
ペヤング史上最も辛いという獄激辛
2020年2月に日本で発売された「ペヤング獄激辛焼きそば」ですが、Youtubeなどで罰ゲームなどで使われていて相当辛いのかなと気になっていました。
以前、激辛やきそばENDが発売された時も気になっていたのですが、日本一時帰国の際に探してみたのですが見つからず、タイでも売られていなかったので気にはなっていた物の食べられずにいました。
最近はこの「ペヤング獄激辛焼きそば」がタイでも売られているらしく、「ドンキで買った」という情報があり今度ドンキにいったら買おうと思っていました。
先日、妻が「食べたかったのこれでしょ?」とペヤング獄激辛焼きそばを買ってきてくれました!
パッケージに注意書きが
パッケージの下部には「泣けるほど辛みが強いので、小さなお子様や辛みが苦手な方の喫食には十分ご注意ください。」との記載があり、少なくとも子供は食べられない辛さなのが想像出来ます。

辛い物が好きな私はこの一文で逆に興味をそそられます!!
内容物はいたって普通
ソースが「獄激辛ソース」が入っていますが、かやくは定番のペヤングのかやくが入っていました。
このソースが辛いんだと思いますが、そこまで辛そうな感じはしないですね。

獄激辛やきそばが完成!
普通のペヤングとおなじ方法で作って、獄激辛ソースを混ぜて完成!
湯切り口って前からありましたっけ?ペヤングはプラスチックの蓋で湯切りをしていたイメージだったのですが、やはりこの湯切り口は便利ですね。
完成して匂いをチェックしましたが、そこまで辛そうな感じはしないです。

見た目も特に赤くはなく、普通のペヤングの見た目と変わらないですね。
実際に食べてみる。
ソースの味を若干感じますが、なかなかの辛さで辛さが勝っています。
ただ、食べられない辛さかというと普通に箸は進む感じです。昼ごはんに一人で食べたのでオーバーリアクションをする必要もなく淡々と食べました。
汗は出ますが、よくある激辛系だなという印象です。
普通のペヤングを食べるのと同じくらいのペースで完食できました。

口がヒリヒリしましたが、数分で収まりました。
相当ハードルを上げて食べたからか、湯切りが甘かったのか若干期待外れでした。
さいごに
確かに子供や辛い物が苦手な方は食べる事をおススメしませんが、辛い物が好きな方は普通に食べきれる辛さだと思います。
個人的には、以下の「DAEBAK Ghost Pepper Spicy Chicken」の方が辛いと思います。激辛好きにはこちらをおススメします。
