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久しぶりのBENIHANA
「BENIHANA」という鉄板焼きや、各テーブルに鉄板があり目の前でパフォーマンスをしてもらいながら鉄板で調理をしてもらった料理が食べられるというお店です。
自分はハワイとパタヤのBENIHANAには行ったことがありますが、いつもパフォーマンス目当てで混み合っているのと、バンコクでは美味しいお肉を食べられるお店が他にも有るので行っていませんでしたが、コロナで空いているかなと思い、久しぶりに予約をして行ってみました。
BENIHANAに関して
1964年にロッキー青木氏や家族がニューヨークのマンハッタンに「BENIHANA OF TOKYO」を開業し、それからアメリカで鉄板焼きチェーンとして大々的に広まっていったお店です。
提供されているお肉や魚介を目の前でパフォーマンスを交えて提供する方法が人気のお店です。目の前で炎が上がるパフォーマンスは老若男女問わず盛り上がっています。
今回行ってきたお店はココ
今回は川沿いをブラブラする予定があったので、Riverside Plazaの3階にあるBenihanaに行ってきました。Riverside Plazaは観光客が少ない為かなりガラガラでした。
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自分達が予約したのは7時でしたが、7時30分頃からぞくぞくと入店があり、満席になっていました。
鉄板焼きの牛肉のメニューは以下の通りです。
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今回は特に記念日でもないので、「Australian Angus Rib Eye」と「Australian Wagyu Oyster Blade Score 8」の2つに「エビと鶏肉のセット」を追加で注文しました。
牛肉の鉄板焼きのセットにはサラダとスープと白米が付いてきます。
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サラダとスープと、お酒を頼んだからか枝豆が届いてしばらく来ると今日の担当のシェフが来てくれました。
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目の前で、パフォーマンスがはじまります。子供はかなり喜びそうですね。
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セットには2本のエビが付いていたようで、セットの4本+注文した7本の11本もエビを焼き始めたのですが、エビが付いてくるので別に頼まなくても良かったかなと思います。
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「Australian Angus Rib Eye」、「Australian Wagyu Oyster Blade Score 8」、鶏肉の順で焼いていきます。正直頼みすぎました。。。
お肉はどれも美味しかったです。
さいごに
価格は2人で軽くお酒も飲んで約8,000バーツ(約25,000円)で1人12,500円であれば、まずまず楽しめたかなと思います。最近はほぼフードパンダ生活をしていましたが、たまにはこういったお店でご飯を食べるのも良いですね。