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ジョージアという国がなかなか面白そうなので、少し調べてみたのでご紹介します。

ジョージアという国がなかなか面白そう

ヨーロッパにどこか旅行に良さそうな国はないかな?

と探していて「ジョージア」という前まで日本でははグルジアという呼称で呼ばれていた国の情報がヒットしました。

中長期の滞在も楽しそうなので、色々なサイトで調べてみたので情報としてまとめようと思います。

ジョージアビザなし滞在の条件について

日本国籍の場合、以下の条件でビザなしで滞在が可能です。

渡航目的 活動内容は問わず
滞在期間 1年以内
旅券の必要残存期間 入国時6ヶ月以上。※帰国時まで有効なもの
旅券の未使用査証欄 1ページ以上
その他必要書類 滞在期間をカバーする海外旅行保険への加入が必要。

注目すべきは滞在期間でしょう。1年以内となっています、つまり1年以内であればジョージアにビザなしで滞在が可能と言う事です。これはかなり素敵ですね。

ジョージアの気候や気温

次にジョージアの気候や気温についての情報です。

主都トビリシ1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
平均最高気温6℃8℃12℃19℃22℃28℃31℃31℃26℃20℃12℃9℃
平均最低気温-2 ℃-1℃2℃6℃10℃15℃19℃19℃15℃9℃4℃0℃

上記はジョージアの主都であるトビリシという地域の平均の最高・最低気温の情報です。個人的に寒い時期は苦手なので5月~10月くらいに行きたいです。

トビリシ1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
降水量(mm/月)222534468070464240443823

上記は降水量です。多い月でも月に80mmとなっていますが、日本で考えると月間80mmは梅雨の入り始めくらいの雨量だと思いますのでそこまで気にするほどでもないかな?とは思います。

ジョージアには何がある?

ビザの条件が優しいとは言っても、何か行く意味のある国に行きたいところ。
ジョージアには何があるのかご紹介いたします。

ジョージアはカフカス地方に位置し、豊かな歴史、文化、自然の景観で知られています。ジョージアの主な見どころなどをいくつか紹介します。

ワイン発祥の地 ジョージア

ジョージアは世界で最も古いワイン生産国の一つとされ、ワイン製造の歴史があります。
カカヘティ地方は、伝統的なクヴェヴリ(土壌製の壷)を用いたワイン作りで知られています。

このクヴェヴリ(土壌製の壷)を用いたワイン作りは2013年にはユネスコの「無形文化遺産」に登録されまました。

ジョージアのワインルートを巡り、小規模な家族経営のワイナリーや大規模なワイナリーで試飲を楽しむことができます。

価格も安いのでジョージアに行った際には是非飲んでみてください。

ジョージアの主都トビリシには温泉がある!

ジョージアの首都トビリシには「アバノトゥバニ」という温泉があります。日本の温泉と変わらない入浴スタイルです。料金は内容により670円~3000円くらいのようです。

Google MAP

≫Chreli Abano公式WEBサイト

ビーチリゾートのバトゥミ

バトゥミはジョージアの黒海沿岸に位置する都市で、そのユニークな建築、美しいビーチ、豊かな文化が魅力的な観光地です。

緑豊かな公園、現代的な建築、そして活気あるナイトライフが共存するこの地域は、特に夏のシーズンに訪れる観光客で賑わいます。

ジョージアの風景はYoutubeで探せ!

何か動画があるかとYoutubeを除いてみたのですが、意外にYoutubeをやっている日本人の方が数名いました。動画も結構アップされているのでYoutubeをチェックしても良いかもしれません。

1年間ぶらぶらするのも楽しそう!

冒頭にてご紹介したとおり、ビザなしで1年間滞在できるので拠点を構えて、ジョージアで1年間過ごしてみるというのも個人的には良さそうだなと思います。

今回ご紹介した場所以外にも色々な魅力があるので、是非長期の休暇や仕事の変わるタイミングなどでジョージアに中長期滞在してみるのもいいと思います!

ジョージア旅行に最適なeSIM

ジョージア旅行をする際に気になるのが、SIMカードではないでしょうか。
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