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タイでの生活に疲れたら私はこうする!

タイでの生活も疲れる

タイは海外なので、慣れてきてもギャップを感じる事が多くあります。
結局は駐在員にしても現地採用にしても働く為に来ているので、「仕事」は常に本気でやらなければいけないのは日本と変わりません。

仕事と家の往復なのは基本的に日本と変わらないので、疲れやストレスも日本と同じくらいです。特に海外で働いているとノンストレスという事はなく、マッサージでは取れない心のストレスが溜まっていきます。

帯同されている奥様にしても、結局はご近所づきあいなどもあり「日本と変わらない」または「にほんより孤独」という場合が多いです。

では、どうやってストレスと向き合うかですが、私は以下の方法でストレスを発散しています。 

1. バンコクの高級ホテルに泊まる

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土日に無意味に5つ星ホテルを予約して2泊してみます。日本から旅行で来ている人たちは航空券が必要ですが、ホテルに全力を注いで、奥様はスパに、旦那さんはプールサイドでビールをといった形でリフレッシュするのはどうでしょうか?

違う部屋で寝泊まりすると高級ホテルでなくてもリフレッシュできるものです。正直5つ星ホテルに泊まる事はあまりありませんが、違うホテルに宿泊して美味しい朝食を食べてから出勤する事はたまにします。

特に奥様は出張が無いので、駐妻付き合いを忘れて逃走するのもたまにはいいかもしれません。

2. 寿司三昧する!

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寿司に限った事ではないですが、日本食や日本酒をお金を気にせず楽しみます。日本にいるようなイメージで取り合えず日本品質のサービス巡りをします。奥さんにはエステをプレゼントして自分は寿司三昧!

たまにはそんな週末を過ごしてみても良いのではないでしょうか。

3.外に出ずにフードパンダに頼む

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バンコクであればフードパンダで色々なメニューを頼むことが出来るので、朝は「Au Bon Pain 」昼は「Pizza」夜は「日本食」と夫婦で堕落した生活を送るのも悪くないです。お子さんがいると難しいかもしれませんが、何もしない事も結構リフレッシュになるはずです。

4.逆に日本に行く。

誰もタイに来てくれないのであれば、こちらから日本に行く方法も検討しましょう!私はあまり自分から日本に帰る事はありませんが、日本に時々帰るとスーパーでひたすらお菓子を物色して大量のお菓子を買い込んでタイに帰ってきます。

日本の美味しいお菓子に囲まれている間は結構幸せです。
コロナ渦で日本に戻るのが難しい場合は日本から物資を送ってもらって楽しんでいます。

5.友達にタイに来ないか?と連絡しまくる。

誰か友人がタイに遊びに来てくれると結構リフレッシュできるものです。一流のセールスマンになり切ってタイの魅力を伝えましょう!次の長期連休でタイを選んでくれればこちらの勝ちです!
家族でも友達でも一緒に遊びたい人を誘いましょう。

さいごに

海外の生活は小さなところでイライラして気付いたらストレスが溜まっている物です。自分のストレス発散方法を見つけて快適なタイ生活を過ごしましょう!

尚、タイがどうしても合わないという場合は、日本に帰ってのんびり過ごすというのも一つの方法でしょう。