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姫路名物「どろ焼き」が有名なお店「喃風」!懐かしい兵庫のお店を見つけたので行ってきました。

 姫路名物どろ焼きがバンコクで食べられる!

私は兵庫県出身なのですが、兵庫県の姫路に「どろ焼き」という粉物の料理があります。一番初めは確か中学生か小学生くらいの時に父親が買ってきて、お好み焼きだとおもって食べて衝撃を受けたことを覚えています。

喃風での人気メニュー、トロッとした生地の「どろ焼き」は、他のお好み焼きやもんじゃ焼きとは全く異なる、独特な食感が魅力です。この料理は、しっかりとした旨味を引き出す特製和風だしにスプーンですくってくぐらせて食べるスタイルが特徴で、一口食べるとその滑らかさと深い味わいに驚くことでしょう。

生地のベースはキャベツやネギを使用し、ふんわりとした仕上がり。具材には基本的な豚バラや餅チーズ、牛すじのほか、なんと10種類以上のバリエーションがありますので、好みに合わせて選ぶことができます。これにより、どろ焼きは多様な味わいを楽しむことができる一品となっています。

特製和風だし以外にも、ソースやマヨネーズをトッピングして食べるスタイルも人気で、自分に合った味付けで楽しんでください。兵庫県では多くのお客様に支持されており、食べたことが無い方はぜひ一度試してみてほしいメニューです。どろ焼きを楽しむことで、喃風の魅力を存分に味わえることでしょう。

喃風の基本情報

店舗名 喃風
地域  プロンポン
予算  500バーツ~
住所  Soi26 日本街モール
電話番号  02-258-7919
営業時間  平日:17:00~24:00  土日祝:11:30~14:30, 17:30~23:00
定休日  なし

バンコクの喃風は、最寄り駅のプロンポン駅からアクセス可能ですが、徒歩での移動はかなり疲れるかもしれません。

駅からタクシーを利用すれば、約5〜6分ほどで到着できますので、特に暑い日や荷物がある時にはタクシーを利用することをおすすめします。

日本モールの1階にある!

喃風は、日本街モールの1階に位置しており、周辺には多様な飲食店が揃っています。このモールは、日本の文化や食を感じることができるスポットとしても人気で、訪れる人々にとって便利な場所となっています。日本街モール内では、居酒屋から焼肉など幅広い選択肢があり、食事の前後にショッピングや散策も楽しめるでしょう。

喃風の雰囲気を写真でご紹介!

バンコクにある喃風の雰囲気を写真でご紹介していきます!

メニューをご紹介

バンコクの喃風は、日本の居酒屋スタイルを感じさせるお店で、豊富なメニューが魅力です。特に「どろ焼き」や「鉄板たこ焼き」は人気の一品であり、日本で楽しむことができる味わいをそのまま再現しています。

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おこのみ焼きの前にどろ焼きが来ていますね。やはり看板メニューなのでしょう。
極み豚玉もかなり人気のようで、多くの方が注文していました。

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焼うどんやヤキソバといった麺系のメニューもあり、おつまみになりそうな逸品メニューもかなりの種類あるので、お酒を飲みながらまったり食事するのも良さそうです。

尚、お酒を飲まない方は麦茶がリフィルフリーなので、麦茶を注文するのがおススメです。

どろ焼・鉄板たこ焼きの食べ方が書いていました。

初めて食べる方向けに美味しい食べ方が書いてあったのでご紹介します。

① まずはスプーンですくってそのまま食べる
② おだしに浸けて食べる
③ ソースやマヨネーズを付けて食べる
④ ソースを付けてからおだしに浸けて食べる

食べ方としては、完全に明石焼きと同じイメージですね。
気を付けたいのが早めに④のソース+おだしをしてしまうと、出汁の味が変わるので最終手段に取っておきましょう。

どろ焼き(どろねぎすじこん):310バーツ

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どろ焼を実食!

どろ焼きや、鉄板たこ焼きを注文するとこのダシのセットが来るので、スプーンですくって出汁に付けて食べる感じです。

ねぎすじこんは結構スジの味がするのでお子様には鉄板たこ焼きの方が良さそうな気もします。
個人的にはかなり美味しいと思います!

塩焼きうどん:260バーツ
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塩焼うどんは、昔実家で味わった焼きうどんの懐かしい風味を思い起こさせる一品。
特に関西風のスタイルで調理された塩焼うどんは、独特のあっさりした味付けが特徴で、食材本来の旨味を引き立てていて関西の方は懐かしさを感じる味だと思います!

さいごに

どろ焼きは、小学生の頃にお好み焼きだと思ってに食べた時には「中が生!」と驚くほどの新感覚でしたが、実際にはそのユニークな食感と風味が癖になってしまう魅力があり今ではすっかりファンです。食べるにつれてその独特の生地のトロッとした部分と、特製和風だしの相性の良さに気づくと、どんどん楽しめるようになります。

ただ、1人で1つ食べると、どうしても途中で味に飽きが来るのが難点です。
具材のバリエーションや味付けの工夫はできるものの、やはり量が多いと食べ進めるうちに飽きが来てしまいます。ハーフサイズがあれば、もっと気軽にさまざまな味を楽しめて、選ぶ楽しみも増えると思います。

人数を揃えていくのが良いかもしれません。オススメなので是非行ってみて下さい。