
基本的にスマホは年に1回以上買い替えています。
タイで働き始めたのが2013年でそこから大体、年に1回くらいのペースで携帯電話を買い替えています。特に2012年の頃はSonyファンでXperia製品を良く使っていました。
2013年 Xperia acro HD

[基本スペック]
・OS – Android 2.3
・RAM – 1GB
・ROM – 8GB
・ディスプレイ – 4.3インチ
・メインカメラ – 1200万画素
・バッテリーサイズ – 1910mAh
特筆すべき点は無い端末でしたが、Xperiaが出していると言う事で購入した端末でした。RAM512MB・ROM1GBとは今では考えられないスペックですね。ただ当時はこのスペックでも普通に使えていたのが驚きですね。
2014年 Xperia Z Ultra

[基本スペック]
・OS – Android 4.2
・RAM – 2 GB
・ROM – 16GB
・ディスプレイ – 6.4インチ
・カメラ機能 – 810万画素
・バッテリーサイズ – 3050mAh
この当時RAM2GB・ROM16GBはなかなか優秀だったように記憶しています。また大画面でファブレットのはしりだったのが魅力的で高かったですがこの端末を購入しました。この端末は購入から数か月後にズボンの後ろのポケットに入れていて画面が破損し、修理に1万バーツ以上かかると言われて機種変更した悲しい記憶の端末です。
2015年 Zenfone 5

[基本スペック]
・OS – Android 4.3
・RAM – 2 GB
・ROM – 32GB
・ディスプレイ – 5.0インチ
・カメラ機能 – 800万画素
・バッテリーサイズ – 2100mAh
このモデルは、ROM1GB・RAM8GB / ROM2GB・RAM16GBなど他のタイプの販売もあったように記憶しています。これが初めてのZenfone端末でしたが、Xperiaと比べて価格がかなり安いにも関わらず性能も良く、このころからSony愛は無くなり他のメーカーの端末を買うようになりました。
2016年 Zenfone 2

[基本スペック]
・OS – Android 5.0
・RAM – 2 GB
・ROM – 32GB
・ディスプレイ – 5.5インチ
・カメラ機能 – 1300万画素
・バッテリーサイズ – 3000mAh
この端末も廉価モデルともう一つ上のハイスペックモデルのあと2種類のモデルがあったように記憶しています。この端末はZenfone5と比べると微妙だったように記憶しており、このころからZenfoneの故障率が上昇してきたように個人的には思っています。
2017年 iPhone 7

[基本スペック]
・OS – iOS 10
・RAM – 2 GB
・ROM – 128GB
・ディスプレイ – 4.7インチ
・カメラ機能 – 1200万画素
・バッテリーサイズ – 1960mAh
以前も会社支給の携帯電話がiPhoneだったことはありましたが、ここで初めて個人用携帯電話をiPhoneにしました。iPhoneはやはり使いやすく操作性も抜群なのですが、アンドロイドと違ってメモリの増設が出来ないのがやはり不便ですね。あと価格もかなり高いので低価格・高スペックのアンドロイドと比べると少し面白くないです。
2018年 Huawei Y9

[基本スペック]
・OS – Android 8.0
・RAM – 4GB
・ROM – 64GB
・ディスプレイ – 5.9インチ
・カメラ機能 – 1600万画素
・バッテリーサイズ – 4000mAh
Huaweiは安くてハイスペックな端末も多く、個人的には一番好きな端末メーカーです。
米中貿易摩擦に巻き込まれた形なのか、現状厳しい状況ですが頑張ってほしいですね!
2019年 Huawei P30 Lite

[基本スペック]
・OS – Android 9.0
・RAM – 4GB
・ROM – 128GB
・ディスプレイ – 6.1インチ
・カメラ機能 – 4800万画素
・バッテリーサイズ – 3340mAh
今使っているスマホです。メインカメラが4800万画素のトリプルカメラというカメラ性能がかなり良い端末です。
最後に
タイは日本と比べて選べる端末の幅も広くスペックも色々な物が販売されているので、予算とスペックに合った端末を探しましょう。
端末を選ぶ際のポイントとして以下の記事も参考程度に見ていただければと思います。
また、タイのAppleのサイトを見に行きましたが、まだ予約開始予定の記載も無いので恐らくはいつもと同じ第二次発売国なのでしょう。。。
早く実機を触ってみたいですね!