2022年にiPhoneSE(第3世代)が出る？
iPhoneSEの初代はiPhone5,5s,5cなどの小型のiPhoneからiPhone6シリーズに変わり大型化してきたことから小型のiPhoneが欲しいという意見を取り入れて2016年の3月に誕生し、2018年まで販売されました。
iPhoneSEの第2世代は2020年4月に登場しました。ホームボタンが付いているiPhoneの廉価モデルとして販売されました。iPhone8をベースに中身を若干アップグレードする形でした。
iPhoneSEはまだApple公式WEBサイトにて掲載されておりますが、2022年に新機種が出てくるのではないかと期待されています。
今回はそんなiPhoneSE(第3世代)の噂をまとめてみました。
現時点のiPhoneSE(第3世代)の噂をまとめみた。
では、早速現時点で噂されているiPhone SE(第3世代)の噂をまとめてみました。
iPhoneSE(第3世代)どんなデザインになる？
まずは、iPhoneSE(第3世代)のデザインは特に第2世代から大きな変更はなく、外見はほとんど変わらないという意見の方の方が多いようです。
一部、ホームボタンから顔認証に変わり全画面になるのではという少数意見もありますが、ホームボタンの需要は意外に高いのでここはそのままの方が良さそうな気もします。
iPhoneSE(第3世代)は5Gに対応？
iPhoneの5G対応の廉価モデルは現状出ていませんが、前回のiPhoneSE(第2世代)が発売された時からタイでの5G利用可能エリアも増え、Androidでは2万円台の5G対応端末も登場するなど廉価モデルのスマホも増えてきています。
iPhoneSE(第3世代)は5Gに対応し、5G対応の廉価モデルのiPhoneとなるという見方が多いです。
ミリ波には非対応でSub6のみ対応となる見込みです。
これにより、さらに5G対応端末への切換えが進んでいく事が予想されています。
iPhoneSE(第3世代) のカメラはどうなる？
先述した通り、iPhoneSEからデザインの大きな変更はない見込みなので、デュアルレンズにはならずシングルのままという予想がメインになっています。
廉価モデルとはいえ、このカメラの改善はかなり期待されています。
カメラの機能に関してはどうなるのか明らかになっていませんが、一番期待されているのが「ナイトモード」で夜景が綺麗に取れるようになるかという点です。
iPhoneSE(第3世代) のスペックは？
最後に現時点で噂されているiPhoneSE(第3世代)のスペックをご紹介いたします。
現状はこんな感じのスペックになるのではないかと言われています。
| iPhone SE (第3世代) | |
| サイズ | 138.4 x 67.3 x 7.3mm |
| 重さ | 148 g |
| ディスプレイ | 4.7インチ |
| Retina HDディスプレイ | |
| 1,334 x 750ピクセル、326ppi | |
| 1,400:1コントラスト比 | |
| True Toneディスプレイ | |
| 広色域ディスプレイ（P3） | |
| 触覚タッチ | |
| 最大輝度625ニト（標準） | |
| ストレージ | 64GB／128GB／256GB |
| 生体認証 | 指紋認証 |
| バッテリー容量 | 1,824mAh |
| チップ | A15 Bionic |
| メモリ | 128GB ～ |
| カメラ | シングル12MPカメラ（広角） |
| 広角レンズ | |
| 広角：ƒ/1.8 絞り値 | |
| 光学式手ぶれ補正 | |
| True Toneフラッシュとスローシンクロ | |
| ポートレートモード | |
| ナイトモード | |
| HDR | |
| セキュリティ | 指紋認証 |
| 5G | Sub6 |
iPhone SE(第3世代)はいつ発売される？
気になるのがいつ発売されるのかという点ではないでしょうか？
基本的に廉価モデルのiPhoneは「春」に発売される事が多いので、2022年の3、4月に発表されて、4月、5月に発売されると予想されています。
タイでの販売価格は14,990THB～程度の設定になると予想されており、この価格帯であれば人気が出そうな気がしますね。
今、廉価スマホへの機種変更を考えている人はあと少し待ってみても良いかもしれません。
さいごに
iPoneSE(第3世代)はiPhone13にも搭載されているA15 Bionicが搭載されると予想されているので、かなりサクサク動くバッテリー持ちも良いスマホになると思います。
iPhone 14も発売される予定なのでそちらもどうなるのか楽しみですね！
またそちらの噂もまとめてみようと思います。
