
タイでは、45日の間タイ国内での新型コロナウイルスの新規の感染者が出ていません。
引き続き、感染防止対策は行われておりますが、まずは第一波を何とか封じ込めたと思います。これも全て「夜間外出禁止」や「営業制限措置」を行い、緩和も様子を見ながら慎重に行ったおかげだと思います。
ただ、この自粛生活で結構ストレスが溜まったのか「どこかに行きたい!」という気持が凄く強くなってきました。
現在、タクシーやBTS・MRTはソーシャルディスタンスの制限も無くなり、デパートには人が多くなっている状況で国内感染が0という事で、海外からの入国を認めて第2波が来る前にどこかに行きたい!
飛行機でどこかに行く!
タイ国内線は本数が戻ってきているのと、航空機の換気システムはタイの商業施設やオフィスビルと比較してもかなり優れているので、長距離バスやタクシー等で出かけるよりは安心!と言う事で飛行機を調べてみました。
現在、エアアジアの国際線の飛んでいる場所は以下の通りです。
地域 | 目的地 |
北部 | チェンマイ(CNX) |
チェンライ(CEI) | |
ナン(NNT) | |
ピサヌローク(PHS) | |
東北部 | コーンケーン(KKC) |
ウドンタニ(UTH) | |
ウボンラチャターニー(UBP) | |
ローイエット(ROI) | |
ナコンパノム(KOP) | |
サコンナコン(SNO) | |
ブリーラム(BFV) | |
ルーイ(LOE) | |
南部 | プーケット(HKT) |
ハジャイ(HDY) | |
ナコーンシータンマラート(NST) | |
スラーターニー(URT) | |
クラビ(KBV) | |
トラン(TST) | |
ナラティワート(NAW) | |
ラノーン(UNN) | |
チュムポーン(CJM) |
日帰り出来そうな場所を探す。
日曜日は予定があるので、土曜日の朝に出て夜に帰ってくる弾丸で何処か無いか調べてみます。
地域 | 目的地 | 往路 | 復路 |
北部 | チェンマイ(CNX) | 7:00 | 19:55 |
チェンライ(CEI) | 9:00 | 19:25 | |
ナン(NNT) | 9:10 | 15:40 | |
ピサヌローク(PHS) | 7:00 | 18:40 | |
東北部 | コーンケーン(KKC) | 7:00 | 19:05 |
ウドンタニ(UTH) | 7:10 | 18:25 | |
ウボンラチャターニー(UBP) | 8:15 | 17:45 | |
ローイエット(ROI) | 7:20 | 15:15 | |
ナコンパノム(KOP) | 7:55 | 18:00 | |
サコンナコン(SNO) | 日帰り不可 | ||
ブリーラム(BFV) | 日帰り不可 | ||
ルーイ(LOE) | 日帰り不可 | ||
南部 | プーケット(HKT) | 7:35 | 19:55 |
ハジャイ(HDY) | 8:35 | 20:50 | |
ナコーンシータンマラート(NST) | 6:50 | 18:55 | |
スラーターニー(URT) | 8:40 | 17:55 | |
クラビ(KBV) | 7:25 | 17:50 | |
トラン(TST) | 8:35 | 19:05 | |
ナラティワート(NAW) | 日帰り不可 | ||
ラノーン(UNN) | 日帰り不可 | ||
チュムポーン(CJM) | 日帰り不可 |
一番早い便と一番遅い便を見てみましたが、いくつかの場所は1日1本しか便が無い為、日帰り不可となりましたが、意外に日帰りが可能そうな場所は多くありますね。
候補を絞っていく
今回は日帰りと仮定して、「滞在時間に余裕がある」「空港から中心部が近い」という2点をメインで候補を絞っていこうと思います。
「ナン(NNT)」や「ローイエット(ROI)」などの復路が早い時間の場所はまず今回の候補地から省きます。
また、「クラビ(KBV)」や「スラーターニー(URT)」のような空港からの移動に時間を使いそうな場所も省いていきます。
一番時間も取れて、移動も楽そうな場所は「チェンマイ」だと思います。
金額はこんな感じでした。
・バンコク→チェンマイ

・チェンマイ→バンコク

金額もコロナ前とコロナ後でそんなに大きく変わった印象は無いですね。
さいごに
国内線の本数はかなり戻ってきているので、日帰り旅行もできそうですね。
観光客の少ない今のうちにタイ国内を旅行しましょう!