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バンコクでかなり人気の日本のラーメン屋さん一風堂をご紹介!平日のランチで良くお店!

一風堂はタイでも人気の店舗数が多いラーメン屋

バンコクには数多くの日本食レストランがありますが、その中でも特に注目すべきは、日本発祥のラーメンチェーン「一風堂(IPPUDO)」です。

一風堂は博多ラーメンをベースにした独自の味わいで知られ、タイでも人気を博しており、現在ではバンコクを中心に複数の店舗を展開しています。

一風堂のコンセプト

一風堂は「”Zuzutto”すする喜びを世界中に伝える」というコンセプトのもと、1985年に福岡で誕生しました。その後、日本国内はもちろん、海外にも進出し、タイでも高い人気を誇っています。特に、クリーミーな豚骨スープと独自のストレート細麺の組み合わせが現地でも好評を博しています。

タイでの一風堂の展開

タイの一風堂は、モダンなインテリアと洗練されたサービスが特徴で、日本の雰囲気を楽しみながらラーメンを味わうことができます。以下は主なポイントです。

店舗数の多さ
バンコク内に複数の店舗を構え、主要なショッピングモールやビジネス街に位置しているため、アクセスが非常に便利です。

メニューの豊富さ
タイでは本場の味を再現した定番の「白丸元味」「赤丸新味」に加え、現地限定のトッピングやメニューも展開しています。辛味噌を使ったスパイシーな一杯や、タイ風の食材を取り入れたアレンジも楽しめます。

一風堂 | EmQuartier B1 Fl. |

私がよく行く一風堂のお店はエムクオーティエの地下階にあるお店です。

エムクオーティエの地下には色々な飲食店があるのですが、出てくるまで早くてサクッと食べられるのが一風堂なので仕事に日に最適です!

一風堂での定番メニュー

バンコクの一風堂で一番食べるメニューがこのAKAMARUラーメンのスタンダードです。
一風堂のラーメンはスタンダートとスペシャルで具材の量が変わる感じです。

引用:IPPUDO Thailand

ランチメニューもあります

ラーメンと一品がセットになっているランチメニューもあります。

最近のお気に入りは「KURO」

最近のお気に入りが「KURO」というメニューで、「Black Pepper Koyu」で結構コショウの風味が強くてピリッとして美味しいです!

トッピングの少ない、スタンダードを注文しました。

KUROが到着!

注文して5分くらいでラーメンが到着しました!

豚骨スープに黒コショウ風味の香油が浮かんでいる感じで、まさに 「Black Pepper Koyu」 という感じです。

KUROの麺は細麺ではなく、太めのちぢれ麵です。
細麺も好きですが、結構太めで食べ応えがあります。

タイで人気の日本のラーメン文化

一風堂のコンセプトである「“Zuzutto”すする喜びを世界中に伝える」というテーマを体現するラーメン文化は、タイでも確実に広がりを見せています。

ただし、タイ人にとって「麺をすすって食べる」というスタイルは一般的ではありません。タイ料理の麺類(クイッティオ)ではスプーンなどを一緒に使うのが主流であり、音を立てる食べ方は控えられる傾向があります。

とはいえ、近年はラーメン人気の高まりとともに、タイ人も日本の食文化を受け入れつつあります。多くのタイ人が「すする行為」を日本らしい食事のスタイルとして捉え、不快感を抱くことは少なくなってきています。

特に、日本のラーメン専門店が提供する本格的な味わいや、店舗の雰囲気がタイ人の間で評価され、すすり音もその体験の一部として認識されるようになったことが大きな要因と言えるでしょう。