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バンコクのコスパの良いお寿司屋さん喜多郎寿し をご紹介!シャリが小さめで食べやすいのでオススメ!

バンコクでお寿司を食べるならココ!

「喜太郎寿し」は、大阪に8店舗を展開する人気の寿司チェーンで、近年ではタイ・バンコクにも数店舗を構えるまでに成長しています。日本の本格的な寿司を提供しつつ、バンコクでもその味を楽しむことができるのは、現地の寿司愛好者にとって非常に嬉しいポイントです。人気の理由の一つは、寿司が2貫で120バーツという手ごろな価格設定にあります。1貫あたり60バーツという価格ながら、そのクオリティは驚くほど高く、一度食べたらその美味しさに納得することでしょう。

バンコクには多くの寿司店がありますが、「喜太郎寿し」のようにリーズナブルで、なおかつ本格的な味を楽しめるお店はそう多くありません。私自身も以前はシーロム界隈のお寿司屋さんによく足を運んでいましたが、「喜太郎寿し」が家の近くにあるおかげで、わざわざシーロムまで足を延ばすことがなくなりました。それほどまでに、味と価格のバランスが取れたお店なのです。

スシローが登場してから、少し存在感は薄くなった感じもしますが、それでもコスパの良いお寿司屋さんとなっています。

この喜太郎寿しは以前も記事を簡単に書いた事のあるバンコクのお寿司屋さんで、握りは全てのネタが2貫で120バーツで食べる事が出来ます。家からも近く、他のお寿司屋さんに比べると金額も高くないのでよく行きます。最近はほぼココしか行っていないので、他におススメのお寿司屋さんがあれば教えてください。

喜太郎寿しは3店舗

● 喜太郎寿し スクンビット店 
プロンポン駅から徒歩7分程度でしょうか。一番アクセスしやすい店舗です

● 喜太郎寿し 日本人街店

● 喜太郎寿し トンロー店 ( 月曜日なし )

今回行ったお店はコチラ

喜太郎寿しはバンコクに複数店舗あるのでもう知らない人も少ないと思いますが、念のため。今回行ったお店はこちらです。

● 喜太郎寿し スクンビット店 

プロンポン駅の近くです。夜も3時頃まで営業しているとの事で、飲み終わってからも開いているお店です。

お寿司を楽しもう!

お店に行ったのは9時頃と、ご飯時は過ぎた時間帯でしたがお客さんはボチボチ入っていました。複数人で来ているお客さんもいて観光客を除けば普段の暮らしに戻りつつあるんだなと実感しました。

 当然ですが、なんといっても寿司です。一品料理も悪くないですが一品料理は他のお店と同レベルかなという感想です。しかも量が多い物もあったりするので2人で行って数品一品料理を頼んでしまうと寿司がほとんど入らないという事態に陥る可能性も。

全てのネタが2貫で120バーツ

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 上記が嫁が頼むお寿司のチョイスです。

●トロ:4個 ( 8貫 )
●赤身:3個 ( 6貫 )
●ツブ貝:1個 ( 2貫 )
●生エビ:1個 ( 2貫 )

合計:18貫 – 1,080バーツ

シャリが小さめなのでこのくらいであれば女性でも無理なく食べられるボリュームだと思います。
後は何巻か追加で頼んで大体二人で3,000バーツくらいに収める事が出来ると思います。

好きな物だけ楽しむ

セットのお寿司も良いですが、自分の好きな物だけ食べるというのも良いですよね。
喜太郎寿しに行くと嫁はほとんどマグロしか頼まないので見た目が赤いお寿司が届いたりもします。

納豆巻きとうなきゅう巻きなどの巻物も重質しているので、是非注文てみてください。

あと、タイのカマ焼きやアサリの酒蒸しも頼んだのですが、写真を撮るのを忘れておりました。。

味はいつもと同じで美味しかったです。周りも日本人の方は飲み会をしているのか、賑やかでした。

さいごに

「喜太郎寿し」は、大阪に8店舗を展開し、バンコクにも何店舗かを構えているお寿司屋さんです。その人気の理由の一つは、職人が握る寿司が1皿2貫120バーツという驚くべき価格で提供されている点です。1貫60バーツとは思えないほどの美味しさを誇り、手軽に本格的なお寿司を楽しむことができます。

また、炉端料理や鍋もおすすめで、寿司以外のメニューも充実しています。コストパフォーマンスが良く、スシローができるまでは「喜太郎寿し」が一強とされていました。現在でも、落ち着いて美味しい寿司を楽しむことができるため、多くの人に愛されています。

まだ行った事が無い方は是非行ってみて下さい!