ハワイで使えるeSIMをお探しの方に、どのeSIMを使えば良いのかをご紹介いたします。
ハワイ向けeSIMは複数の会社が提供しておりますが、やはり安心なのは大手のeSIM提供会社から選ぶことでしょう。
かなり複数のeSIMサービスをご紹介している記事も多いですが、ここ最近のeSIMは「airalo」「TRAVeSIM」「Holafly」の3社の比較で十分です。
今回はこの3社のハワイ向けパッケージについてご紹介いたします。
以下のアイコンをクリックすると各社の公式WEBサイトをご確認いただけます。
ハワイ旅行でeSIMを使う！
既にeSIMを使った事がある方は、単純なプラン比較で大乗だと思いますが、初めてeSIMを使う方向けにeSIMについて簡単にご紹介いたします。
普段使っているスマホに小さなSIMカードというチップが入っていて、「契約キャリア」や「電話番号」などの情報が入っており、SIMカードを交換することで電話番号や利用キャリアを変える事が出来ます。
一方でeSIMはeSIM対応スマホに内蔵されているチップに「契約キャリア」や「電話番号」などの情報を書き込んで利用する形で、情報をスマホに保存して設定から切り替えて利用することが出来ます。
eSIMの詳細をもっと知りたい方はまず、以下の記事をチェックしてみてください。
ハワイ向けのeSIMは色々な業者が提供しておりますが、それぞれ特徴があるので商品の特徴を理解して自分に合ったeSIMサービスを探すと良いでしょう。
無制限がいいなら「Holafly」で決まり！
まずは旅行中にWiFi環境以外で動画を見たり、ビデオ通話・会議をするという方は無制限で使えるHolaflyがおすすめです。
Holaflyは無制限のデータ通信を売りにしたeSIM会社で、ハワイ向けパッケージは以下の通りです。Holaflyのハワイ向けパッケージは以下の通りです。
価格は5日間のプランで2,400円となっており、かなり安いパッケージと言えます。
中長期ハワイに滞在する際にも20日パッケージが6,900円とかなりお手頃価格です。
なお、airaloの特徴などに関しては以下の記事でもご紹介しております。
日本語サポートが希望なら「TRAVeSIM」で決まり！
次にご紹介するのが日系の信会社が提供しているTRAVeSIM というeSIMです。
高速データは6GB、日数は15日間で世界140以上の国と地域で使えるTRAVeSIMグローバルプランにハワイも含まれています。
日本語でのLINEサポートなど初めてeSIMを使う方も安心してご利用いただけるサービスです。
グローバルプランのパッケージ内容は以下の通りです。
価格は15日間のプランで3,980円となっており、かなり安いパッケージと言えます。
データ容量6GBが不安という方もいらっしゃるかもしれませんが、動画関連サービスはホテルやカフェのWi-Fiを使うという事でしたら問題ないかと思います。
TRAVeSIMの特徴などは以下の記事で紹介しております。
商品ラインナップ豊富な「airalo」で決まり！
airaloはeSIM会社の中でもパッケージの種類が豊富なサービスなので、他に無い国のパッケージを取り扱っているケースが結構あります。
他の会社で渡航先が見つからなかった場合などはairaloで探してみると良いでしょう。
airaloのパッケージは1GBから用意されているので、データ容量はそんなに使う予定はないという方にも最適なeSIMサービスです。
なお、airaloの特徴などに関しては以下の記事でご紹介しております。
ハワイのWiFi環境は？
ハワイのWiFi環境ですが、基本的には滞在先のホテルや観光客が多いエリアの街中のカフェなどではFreeWi-Fiがある場合が多いので、eSIMは移動中にスマホでインターネットを使うためのツールというイメージで考えるとそうするとそこまでデータ容量は必要ないと思います。
ただ、Free Wi-Fiの利用に抵抗があるという場合には、無制限タイプのあるHolaflyが良いかもしれません。
自分のスマホの使い方に応じて好きなサービスを選ぶと良いでしょう。
