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タイでの生活に疲れたら私はこうする!のんびり過ごしてストレスフリー

タイ生活は良いけどストレスが溜まる事も

タイは日本人にとってかなり住みやすい国ですが、結局は海外なので生活の中で小さなところでイライラして気付いたらストレスが溜まっている方も結構多くいます。

自分のストレス発散方法を見つけて快適なタイ生活を過ごしましょう!タイがどうしても合わないという場合は、日本に帰ってのんびり過ごすというのも一つの方法です。

タイでの生活には、多くの魅力がある一方で、ストレスが溜まりやすい側面もあります。特にタイという異国の地での生活は、たとえ慣れてきても多くのギャップを感じることがあり、ストレスの原因となることが多いです。

タイでもある仕事のストレス!

駐在員や現地採用の方々は、タイにおいても「仕事」は常に本気で取り組まなければならないため、日本と同様にストレスを感じることが少なくありません。仕事と家の往復は、日本と変わらず繰り返されるため、仕事の疲れやストレスも同じように感じることが多いです。特に海外での生活では、ストレスを完全に取り除くことは難しく、マッサージなどで体の疲れを取っても、心のストレスが積もっていくことが多いです。

タイでもある人付き合いのストレス!

また、帯同している奥様にとっても、タイでの生活は日本と変わらない、あるいはそれ以上に孤独を感じることが多いです。ご近所づきあいや子供の付き合いなど、狭い日本人コミュニティから離れにくい状況もあり、孤独感やストレスを感じることが多いかもしれません。

そこで、個人的に行っているタイでのストレスを軽減するための方法をいくつかご紹介します。
これらの方法を参考にしていただいて、合う物を取り入れていただく事で、より快適なタイ生活を送るためのヒントにしてみてください。

1. バンコクの高級ホテルに宿泊する

タイにいるときでも、時には高級ホテルに宿泊することでリフレッシュするのが効果的です。
朝食も良いホテルを選べばチェックアウトする前にかなり気分が軽くなります!

例えば、週末に5つ星ホテルを予約し、2泊することで日常から離れた特別な体験を楽しむことができます。奥様がスパでリラックスし、旦那さんがプールサイドでのんびりとビールを楽しむという方法もおすすめです。

自宅ではなくホテルでの宿泊だけでも気分が変わり、リフレッシュできることが多いです。
普段は高級ホテルに宿泊しない場合でも、たまには違うホテルで美味しい朝食を楽しんでから出勤するのも良い方法です。特に奥様が出張のない場合、駐妻としての義務から解放されてリラックスするための時間を持つのも、精神的なリフレッシュにつながります。

そんなに頻繁にバンコクのホテルに泊まる事は無いですが、時々ホテルに泊まってのんびりして朝食を食べて自宅に帰ると結構リフレッシュできるものです。なかなか遠出は難しいという場合にはバンコクのホテルステイを是非試してみてください!

2. 好きな物を食べるグルメ三昧する!

日本食や日本酒などの好きな料理やお酒を存分に楽しむことで、心のストレスを解消するのも良い方法です。

お寿司に限らず、日本品質の食事やサービスを堪能することで、日本にいるような感覚を味わい、リラックスできます。旦那さんは会食などで良いレストランに行くことも多いと思いますが、奥様はなかなか豪華なレストランでのディナーを楽しむ機会が少ないかもしれません。

自分は時々1日外食Dayを作って夫婦で好きな物を食べ歩く日を作ったりします。寿司などの和食三昧の週末や和・洋・中をコンプリートする週末などテーマを持ってを過ごすのも良いでしょう。美味しい物を食べているとストレスも和らぐはず!

3. フードデリバリーを利用する

バンコクでは、Grabフードやフードパンダなどのデリバリーアプリを利用してさまざまなメニューを自宅にデリバリーしてもらって食事を楽しむことができます。日本のUberと比べると上乗せされる送料等の料金も少ないのでかなり利用しやすいです。

例えば、朝は「Au Bon Pain」、昼は「Pizza」、夜は「日本食」といった形で、家でのんびりとした時間を過ごすのもリフレッシュになります。

特にお子さんがいる家庭では、外出せずに家庭でリラックスすることも重要です。フードパンダを使うことで、手軽に美味しい食事を楽しむことができます。

仕事で家事を手伝うのが難しい場合には、こういったサービスを活用して奥さんに楽できる日を用意してあげるにも良いでしょう。気になっていたレストランの料理を食べて感想を言い合うのも結構楽しいです。

4. 逆に日本に行く

タイでの生活がどうしても辛い場合、日本に帰る方法も検討しましょう。

日本に帰ると、スーパーでお菓子をたくさん買い込んでタイに戻るという方法もあります。日本の美味しいお菓子に囲まれると、心の充足感を得ることができ、タイでの生活が少し楽に感じるかもしれません。

日本に戻るのが難しい場合は、日本から物資を送ってもらうことで楽しむこともできます。
ただ送料も高いので時間に余裕があれば帰って日本でのんびりするのがオススメです!

