タイと日本のギガ単価を比較してみる。日本のスマホ料金プランは安くなったのか?

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日本の大手キャリア各社の低価格プランはタイと比べて安いのか?

DOCOMO、Softbank、AUの各社がオンライン申込限定の低価格なプランを発表し、乗り換えも進んでいるようですが、タイも5Gになり各社新プランを出してお得なパッケージを出しています。

今回はそんな各社が出した低価格ばプランと、タイの大手3社のプランのギガバイト単価を調べてみようと思います。

日本大手3社の料金プランのギガ単価を計算してみる。

今回はDocomoのahamo、SoftbankのLINEMO、AUのpovoの3つのプランの月額料金のギガ単価を計算してみた。以下がその一覧となります。

名称月額基本料金(円)高速データ容量(GB)ギガ単価(円)THB換算(THB)
Ahamo27002013539
LINEMO24802012436
povo24802012436

各社ほぼ横並びの金額、高速データ容量も20GBと同じなので大体同じになったが、バーツ換算すると、1GBあたり36~39THB(124~135円)という結果になった。

以前の大手3社のプランと比較するとかなりお得になった印象を受けます。
では、タイの大手キャリアのギガバイト単価を計算してみます。

タイ大手3社の料金プランのギガ単価を計算してみる。

今回は日本のキャリア同様に20GBのプランのギガバイト単価を計算してみようと思いますが、20GBプランが無い場合には近しい高速データ容量のプランで検証します。以下がその一覧となります。

月額基本料金(THB)高速データ容量(GB)ギガ単価(THB)
AIS6995013.98
TRUE6995013.98
Dtac6992034.95

上記のとおり、AIS、Trueともに5Gの50GBが一番小さな高速データ容量になっていたので50GBで、DtacはWEBで探しましたが月額パッケージで2社と同様のパッケージが無かったため20GBプランでの比較となりました。

・比較に利用したサイトはコチラ
AIS
True
Dtac

AISとTrueがギガ単価約14THB(約49円)という結果となり、1GBあたり36~39THB(124~135円)の日本と比較するとかなり安いという結果になりました。

まだタイの方がスマホの月額料金は安いという結果に

Dtacだけ、新たに5Gパッケージを出していないからか日本と同等のギガ単価となりましたが、AISとTrueに関しては日本の半分以下のギガ単価とかなりお得な結果となりました。

日本よりタイの方がスマホの月額料金は安いという結果になりましたが、5Gプランを出している各社はギガ単価を下げ高速データて容量を上げる事により基本料金の最低金額自体はあげようとしているのかなという印象です。

タイでも定期的なプランの見直しが重要

タイに来てもう数年たっているという方は、今のプランのギガバイト単価をチェックしてみてお得なパッケージを選ぶようにすると良いでしょう。同じ699THBでも20GBから50GBまで高速データ容量が増えるかもしれません。

楽天モバイルの料金プランは?

今回楽天モバイルのプランを除外したのは、高速データ利用量によって月額料金が変動するため所がしたのですが、単体で見てみる事にします。

1~3GB利用時のギガ単価 – 楽天モバイル ‐

~1GBの0円はギガ単価も当然0などで省いて、1~3GB利用時のギガ単価を見てみます。

楽天モバイル月額基本料金(円)高速データ容量(GB)ギガ単価(円)THB換算(THB)
1~3GB9801980282
980332794

ギガ単価は94T~282THBとなり、かなり高めです。ただ月額は980円とかなり安いので、データを使わない人にも良さそうですね。

3~20GB利用時のギガ単価– 楽天モバイル ‐

以下のデータが3GB~20GB利用時のギガ単価です。

楽天モバイル月額基本料金(円)高速データ容量(GB)ギガ単価(円)THB換算(THB)
3~20GB19803660190
1980209928

ちょっと超えた人がギガ単価が高く成り、20GBを越えずにギリギリまで使った人がギガ単価がお得になります。

20GB・50GB利用時のギガ単価

20GBを越えると2,980円でUnlimitedになるプランとなっているので、20GBちょっと超えた場合と、タイのギガバイト単価を計測する基準になった50GBの2つの地点のギガ単価を見てみましょう。

楽天モバイル月額基本料金(円)高速データ容量(GB)ギガ単価(円)THB換算(THB)
29802014943
2980506017

上記がギガ単価の表ですが、2,980円を若干超えて2,980円の月額料金になった人はahamoと比べてもギガ単価は高い計算となります。ただ、50GB地点では1GBあたり17THB(59円)とタイ並みのギガ単価まで下がるという結果になりました。

たくさんデータを使う人は楽天モバイルがお得

楽天モバイルを使った事が無いので、電波状況や速度は分かりませんが、そこが問題なければデータ通信を使う人はタイのギガ単価とほぼ変わらない金額で利用可能という結果になりました。

さいごに

大容量プランの方がギガ単価が安いので、単純な比較とはなりませんが5Gが普及してくれば小さな容量のプランと大容量パッケージの二極化が進んで行きそうですね。

今回の日本とタイの結果は20GBと50GBの比較になっているので、正しい比較結果と言えませんが、楽天モバイルくらいの価格で大体タイのプランと同等の価格と言えます。

タイの大手3社と日本のMVNOや大手のオンライン限定プランが大体同じくらいのギガ単価というところまでは来ているので、あとは日本の大手3社のプランが下がるかどうかですね。