新機能「TONEカメラ」はAIが裸などの画像を検知
「TONE e20」は2020年2月と1年前に発売された端末で価格は1万9800円と低価格なスマホというだけでなく、面白い機能「TONEカメラ」が登載されています。
この「TONEカメラ」は「裸」などの不適切な写真撮影をAIが検知して、撮影を規制すると同時に保護者の端末にも通知を送るという事です。
最近会ったYoutuberによるわいせつ写真を遅らせた事件でこの機能が再注目されていますが、この機能は自分の子供が被害者にならない為に良い機能だと思います。
児童ポルノは自撮りでの被害が多い
2019年のデータですが、2019年に日本で警察が摘発した児童ポルノ事件の被害者は1,559人と過去最高となったとの事で、学校でもスマホの注意喚起は行っているようではあるが、被害は増加する結果となりました。
SNSなどのインターネット上で知り合った人から、裸や下着姿の画像を要求されてそれに応えて送ってしまう自撮りでの被害が多く、中学生の被害が増加の傾向に在るとの事でした。
この「TONEカメラ」のような機能は非常に素晴らしいので、是非色々な端末に搭載して欲しいですね。アカウント作成時の年齢で一律この機能が適用されると被害も無くなりますしかなり良いと思います。
さいごに
子ども用スマホに特化していた、トーンモバイルですが、こんな端末を出していたんですね。
この機能は中々面白いと思いますし、価格もそこそこなのでかなり良いと思います。
学校に持ち込める端末として指定しても良いように思いますね。
新機能「TONEカメラ」は、AIが裸などの
不適切な写真撮影を検知して規制し、保護者の端末に通知。
お子様を自画撮り被害から守ることができます。
格安スマホ事業を手がけるトーンモバイルは、一定期間内にAndroidスマホ「TONE e20」を無料で販売する「GO TOあんしんスマホ」キャンペーンについて、1月末までとしていた実施期間を、4月30日まで延長することを決めました。
キャンペーン内容は、期間中に「TONE e20」を新規契約または追加で購入した人を対象に、端末代金を0円にして販売するというもの。ただし1人につき1台までの契約に限ります。契約と端末の購入は、トーンモバイルを取り扱う一部の店舗とオンラインストアで行えます。
TONE e20 は、子どもに持たせても安心仕様なスマホとして、トーンモバイルが2020年2月20日から税別1万9800円で販売しています。端末本体のカメラを起動中にAI=人工知能が裸などの不適切な被写体を検知すると、撮影や保存ができなくなります。
キャンペーンの延長理由について、トーンモバイルは『在宅時間の増加に伴い、子どものアプリやSNS利用を見守る需要が高まっていることに加え、緊急事態宣言の延長可能性も視野に入れ、キャンペーンの延長を決めた』と説明しています。