
タイでの機種変更、使っている端末はどうする?
最近スマホの価格は高くなっていますがが、機種変更を検討している人は今使っているるのではないでしょうか?タイで使っている端末を換金する方法としては以下の方法が考えられます。
・MBKなどで買い取ってもらう。
・バンコクの掲示板サイトで売る。
・携帯ショップで下取りに出す。
上記の選択肢が頭に浮かぶと思いますが、端末を初期化状態にしても「データの復元」は専用のシステムを持っていれば簡単に行えてしまいます。なのでおススメはあまり知られていないですが、3の「携帯ショップで下取りに出す」という方法です。
携帯キャリアショップの下取りに出した場合には、中のデータを復元不可能な状態にリセットすることが可能なので、個人情報やクレジットカード情報が入っているスマホの処分の方法として最適です。
高く売りたいならMBKで売るのがオススメ!
価格で考えるとMBKの買い取り価格が一番良いので、価格にこだわるという方はMBKに持っていって価格をまず聞いてみるのも良いでしょう。
タイでスマートフォンを下取りに出すという方法
タイでスマートフォンを下取りに出すという方法ですが、タイの端末下取りはどこでするのか気になるという方も多いでしょう。
タイでスマホを下取りしてくれるサービスはどこが提供しているのでしょうか。
簡単に探してみるたところ、以下の4つのサービスがみつかりました。
・Appleの下取りサービス
・Trueの下取りサービス
・ベリーモバイルの下取りサービス
・Studio 7の下取りサービス
上記の方法は全て下取りなので、新しい端末を購入する際に古いスマホを買い取ってもらって差額をディスカウントしてもらうという方法です。
上記でご紹介した4つのサービスの内容を確認して行きましょう。
1)Appleの下取りサービス

タイのAppleでiPhoneからiPhoneに機種変更をする際に下取りを行ってくれるサービスです。以下の公式サイトに下取りして欲しいiPhoneのIMEIを送ることで価格が表示されます。
2)Trueの下取りサービス

タイのキャリアTrueでスマホを機種変更する際に下取りを行ってくれるサービスです。iPhone以外のスマホを下取りして欲しいという場合にも価格は高くないですが利用可能です。
3)ベリーモバイルの下取りサービス

日系携帯ショップのベリーモバイルで機種変更をする際に下取りを行ってくれるサービスです。ベリーモバイルで機種変更するとデータ移行が日本語サポート等がメリットです。
4)Studio 7 の下取りサービス

タイでApple製品を取り扱っているショップStudio7のiPhoneからiPhoneへの機種変更をする際に下取りを行ってくれるサービスです。
スマホの状態で下取り価格が変わる
下取り価格に関しては機種や画面の割れ、本体の傷などの状態によって大きく変わり、物によっては下取り不可となる事もあるようです。
また以前価格をチェックした際には金額はTrueが一番高いという結果になりました。
タイではMBKなどでスマホを買取りしてくれるので、あまり下取りは人気ではないようですが、その理由としては下取りの方が金額が安いという理由が一番のようです。
スマホ下取りサービスのメリット・デメリット
では下取りのメリットとデメリットを見ていきましょう。
スマホ下取りのメリット
まずはスマホを下取りするメリットを見ていきましょう。
データが安全
スマホに残ったデータを復元されてしまうと、重要な情報が漏れてしまう可能性がありますが、上記の3社であれば復元不可能な状態にリセットしてくれるので安全です。特に社用携帯の処分の際には注意しましょう。
金額の目安がわかる
基本的に下取りの場合は金額が掲載されている場合が多く、事前にある程度の金額の目安を確認する事が可能です。
メリットとしては上記の2つのポイントが挙げられますが、特にセキュリティ面でのメリットが利用する理由として一番多いようです。
スマホ下取りのデメリット
次にスマホを下取りに出すデメリットをご紹介します。
事前にデータバックアップの必要
スマホ下取りの際には新しいスマホを買うのと同時に古いスマホが無くなるため、事前にしっかりとバックアップを取る必要があります。
金額が安い事が多い
iPhoneに関しては下取りもいい金額がでていますが、Androidに関しては街中で売ったほうが良い金額が出る場合が多いようです。
下取りのメリットデメリットを理解して、使っているスマホの処分方法を検討してみてください。
買取か下取りか考えよう
スマホの下取りは機種変更と同時にしかできませんが、買取は自分のタイミングで処分出来るので、そういった部分も下取りがイマイチ流行らない原因かもしれないですね。
今回はタイでの機種変更の際の端末の処分方法の選択肢の一つとして下取りをご紹介しました。