5. 友人にタイに来ないかと連絡する

友人や家族にタイを訪問してもらうことで、

気分がリフレッシュされることが多いです。タイの魅力をアピールし、次の長期連休にタイを訪れるように促すタイ観光のセールスマンになるのも良い方法です。

家族や友人が遊びに来ると、タイでの生活がより楽しくなることがあります。

タイでよくある悩みをご紹介!

ご主人の仕事の人事異動に伴い、タイ、バンコクで新たな生活を始めることになった奥さんも多いと思います。一般的に「駐在妻」と呼ばれることがありますが、そんな帯同で付いてきた駐在妻の生活にはさまざまな悩みが伴うことが多く、今回はその具体的な悩みについて詳しくお話しします。

駐在に対応する際のイメージ

駐在妻と聞くと、どのようなイメージを抱くでしょうか?
多くの人が、駐在妻は「素敵な部屋に住んでいて、家事はメイドさんに任せ、毎日がヒマでランチ会やゴルフを楽しんでいる」という良いイメージを持つかもしれません。

しかし、実際にはそうしたイメージとは裏腹に、多くの駐在妻が初めての海外生活において、想像もしなかった現実や困難に直面しています。新しい環境での生活に慣れるまでの過程で、様々な悩みが生じることがあります。

言葉の壁

駐在妻のご主人が英語を使いこなすのは珍しくないですが、奥さまが同じレベルの英語力を持っているとは限りません。英語や現地語を学び始めるのが遅れると、コミュニケーションの障害が長引くことがあります。特に、タイのように英語が通じにくい場所では、言葉の壁が非常に高く感じられることもあります。タイ語は発音や文字が独特で、習得が容易ではないため、外出を避けがちになり、結果として孤立してしまうこともあります。

駐在妻の集まり

日本人が少ない海外赴任では、日本人コミュニティが濃密になることがあります。
妬みや嫉妬、陰口などが広まりやすく、社交的な場でのストレスが増えることもあります。駐在妻同士の交流は、時にご主人の仕事や立場と密接に関係するため、気を使う場面も多くなります。

このようなコミュニティに馴染むことが難しい場合もあり、日本人が少ないエリアを選んで生活する人もいますが、駐在の場合は会社が部屋を手配することが多く、選択肢が限られることもあります。

社会の中の孤独感

日本ではフルタイムで働いていた人が、日本から海外に移住する際、仕事を辞めることが多いです。
特にタイでは就労許可が下りないケースなどもあるので働きたくても働けないという方も多いでしょう。

言葉の壁やビザの関係で外で働けない場合もあり、家の中に閉じこもりがちになることがあります。社会での役割や充実感を感じていた人にとっては、無職の状態が空虚感を引き起こすことがあります。

夫婦関係の悪化

日本ではそんなに接待なども無かったというご主人も、海外赴任となると日本人の数も限られるため、役職が上がり、責任も増したり接待などで週末に用事が入るということもあるでしょう。

その結果、帰宅時間が遅くなり、疲れた状態で帰ってくることが多く、夫婦の会話が減り、理解し合えなくなることもあります。駐在妻にとって、ご主人との関係が悪化することは、他の悩み以上に深刻な問題となることがあります。


インターネットの発展により、今では様々な情報を簡単に得ることができます。駐在妻の悩みや経験を共有するブログを読んだり、現地の習慣について学ぶことで、問題の解決策を見つけることができるかもしれません。また、自分の悩みや体験をブログに書くことで、心の負担を軽くする手助けになることもあります。利用できるリソースをうまく活用して、駐在妻生活をより快適なものにしていくことが望まれます。

さいごに

海外での生活は、小さなイライラが積もって知らず知らずのうちにストレスが溜まることがあります。

自分に合ったストレス発散方法を見つけ、快適なタイ生活を送るための工夫をすることが大切です。
もしどうしてもタイの生活が合わない場合は、日本に帰ってのんびり過ごすという選択肢も考えてみましょう。