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現地採用としてタイに住むのは簡単?タイで生活して感じたことなどをご紹介!

タイで住むのは簡単に出来る?

この記事は海外でなんとなく暮らしてみたいとゆるーく考えている人に向けて書いているので、タイでビジネスで成功したい!と考えている人や、成功に向けてガッツリ取り組みたいと考えている人には向いていません。

今回はなんとなくタイに住みたいと考えている方に、意外にタイに住むのは簡単ですよという事をお伝えしたいと思います。

最初にタイに来たのは旅行

20代前半の頃から、年に1回、5~7日程度の長期連休を取って仲間数人とタイに来るという事をしていたのですが、その時にタイのユルさに惹かれてタイに住むのも良いなと漠然と考えていました。

・個人的に思うタイの良いところBEST3

①ずっと暖かい
タイにも雨が多い季節や乾燥している季節、暑い季節など季節による違いはある物の、基本的には暑いので寒いのが嫌いという人には住みやすい国です。逆に暑いのが苦手という人には合わない国だと思います。

②タイ料理が安くておいしい
これはお店にもよりますが、安いお店も多く好きな辛い料理も多いです。タイ料理が好きという人にはコスパ良く生活出来るのでおススメです。このタイ料理が合うかがタイ生活が長続きするかのポイントになると思います。

③近隣の国への旅行が安い
コロナ前はタイの近隣の国へ旅行に行く際の航空券代が安く済むので、香港やシンガポール、カンボジアやラオスなど近隣国をかなり旅しました。コロナで海外旅行に行けなくなりましたが、タイ国内の旅行も安いので旅行はし放題です。

■タイ生活は気楽で楽しい
タイに漠然と住みたいと思う人は、この3つのポイントがタイに住みたい理由の上位に入ってくるのではないでしょうか?あったかい国で生活費を抑えて自由に暮らしたい。そんな自由な暮らしに憧れるという人もかなり多いと思います。

タイに住むのは簡単?

私がタイに来たのは、転職しようと思いタイの会社を1社だけ面接に入れて転職活動を行った結果、そのタイの会社からも内定をもらい、日本とタイで考えた結果その時はまだ数年で日本に戻れば、まだ転職も出来るだろうと考えてタイの会社で働いてみる事にしました。

こんな人はすぐにタイで仕事が見つかる。

①年齢が若い人
年齢が若い人で営業が出来そうな人であれば比較的簡単にタイで仕事を見つける事が出来ると思います。20代でチャンレンジしてみたいという人は一度挑戦してみても良いと思います。

②英語がビジネスレベル
英語のレベルが高いと、タイ人とのコミュニケーションも潤滑に進むため比較的仕事を見つけやすいです。条件のいい仕事も見つけやすいので厳選しましょう。

③すでにタイに住んでいる
タイにすでに住んでいる(来ている)人は採用しやすいという部分もありやはり採用されやすいです。まずはタイに来てその中で条件のいい会社に転職しても良いと思います。

■若いうちは特に簡単に仕事が簡単に見つかる
年齢の若い人はとりあえずタイに住みたいというノリでもタイで簡単に仕事を見つける事が出来ます。ただ面接の際にタイで働く理由でなんとなく住みたいというと落とされるのでご注意ください。笑  本当にタイで働きたいのであれば結構簡単に仕事は見つかります。

給与の条件はどうなの?

タイに来て働く際の条件ですが、給料はその人のスキルや経験によって変わってきます。
語学不問で経験も無ければ最初は50,000THB~60,000THBというところがスタートラインになると思います。

この金額で生活出来るのかと言うと出来ますが、「贅沢な生活」や「のんびり旅行を楽しむ生活」となるとなかなか難しいかもしれません。

大雑把にですが、スキルと経験が年齢に見合う場合の最初の基本給与のイメージをご紹介します。

20代65,000~
30代70,000 ~
40 代以上80,000バーツ~

ここに個人のスキルや経験で加算されていくイメージにあると思います。

■どのくらい生活費がかかるのかイメージしておこう
タイで生活したいと思っていても、タイでの生活にどのくらいの費用がか掛かるのか分かっていないと、自分の給与でどのくらいの生活が出来るのかというイメージが沸かないと思います。まずは簡単にどのくらいのお金が必要イメージしておきましょう。

現地採用のゴールって何?

タイで現地採用で働いている人もかなりの数いますが、特にゴールなくタイで生活している人の方が多いと思います。人によって目的が違ってタイに来ているので「のんびりタイで暮らしたい」と思っている人と、「海外で挑戦したい」と思ってタイに来た人とではゴールも違ってくると思います。

ただ、なんとなく漠然とゴールは決めておいた方が良いでしょう。
自分の周りの人に多いタイ生活の目標を簡単にご紹介します。

① いっぱい稼ぐ
タイに働きに来ているので基本的には給料を上げていく事は目標になると思いますが、どこまで本気に昇給を狙っていくのかは個人差があると思います。稼ぎたい人はスキルアップしていっぱい稼いで一杯楽しむというのも一つの目標でしょう。

② 一生タイにいる
タイが好きでタイに来たという人がほとんどだと思うので、タイに長い期間住みたいと思っていると思いますが、給料や生活の質にはあまりこだわらずにとりあえずタイにずっと住むという事を目標にしても良いと思います。タイ人との結婚をきっかけに一生タイで生活することが目標になる人も多いです。

基本的には上記の2つのどちらかを目標にしている人が多いですが、途中でタイでの起業が目標になる人や、日本に帰ってタイは旅行で来るくらいで良いと考え直す人など人それぞれです。
タイに来る前にまずは目標をきちんと設定してからタイに来るようにしましょう。

■お金を稼いで楽しい生活を!
タイ生活を満喫するためには、どうしてもお金は必要になってきます。のんびり過ごすにしてもお金に余裕があればのんびりの質を上げることが出来ます。タイにいる間に色々学んで自分のスキルを磨いていきましょう。

実際にタイに住んで感じたこと

私がタイで働き始めたのは2014年の10月からで7年以上が経過しましたが、タイに実際に住んでみて感じた事をご紹介いたします。

良かった事

 1. 家賃が安く、日本と同じ金額で良い部屋に住める!

