老後をタイで過ごすのってどうなの?

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リタイヤしてタイへ移住を考える

リタイアして、年金を受給しながら海外へ移住しようかなと考えている人も少なくないのではないでしょうか。私も「タイに移住しようと思うんだけど」という質問を良く受けます。

タイは温暖な気候で日本人も多いので移住に関しての情報がかなり多くあります。もちろん有益な情報もありますがビジネスで移住のメリットしか書いていないものもあります。この記事ではリタイヤしてタイに移住する際の注意点や流れについて書いていこうと思います。

本格的に移住する?

タイに本格的に移住を決める際に問題になるのが「ビザ」の問題です。リタイヤされた方の場合にはビザの問題が出てきます。リタイヤの方の場合は「リタイヤメントビザ」の取得を行う場合が一般的です。

● リタイヤメントビザの条件

換算し、80万バーツ以上の残高証明 or 月収65,000バーツ以上の年金受給証明。

ただ、そこまで本格的に移住しなくても良いかなという場合には、観光ビザで60日の滞在が可能、タイの入管でさらに30日の延長手続きが可能なため、最大90日の滞在が可能なので、3ヵ月タイで過ごして次の3ヵ月は日本でというような生活をしている人も多くなってきています。まず移住をする前にこういった形でのプチ移住を試してみるのがおススメです。

住む地域はどうする?

リタイヤしてタイに住む場合の人気の地域は「チェンマイ」と「バンコク」あとは「パタヤ」でしょう。やはり日本人も多く日系サービスも充実しているこの2つの地域はとても人気です。タイも日本と同じで田舎の方が家賃などが安いです。

● バンコク

タイの首都バンコクは世界的に見ても日本人が多く住んでいるので、日本人が相当数います。また、日系のサービスも多いので安心して過ごせる国と言えるでしょう。日本食も多いですがやはり他の都市と比べると生活費がかかります。ただ医療や緊急時の安心感は他の都市と比べると群を抜いています。

● パタヤ

パタヤはビーチリゾートで観光地なので観光客が多く訪れています。日本人も多いですが、西洋人のロングステイヤーの方が多い街でしょう。最近は大型バスで観光に来ている韓国人や中国人が増加傾向にあります。また食事は観光地価格のお店も多いのでお店を選ばないと食費が高くなりがちです。

● チェンマイ

古都チェンマイは観光客も訪れますが、バンコクやパタヤと比べると静かな環境と言えるでしょう。日系サービスも意外に多くこの中で比較すると物価は安いです。日本人のリタイヤ組も多く住んでいるので、馴染むことが出来ればいい場所だと思います。最近はタイ全体的に物価が上昇しているので一時期に比べるとロングステイは減少傾向との事です。

日本食価格比較

日本食の値段について、それぞれの地域で人気の定食が食べれる日本食レストランの価格で比較してみましょう。

 ● バンコク … キッチン新潟

ランチ…160バーツ~

 ● パタヤ … 大阪(OSAKA)

ランチ…200バーツ~

 ● チェンマイ … スマイルキッチン

ランチ…150バーツ~

 日本食の価格に関しては大体どこの地域も同じくらいですね。大体ワンコインでランチに日本食が食べれるイメージでしょうか。最近は大戸屋があるので、チェーン店でも十分ちゃんとした日本食を食べる事が出来るようになりました。

それぞれの地域のコミュニティー

コミュニティーに入るか入らないかは別として、情報を得る手段としても最初に住む地域はコミュニティーが多い地域の方が良いと言えるでしょう。

● バンコク

・タイ国日本人会

URL:http://www.jat.or.th/jp/index.php

・タイロングステイの会

URL:http://www.tlsj.club/

● チェンマイ

・チェンマイ日本人会

URL:https://www.cmjpa.org/

・チェンマイロングステイライフの会(CLL)

URL:http://www.cll-thaijp.net/

バンコクとチェンマイには日本人会があり、パタヤはチョンブリ・ラヨーン日本人会がありますが、企業会員がほとんどでシラチャ地区がメインのの様です。この部門に関してはバンコクとチェンマイがおススメと言えるでしょう。

病院について

● 医療水準は問題なし!医療費が唯一の問題!

やはり医療が不安なところではありますが、「バンコク」「パタヤ」「チェンマイ」に関しては大きい病院があるので、医療費を除けばそんなに心配する事はないでしょう。

ただ、保険が無ければ医療費は高いので保険に関してはどうするか検討をする必要があるでしょう。

結局どこがおススメ?

● まずはバンコクで90日間のプチ移住体験をしてみる。 

やはりまずはバンコクで中期間の滞在を試してみるのがおススメです。旅行では楽しくても3ヵ月程度住めば生活にかかる費用感が分かってくると思います。

● 90日の間に2週間くらいを他の地域で過ごしてみる。

90日の内2週間程度を他の地域で過ごしてみて自分にどこが一番合うかを試してみましょう。

上記のようなイメージで、絶対に移住する!ではなくまずは90日間のプチ移住を数回試してから本格的にリタイヤメントビザを取ってのロングステイを考えられると良いと思います。

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