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TRAVeSIM(トラベシム)海外旅行用eSIMを実際に使ってみた!設定方法・通信速度はどう?|ぼくのノートブック

最近、旅行の際の通信手段としてよく聞くようになった「eSIM」ですが、実際にどうなの?使い方は簡単なの?よくわからないという事で実際にタイでTRAVeSIM(トラベシム)を使用してみてどうだったかをご紹介できればと思います!

これからタイに短期で旅行に来る方や、一時的に使えるSIMカードが欲しいという方は、モバイルWiFiレンタルや現地SIMの確保より簡単なTRAVeSIMを是非使ってみてください!

TRAVeSIMって「TRAVEL + SIM」で簡単ですけど、なかなかセンスのある名前ですね。

ちなみに今回購入したアジアプランはタイ以外でも近隣の30の国と地域で使えるのでアジア周遊旅行を考えている人にもピッタリなSIMカードだと思います!

 

 

初めてeSIMを使うという方が気になるのがサポート体制ではないでしょうか?
調べてみたところ、TRAVeSIMはタイに拠点を構えるa2networkという会社が提供しているSIMカードで問合せ方法は「電話」「メール」「LINE」の3つの方法があるようで

初めてeSIMを使うという方が気になるのがサポート体制ではないでしょうか?調べてみたところ、TRAVeSIMはタイに拠点を構えるa2networkという会社が提供しているSIMカードで問合せ方法は「電話」「メール」「LINE」の3つの方法があるようで、全て日本語対応です。

困った時に日本語でサポートしてくれるのはありがたいですね!

TRAVeSIMのオススメポイント!

今回実際にタイでTRAVeSIMを使ってみて感じたタイ旅行にTRAVeSIMがおすすめ出来るポイントを3つご紹介いたします!

① 購入後すぐに届いて開通期限も長い!

eSIMを購入する際に気になるのがeSIM登録用のQRコードがどのくらいで届くのかという点と、購入から開通までどのくらい余裕があるかという点だと思います。

実際に使ってみたところ、TRAVeSIMの場合カード決済後すぐにeSIM登録用のQRコードがPDFデータでメールに届くので、急いでいるという人も問題なく購入をオススメできます!

次に購入から開通までの日数ですが、こちらはLINEにて問合せてみたところ、「QRコードの発行から読み込みまでの期限は、原則90日間となります。」という回答が来たので購入してから開通までかなりの余裕があり、購入後予定が変わった場合にも次の旅行や出張で使うという事が出来そうですね!

② 周遊出来るので乗り継ぎの際にも便利!

TRAVeSIMは現状、単国用の取り扱いは無いようで、アジア周遊版か世界周遊版の2種類のみとなっております。例えば香港旅行でついでにマカオや深センに行こうかなという周遊の場合にも問題なく使えるのます。

また、アジア版の場合8日間で6GBというパッケージになっているのですが、乗り継ぎがある場合にも全日程が8日以内に収まっていればTRAVeSIM1枚で旅行の全ての日程の通信をカバーすることが出来ます。

特に世界140の国と地域で使えるグローバル版を使ってヨーロッパに行く際などには乗り継ぎの中東などでもスマホを快適に使うことが出来ます!

③ 国によっては5Gが使えるので快適!

最近出ている旅行用のプリペイドSIMですが、まだ5Gに対応している物は少ないですが、TRAVeSIMはすでに一部の地域で5G通信が利用可能になっています。

ちなみに今回利用したタイでも5G通信が利用可能で、かなり通信速度も速かったです。詳細な通信速度は後ほどご紹介しますので是非チェックしてみてください。

確認したところ、現状アジア版は以下の15の国と地域で5G通信が可能なようです。

日本 シンガポール カタール
台湾 フィリピン クウェート
中国 ベトナム バーレーン
韓国 インドネシア イスラエル
香港 オーストラリア オマーン

✅タイで使ってみましたがかなり快適でした!
申込から利用開始までもスムーズに使えましたし、タイ国内では5G通信が利用出来ました。
今回は周遊できるというメリットは特に感じませんでしたが、日本に帰国後も余ったデータを使えたりと個人的にオススメです。

サポートも日本語で助かる!

TRAVeSIMのサポートデスクは、電話は24時間対応ですが即時に色々対応できるわけではなく、基本的には日本時間で12:30~20:30の間にeSIMの再発行や設定の相談などが出来るようです。

LINEもそこそこレスポンスが速かったので、購入時には何かあった時のためにTRAVeSIMの公式LINEを友達追加しておくことをお勧めします!

TRAVeSIMの購入からの流れに関して

TRAVeSIM(トラベシム)を購入してから設定するまでの流れを簡単にご紹介いたします!

1.公式WEBサイトからSIMカードを購入する

まずは、TRAVeSIMの公式WEBサイトからSIMカードを購入しましょう!

公式WEBサイトの右上部にある「購入する」ボタンを選択して、基本的な情報を入力してSMSでのOTP認証を行い後はクレジットカードで支払いを行えば購入完了です。

実際に購入までの流れはだいたい5分程度で完了しました。

 

2.すぐにメールでeSIMが届く!

決済が完了したらすぐに購入時に入力したメールアドレス宛にeSIMの登録方法がかかれたPDFが届きました。

上記のようなメールが届き、添付ファイルに「領収書」と「QRコード台紙」の2つが付いてきます。
上記の場合、Orderから始まる添付ファイルがQRコード設定用の台紙でした。

3.設定はQRコードを読み込むだけでOK!

設定方法は上記に書かれた通り、台紙に書かれたQRコードを読み込むだけでOKです。

機種によって設定方法が違うのですが、分かりやすく説明されている記事があったのでそちらをご紹介します。

≫ アジア・世界周遊SIM 『TRAVeSIM』を徹底調査!購入方法・設定方法・口コミなどをご紹介!

≫ 台湾旅行で海外旅行用eSIM「TRAVeSIM」を使ってみた!快適な速度でストレスゼロ!

上記の記事を見て分からない場合には、公式WEBサイトから問い合わせれば丁寧に教えてくれます!

TRAVeSIM(トラベシム)の通信速度は?

では、実際にタイでTRAVeSIMを使ってみた際の通信速度をご紹介します!
予想以上に早くて快適でした!

バンコクでの測定結果

パタヤでの測定結果

今回の測定ではバンコクで335Mbps、パタヤで185Mbpsと爆速という結果になりました!
ただ、測定に結構なデータ容量を使ったので勿体なかったなと思っています!笑

TRAVeSIM(トラベシム)を使ってみた感想

今回は実際にTRAVeSIMをタイで使ってみましたが、タイ旅行でのSIMカードを探している人には最適な商品じゃないかな?と思います。

6GBが少ないと思う人もいるかもしれませんが、タイのホテルはWiFiが付いているところが多いので、今回の8日間使ってみましたが、6GB使い切らず4GB程度の利用に収まりました。

使い方によっては足りないという方もいるかもしれませんが、個人的にはかなりおススメです!
また、このa2networkはタイに店舗を構えているのでタイで困ったら直接行けるのも高評価のポイントです!

また、利用者が少ないからか口コミなどもそこまで多くないですが、今後に期待できるサービスだと思います。

是非、タイ旅行が決まってeSIMが使えるスマホを持っている人は是非試してみてください!