日本のどこに住んでいるかにもよりますが、私は日本で暮らしていた時は新宿のワンルームに住んでいたのですが、家賃は12万円でした。今住んでいる物件は家賃25,000THBですが、そこより良い物件だと思います。

予算にもよりますが、日系の不動産も多くあるので30,000THB/月の予算があれば日系不動産経由で物件を探すことも可能です、ただタイに来たばかりの時はそこまで家賃にお金を出せない人がほとんどだと思うので基本的には自力で探す形になります。

 2. タイ国内旅行や近隣国への旅行が安い!

最初は刺激的なタイ生活も半年も経つとだんだん飽きてきます。日本に住んでいる時は、国内旅行も海外旅行も高いイメージでしたが、タイ国内旅行であればバンコクからチェンマイまで片道1000バーツ程度で航空券を買う事が出来るので3連休があればどこかに旅行に行く人も多くいです。

また、シンガポールや香港、ラオス、カンボジアへの旅行は日本にいる時より安い金額で旅行する事が出来るのが最高です!

日本にいる時は旅行代理店を使ってパッケージツアーに行く事も多かったですが、タイに引っ越してからは自分でLCCのチケットと現地の宿を予約して低予算で旅行をする事がかなり増えました!

シンガポールならバンコクから2時間30分程度で行けるのでScootやAir ASIAでのフライトも短時間なので狭さもあまり気になりません。

3. 貯金の利率が良い!

日本の現在の利率はかなり低く、普通にお金を預けていてもまず増える事はありません。
以下に日本の主な銀行の金利をまとめてみました。

[主要銀行の利率:普通預金の場合]
SBJ銀行 – 0.02%
楽天銀行 – 0.02%
三菱UFJ銀行 – 0.001%
三井住友銀行 – 0.001%
みずほ銀行 – 0.001%
ゆうちょ銀行 – 0.001%

利率が0.001%という事は、100万円あずけたとして1年間の利息は10円のみです。

10万円:年間利息 → 1円
100万円:年間利息 → 10円
1000万円:年間利息 → 100円

一方でタイの主要銀行の金利は下がってきているもののまだ日本と比べると多いです。

[タイの主要銀行の利率:普通預金の場合]
バンコク銀行 – 0.5%
カシコン銀行 – 0.5%

利率が0.5%という事は、100万円あずけたとして1年間の利息は10円のみです。

10万円:年間利息 → 500円
100万円:年間利息 → 5,000円
1000万円:年間利息 → 50,000円

これは普通預金ですが、定期預金の場合はさらに利率が良いので、銀行にお金を預けているだけでも多少お金を増やすことが出来ます。

良くない事

一方でタイ生活にも当然デメリットがあるのでご紹介します。

1. 日本食を食べると日本より高い!

日本のビジネス街であればワンコインの500円で美味しい定食が食べられますが、タイでは200バーツ払ってもおいしい定食を食べる事が出来ず、なんちゃって日本食になることが多いです。
日本より高いお金でそんなにおいしくない日本食を食べる事に、、、。
ただ、美味しい日本食屋さんも増えているのでお金があれば美味しい日本食を食べる事も出来ます。

2. タイ人の適当さになれるまで若干ストレス。

タイ人ももちろん人によりますが結構適当な人も多く、お店でもそこまで良い接客ではない場合があります。かなり適当な対応を受ける事もあり最初は若干ストレスでした。慣れてくると、こちらも別にそんなに急いでいるわけじゃないし、死ぬわけじゃないし。とだんだん慣れて諦められるようになります。
相手も悪気があってやっているわけではないので、こちら側が慣れていくしかありません。

3. 日本の満員電車がさらに辛く感じる!

日本に住んでいた時は、我慢して満員電車に乗っていましたが、一時帰国の際などに満員電車に乗ると以前の倍きつく感じるようになりました。あと、タイはタクシーが安いので同じ感覚でタクシーに乗ると金額の違いに驚愕するでしょう。

ただ、タイのBTSもかなり混雑することが多いので、このままバンコクが発展を続ければ日本と同じ状況になっていくような気もしますし、実際通勤時間のBTSの混雑状況はひどくなってきています。

また、タイの渋滞は日本の渋滞よりひどい印象ですのでタクシーが動かないという事も結構あります。

さいごに

タイに住んでいる駐在員や駐妻の皆さんと話してみると、「タイは合わない」「早く日本に帰りたい」という人よりも「タイでずっと住みたい」「日本に帰りたくない」という人の方が多いような気がします。

基本的には永住権は取れないので、ロングステイにしろ結婚にしろビザが必要なので永住の地としてはあまりタイは向かないかもしれませんが、今後の経済発展も期待できるタイで働いてみるのは良いと思います。