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WiFiの電波が届きにくい時はWiFi中継器で快適に!中継器の基本情報やオススメをご紹介!

自宅にWiFiを設置している方で、部屋によってWiFiの電波が届かなかったり、かなり弱かったりすることはありませんか?中継モード付のWiFiルーターを購入するという方法もありますが、「Wi-Fi中継器」の利用が価格も安く設定も簡単なのでおすすめです。

今回はそんなWiFi中継器の利用に関してご紹介いたします。
自宅のWiFiが弱いという方はチェックしてみて下さい。

WiFi中継器って何?

WiFi中継器とは名前の通り、WiFiルーターから出ている電波を中継してより遠くに届けることが出来る便利ツールで、上記のような部屋によってWiFiの電波が届かなかったり、かなり弱かったりする場合に活躍してくれます。

WiFiルーターと電波が届きにくい部屋の間に設置することにより、その部屋の通信状況が改善してくれます。あくまでWiFiルーターからの電波を中継するだけのため、価格もWiFiルーターと比較すると安いのも特徴です。

ご自身のWiFi機器とあった中継器を利用して自宅やオフィスのインターネット環境を整えましょう。

WiFiルーターは部屋の中では100m程度直線で届くとされていますが、様々な家具やドアなどの障害物によってその距離は短くなります。

コンセントに直挿しするタイプが便利!

中継器にはWiFiルーターと有線接続をするタイプもありますが、ケーブルの整理などが面倒なのでコンセントに直挿しするタイプの物が便利です。優先で繋ぐ必要がなくコンセントのある場所であればどこでも設置が可能です。

使っている性能に合わせた中継器を

使っているWiFiルーターは数年前のモデルで、中継器が最新の高性能という場合には中継器は持っているパフォーマンスを発揮することが出来ません。

自分が使っているWiFiルーターの性能を知って、それに併せて中継器を選ぶようにしましょう。
使っているWiFiルーターが古いモデルという場合には、WiFiルーターの買い替えをまず検討してもいいかもしれません。

古い場合はまずWiFiルーターの買い替えを検討しよう!

WiFi中継器の導入を検討している方の中で、古いWiFiルーターを利用されている方はWiFiルーターの買換えを検討されるのが良いでしょう。

新しいWiFiルーターにすることで、今まで電波の届きにくかった部屋にも電波が届くという事もあります。

なお、最新のWiFi規格は「WiFi 7」という規格でWiFi 6の次の世代になります。周波数帯は2.4GHz・5GHz・6GHzの3つの帯域に対応し、速度もWiFi 6の約5倍、WiFi5の約13倍程度の速度が出るとされています。

今使っているWiFiがWiFi5という規格の場合には買替えをお勧めします!
ただ、まだWiFi7対応ルーターは高いのでWiFi6に買換えがお手頃です。

以下のTP-Linkの出しているWiFi7対応ルーターがかなり話題になっていますが、価格は約3万円。
Wi-Fi6やWiFi6Eに対応したWiFiルーターなら1万円程度でOKです。

TP-LinkのWiFi中継器はコスパ良しで簡単設定!

WiFi中継器を購入する際には、コスパの良いものを選びたいところ。
オススメのメーカーは「TP-Link」というメーカーで、機能は盛りだくさんで価格は安いのでかなり人気です。

以下にてTP-LinkのWiFi中継器を少しご紹介しますが、Wi-Fi6に対応したモデルは高いですが、WiFi5対応モデルはかなり安い価格で利用可能です。

WiFi中継器を上手く使って価格を抑えて環境改善!

今回はWiFi中継器をご紹介しましたが、WiFiルーターを2台設置して片方を中継器として使うよりかなり低価格でネット環境を改善することが出来ます。

WiFiルーターが古い場合には買い替えてから様子を見て中継器の導入を検討してみるのもいいと思いますし、WiFiルーターは買い替えずにとりあえずWiFi中継器を導入してみるのも良いでしょう。

ご予算に併せてご自宅のWiFi環境を改善していきましょう!