当ブログ内の記事にはプロモーションを含む場合がございます。

SCBの口座を閉じて、アユタヤ(krugsri)銀行の口座にへそくりを移動してきた。

SCBの口座を閉じに行ってきた。

前回、SCBのクレジットカードを作る時についでに作っていた、へそくり用の銀行口座ですが、SCBのクレジットカードを発行してから一回も使わないのでキャンセルするのと一緒に銀行口座も閉じてきました。

口座を作った支店でしか口座を閉じる手続きも行えないようなので、エムクオーティエのSCBへ行ってきました。

タイの銀行口座閉鎖に必要な物

1、パスポート
2、通帳
3、キャッシュカード

契約時より必要な書類は少かったです。先述しましたが、口座を開設した支店での手続きが原則なようなので気を付けてください。

クレジットカードの停止はコールセンター

クレジットカードのキャンセルは、窓口のではなくコールセンターに電話しての手続きになりました。未払いがあるかなどの確認をしてすぐにクレジットカードのキャンセル手続きが完了しました。

口座の閉鎖完了

手続き自体はサインをしていくだけで簡単に終了しました。口座にとりあえず入れておいたお金が返ってきました。日本は100万円から帯が付きますが、タイでは10万バーツで帯が付くようでお金持ちになった気分が。

SCBの口座を閉じた理由。

一番初めでも書きましたが、SCBのクレジットカードをあまり使わなかったので持っていても意味が無いかと思い口座を閉じてきました。

クレジットカードはKbankのクレジットカードをメインで使っており、あまり使わないカードを持っていると管理が面倒ですよね。

アユタヤ銀行の口座を開設しに行ってきた。

エムクオーティエのSCBと同じ階に、カシコン銀行やアユタヤ銀行などが集まっているので、そのままアユタヤ銀行へ行き口座を解説してきました。

タイの口座開設に必要な書類

【必要な持ち物】
1、パスポート
2、ワークパーミット または就労ビザ
3、預ける現金(最低500バーツ)

ワークパーミットは必須ではなく、就労ビザでも大丈夫なんですね。あと今回はへそくり用口座で基本的にお金を出す事はあまりないので、手数料のかかるキャッシュカードは発行しませんでした。

個人のTAX IDカードも持って行こう

TAX IDカードを登録しておくと、普通預金の利息にかかる15%の源泉徴収税が年間20,000バーツまで免除されるとの事でした。

個人のTAX IDカード、、、どこにあるか分からないのでとりあえずはそのままで口座開設をしましたが後日持ってこようと思います。

日本語での対応も意外に充実

SCBは英語かタイ語でのやり取りとなりますが、アユタヤ銀行のこの支店には日本語は話せるタイ人スタッフがいました。

かなりガラガラだったので、番号札を取ると同時に呼ばれました。スタッフによると貯金用口座であれば、「Mee Tae Dai Saving」がおススメとの事でした。簡単な案内資料は以下の通りです。

お金の引き出しは月に2回まで無料でその後50バーツの手数料が必要になるとの事でした。こちらの方が利率が良いのでこちらにした方が良いとおススメされたのでとりあえずこれにしました。

キャッシュカードはおススメしないとの事で、ネットバンキングでアユタヤ銀行のATMであれば引き出せるとの事だったので特にお金をおろす事はほとんどないのでとりあえず今日は発行しないでおきました。

でも、アユタヤ銀行のATMってあんまり見なくないですか?あまりに少なかったら今後キャッシュカードを作ることも検討してみようと思います。

口座開設完了!

先程、SCBの口座を開設した際の10万バーツをそのまま預けてきました。

これで今日から、へそくり用の口座がSCBからアユタヤ銀行に変わりました。金利が良いのでカシコン銀行の貯金用口座のお金もこっちに移してしまおうか悩みますね。

その後、とりあえず30万バーツほど預けていますが、だいたい毎月の利子は240THB(800円)程度です。