ずっと視力は良かったのですが、最近少し遠くの文字が見えなくなってきたので、メガネを作ろうかと思いタイのバンコクのOWNDAYSに行ってきました。
このOWNDAYSですが、本社は日本なのですが 日本やシンガポール、台湾、タイ、フィリピン、マレーシア、カンボジア、オーストラリア、ベトナム、オランダなど海外にも進出しており、世界12か国に300店舗以上展開している企業です。
OWNDAYS Donki Mall店へ
今回はトンローのドンキモール内にあるOWNDAYSに行ってきました。
ドンキモール以外にも色々な場所に店舗があるので、近くのお店をGoogleMAPで調べるのがオススメです!
OWNDAYS店内へ
早速店内に入って色々見てみます。価格はフレームと基本的なレンズが付いて1,990THB~4,990THBという価格でした。メガネって高いイメージがあったので思ったより安くて驚きました。
下の写真のAIR FITというシリーズはかなり軽くて、普段からずっと付けるのであればいいかなと思いましたが、自分は常につける訳でもないのでとりあえず安い物を探して1990THBの物を探してみます。
オートレフケラトメータでの視力検査が出来る。
先日の健康診断でもオートレフケラトメータでの視力検査をしたのですが、OWNDAYSでも店員さんに話かけて視力検査をしてもらう事が可能です。
オートレフケラトメータとは、気球が表示されて、それを見ているだけで視力検査をしてくれる機会です。今回の結果はコチラです。
この結果がどういう意味なのかよく分からないという方もいると思うので、簡単にご紹介致します。
RとLに関しては、右目と左目という意味でここまでは分かると思います。
それぞれの目の項目のS・C・Aに関しては、S= 「球面度数」 C=乱視度数 A=乱視軸度となっています。簡単に図にまとめましたので見てみてください。
+は遠視、-は近視となります。-1.00以内であれば軽度となり、-2.00以上であればメガネ等の常用が推奨されるようです。
フレームが決まったらレンズを決めていく
フレームが決まったら、このスペースで色々な検査をしながらレンズの詳細を決めていくようです。
基本全て英語での対応となりますが、そこまで複雑な検査では無かったです。「赤と緑のバランスを見るチェック」「アルファベットを読むチェック」「どちらがはっきり見えるかのチェック」の3種類くらいを行いました。
最後に、テストレンズを試しながら近くと遠くの見え方をチェックして、レンズを決めました。
上記がテストレンズをはめてテストを行う物ですが、初めて使いました。
あとは、完成まで20分かかると言う事でドン・キホーテをブラブラしてきました。
平日なのでお客さんもかなり少なくのんびり買い物をしてから戻りました。
眼鏡が完成!
20分後に受取に行くと完成していました。保証書や保証の内容の説明がありました。1,990THBの眼鏡でそんなにアフターサポートは期待していませんでしたが、しっかりしていました。
初めて眼鏡を買いましたが、店員さんもフレンドリーで良かったです。
1,990バーツという低価格で初メガネを購入出来るとは思いませんでしたが、今後はミーティングの時などに活躍してくれると思います!
なかなかタイで視力検査をすることは無いですが、iPhoneで視力検査が出来るアプリがあったので興味がある人はチェックしてみてください。