、それまでSIMカードの契約をせずにプリペイドSIMを使って凌ぐしかありません。

ベリーモバイルであれば、月額契約時に「ワークパーミット(労働許可証)」が不要なので来タイしてすぐにSIMカードを契約することが出来ます。

● ベリーモバイル契約時の必要書類

① パスポート
またはタイの運転免許証
※ご契約者様ご本人様のものに限る(コピー可)

② タイの名刺又は日本の運転免許証
※ご契約者様ご本人様・ご家族様名義可

③クレジットカード(VISA/JCB/Master/UnionPay)
または タイの銀行のデビットカード
※ご契約者様ご本人様・ご家族様名義可(名義人様来店必須)