親子丼で有名なお店「伊勢」
バンコクにある「伊勢」は、東京神田の親子丼の老舗「伊勢」の味を受け継いでいることで非常に有名です。特に、その親子丼は多くの人から人気の商品となっていますが、バンコクで本格的な親子丼を楽しむなら外せないお店になっています。
本店はソイ39のBoulvard内に位置しており、アクセスも良好です。また、最近ではSoi47にも支店がオープンしており、さらに多くの人々にその美味しさを提供しています。
親子丼の魅力
「伊勢」の親子丼は、厳選された鶏肉と新鮮な卵を使用しており、ふんわりとした卵とジューシーな鶏肉が絶妙に絡み合っています。その味付けは、濃すぎず、素材本来の味を引き立てるような優しい旨味が特徴で、一口食べれば心温まるような満足感を得られます。さらに、丼に盛られたご飯も絶品で、親子丼との相性は抜群です。
伊勢(ソイ39本店)基本情報
店舗名 | 伊勢 ソイ39本店 |
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地域 | プロンポンエリア |
予算 | 昼300バーツ~ 夜500バーツ~ |
住所 | 1F,39 Boulevard, 28/1 Soi 39 |
電話番号 | 06-3635-6269 |
営業時間 | 昼11:30-14:30 夜17:30-24:00 |
定休日 | なし |
伊勢(ソイ39本店)の店舗やメニューの写真
店内は日本の居酒屋という雰囲気です。移転する前と同じような感じで良いですね!
ランチとディナーでメニューが変わります。ランチのメニューには一品料理等の記載が無く、夜のメニューの方が居酒屋感が増します。普通の担々麺もありますが、辛い物好きにお勧めしたい商品は「麻辣つけ麺」です!
写真右下の生親子丼も人気のメニューです。普通の親子丼ではなく変わったものは食べたい場合には生親子丼がおススメです!
麻辣つけ麺を注文する。同僚は定番の親子丼を!
バンコクの「伊勢」にて、今日は麻辣つけ麺を注文しました。同僚は定番の親子丼を選びましたが、それぞれの料理が楽しみです。
こちらが麻辣つけ麺です。見た目は美しく、スパイシーな香りが食欲をそそります。
激辛好きの方には辛さが物足りないかもしれませんが、辛い物が好きな方にはちょうどいい旨辛さに仕上がっています。スープはしっかりとしたコクがあり、つけ麺特有のもちもちとした麺との相性が抜群です。
ラーメン屋さんと比べても遜色なく、むしろこっちの方が専門店と比べてもクセになる辛さを持っています。食べるたびに、また食べたいと思わせる魅力があります。
そしてこちらが、同僚が頼んだ大人気の親子丼です。卵は絶妙なトロトロ具合で、口の中でとろけるような食感が楽しめます。
味付けは濃いめですが、それがまたご飯との相性を引き立てており、食べ応えがあります。辛い物が苦手な方でも安心して楽しめる味なので、多くの人におすすめできる一品です。
どちらの料理も、異なる魅力を持っていますが、それぞれの個性が際立っていて楽しめました。麻辣つけ麺は辛さの中に旨みが感じられ、親子丼は温かみのある味わいで心を満たしてくれます。これからも「伊勢」に通い続けて、それぞれのメニューを堪能したいと思います。食事の楽しみを再確認できる素晴らしいひとときでした。
他にも色々美味しいメニューが!
辛い物が好きな人は、夜のメニューの「よだれ鶏」と「麻婆豆腐」も絶品なので是非試してみてください。
写真は夜に「伊勢」で注文した「よだれ鶏」のハーフサイズがこちらです。一人で訪れる方には、ハーフサイズを頼むのがおすすめです。
この「よだれ鶏」は、その名の通り、見るだけでよだれが出てしまうほどの美味しさです。鶏肉は柔らかく、ピリ辛のソースがたっぷりかかっていて、一口食べるとクセになる辛さが広がります。辛い物好きにはたまらない一品で、その絶妙な辛さが食欲をそそり、思わずお酒が進んでしまうことでしょう。
最後に
バンコクの「伊勢」は、東京神田の親子丼の老舗の味を引き継いでおり、親子丼や麻辣つけ麺、よだれ鶏など、多彩なメニューが楽しめる魅力的なレストランです。
親子丼は、卵のトロトロ感と濃厚な味付けが絶妙で、辛い物が苦手な方でも安心して楽しめます。一方、麻辣つけ麺は、辛さの中に旨みが感じられる一品で、辛い物好きにはたまらない魅力があります。また、よだれ鶏はその名の通り、ピリ辛のソースがクセになる美味しさで、お酒との相性も抜群です。
「伊勢」で麻辣つけ麺を食べるならランチタイムに訪れるのがおすすめで、落ち着いた雰囲気の中で食事を楽しめます。
どの料理も、リピートしたくなるような満足感を与えてくれるため、バンコクでの特別な食事体験を求める方にはぜひ訪れてほしい場所です。料理の美味しさと共に、心温まるひとときを過ごせる「伊勢」は、まさに訪れる価値のあるレストランです。