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バンコク最安値の生活をシミュレーションしてみた!

タイのバンコクは最近は物価が上がっていますが、節約生活をすればどの程度の生活費で済むのか考察してみました。

最安値生活の設定

● 男性…女性の化粧品などは全く分からないので男性とします。

● 20代…年齢が上がるにつれて後輩へのご馳走などが増えるので20代とします。

● 仕事はプロンポン…交通費も考えるためプロンポンが職場とします。

家賃 / 水光熱費

● 風呂・トイレ付で職場との交通費を鑑みた物件を選んでみました!

・S House Apartment 8,000THB/Month

日本人が住みやすい地域のOnnutでこの価格ならここ以外にも見つかるでしょう。今回はこの8,000バーツを家賃の基準とします。

● 水光熱費

1,200THB/Month

水光熱費は私の毎月の水光熱費より少し少ない金額に設定してみました。

小計:9,200バーツ

携帯電話代金

● 携帯電話代金

499 THB/Month

携帯電話はAIS社のプランの中から自宅のWiFiが不調な時でもストレスなく暮らせる9GBの高速データが付いたパッケージを選びました。

≫AIS公式WEBサイトはコチラ 

小計:499バーツ

食費

● 朝食:55×30=1,650バーツ

コンビニでサンドイッチ1個+ドリンク1杯で計算し30日分で計算しました。

● 昼食:80×30=2,400バーツ

屋台やフードコートなどのローカルで食べた場合の価格30日分で計算しました。

● 夕食:80×20=1,650バーツ + 250×10=2,500バーツ = 4,150バーツ

夕食は月に10回くらいローカル以外を食べてその他はローカル屋台で計算しました。

小計:8,200バーツ

交通費

● 通勤BTS:60(往復)×20= 1,200バーツ

月に20日出勤、片道30バーツで計算しました。

● その他BTS:60(往復)× 8 = 480バーツ

月に8日の休みでBTSを使うと仮定した場合で計算しました。

● タクシー:150(往復)× 2 = 300バーツ

月に8日の休みでBTSを使うと仮定した場合で計算しました。

 小計:1,980バーツ

雑費

●洋服代:1,000バーツ

服を買わなくても靴下や靴・サンダルなど意外に月にこのくらいは使うかと思います。

●消耗品:1,000バーツ

シーツやトイレットペーパーティッシュなどで月にこのくらいは使うかと思います。

 小計:2,000バーツ

合計金額

● 21,879バーツ/月

今回の計算では21,879バーツが節約生活に必要な金額となりました。この金額で生活出来れば、月に50,000バーツの現地採用の給与でも問題ないでしょう。

貯金を20,000バーツ/月すれば年に240,000バーツ貯金する事が出来、毎月残り8,000バーツ程度の余裕がある状態です。

煙草を吸う人やお酒を飲む人、マッサージに月に何回か行っても問題ない生活が出来そうですね。

かなり心が強い人は上記の価格で生活が出来ると思います。

給与が手取りで70,000バーツ以上あればさらに楽な生活が出来るでしょう。