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タイ生活で買い替えてきたスマホの移り変わりをご紹介します。【2013~2022】

基本的にスマホは年に1回以上買い替えています。

タイで働き始めたのが2013年でそこから大体、年に1回くらいのペースで携帯電話を買い替えています。スマホになる前からSonyファンで一貫してSony製品やXperia製品をよく使っていました。

それが徐々にコスパ重視になり年に1回機種変更するならと安い中華スマホに流れていくようになりました。

今回はそんなスマホ遍歴をご紹介します。

2013年 Xperia acro HD
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特筆すべき点は無い端末でしたが、Xperiaが出していると言う事で購入した端末でした。RAM512MB・ROM1GBとは今では考えられないスペックですね。ただ当時はこのスペックでも普通に使えていたのが驚きですね。

[基本スペック]
・OSAndroid 2.3
・RAM1GB
・ROM8GB
・ディスプレイ4.3インチ
・メインカメラ1200万画素
・バッテリーサイズ1910mAh
2014年 Xperia Z Ultra
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[基本スペック]
・OSAndroid 4.2
・RAM2GB
・ROM16GB
・ディスプレイ6.4インチ
・メインカメラ810万画素
・バッテリーサイズ3050mAh

この当時RAM2GB・ROM16GBはなかなか優秀だったように記憶しています。また大画面でファブレットのはしりだったのが魅力的で高かったですがこの端末を購入しました。この端末は購入から数か月後にズボンの後ろのポケットに入れていて画面が破損し、修理に1万バーツ以上かかると言われて機種変更した悲しい記憶の端末です。
この端末を最後にSonnyの携帯電話は卒業しました。

2015年 Zenfone 5
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このモデルは、ROM1GB・RAM16GB / ROM2GB・RAM32GBなど他のタイプの販売もあったように記憶しています。これが初めてのZenfone端末でしたが、Xperiaと比べて価格がかなり安いにも関わらず性能も良く、このころからSony愛は無くなり他のメーカーの端末を買うようになりました。

[基本スペック]
・OSAndroid 4.3
・RAM2GB
・ROM32GB
・ディスプレイ5.0インチ
・メインカメラ800万画素
・バッテリーサイズ2100mAh
2016年 Zenfone 2
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[基本スペック]
・OSAndroid 5.0
・RAM2GB
・ROM32GB
・ディスプレイ5.5インチ
・メインカメラ1300万画素
・バッテリーサイズ3000mAh

この端末も廉価モデルともう一つ上のハイスペックモデルのあと2種類のモデルがあったように記憶しています。この端末はZenfone5と比べると微妙だったように記憶しており、このころからZenfoneの故障率が上昇してきたように個人的には思っています。

この頃からデジカメ不要、スマホで綺麗な写真が撮れるという時代に突入し、写真にこだわりのあるスマホなどもかなりの数登場してきました。

2017年 iPhone 7
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[基本スペック]
・OSiOS 10
・RAM2GB
・ROM128GB
・ディスプレイ4.7インチ
・メインカメラ1200万画素
・バッテリーサイズ1960mAh

以前も会社支給の携帯電話がiPhoneだったことはありましたが、ここで初めて個人用携帯電話をiPhoneにしました。iPhoneはやはり使いやすく操作性も抜群なのですが、アンドロイドと違ってメモリの増設が出来ないのがやはり不便ですね。あと価格もかなり高いので低価格・高スペックのアンドロイドと比べると少し面白くないです。

2018年 Huawei Y9
[基本スペック]
・OSAndroid 8.0
・RAM4GB
・ROM64GB
・ディスプレイ5.9インチ
・メインカメラ1600万画素
・バッテリーサイズ4000mAh

iPhoneを辞めた理由としては思ったよりバッテリーの劣化が早くヘビーユーザーは1年くらいでバッテリーが1日持たなくなったため、バッテリー容量の大きなスマホに変えました。

この当時、Huaweiは安くてハイスペックな端末も多く、この当時、個人的には一番好きな端末メーカーでした。米中貿易摩擦に巻き込まれた形なのか、現状厳しい状況ですが頑張って欲しいと思いますが、自分で買おうとは思わないですね。

2019年 Huawei P30 Lite
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HuaweiがAndroid搭載できなくなる前の最後の端末ではないでしょうか?
メインカメラが4800万画素のトリプルカメラというカメラ性能がかなり良い端末で、この当時スマホで写真を撮ることがかなり増えてきていたのでカメラ性能で選んでいます。

[基本スペック]
・OSAndroid 9 .0
・RAM4GB
・ROM128GB
・ディスプレイ6.1インチ
・メインカメラ4800万画素
・バッテリーサイズ3340mAh
2020年 Realme 6

初めてのRealmeスマホとなりましたが、かなりコスパの良いスマホで個人的にかなりお気に入りに1台になりました。今もRealmeは低価格の5Gスマホを出しているので、気になる人はチェックしてみてください。

2021年  Xiaomi Redmi 9T

2021年は5Gも急速に拡大してきていましたが、プライベート用のスマホはとりあえずコスパの良さを重要視して4G対応のRedmi 9Tにしました。カメラ性能も良かったのですが、使ってみると若干色の鮮やかさが無いなという印象です。

このスマホはLazadaで購入しました。

2022年 Xiaomi Redmi 10T 5G
[基本スペック]
・RAM6GB
・ROM128GB
・ディスプレイ6.5インチ
・メインカメラ4800万画素
・バッテリーサイズ5000mAh

こちらは、前回購入したスマホを水没させてしまい、急遽購入したので今年はあと1回くらい機種変更したいなと思っています。

最後に

タイは日本と比べて選べる端末の幅も広くスペックも色々な物が販売されているので、予算とスペックに合った端末を探しましょう、また私のようにこまめに機種変更してもiPhoneの最新機種1台より安い金額で毎年買い替えられるので、個人的にはハイスペックスマホを買うよりコロコロ変える方が気分も変わるのでおススメです!

もちろんハイスペックスマホを買っても良いと思いますが、端末を選ぶ際のポイントとして上記の記事も参考程度に見ていただければと思います。

また今年は廉価版iPhoneが発売される予定なので、安いスマホに買い替えを検討している人はそれを待っても良いかもしれません。