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格安5Gスマホ「Xiaomi Redmi Note 10 5G」がコスパ最高!

Redmi Note 10 5Gは格安5Gスマホ

Redmi Note 10 5Gは最近勢いに乗って販売数を伸ばしている中国のスマホメーカーXiaomiが2021年に発売したスマートフォンです。

5G対応のミッドレンジクラス端末としてはかなり安い端末です。
4GB/128GBのモデルと8GB/128GBの2モデルがタイ国内では販売されており、市場価格は以下の通りです。

■ Xiaomi Redmi Note 10 5G(4GB/128GB)
⇒5,999THB

■Xiaomi Redmi Note 10 5G(8GB/128GB)
⇒6,999THB

5G対応のミドルスペック、5Gのデュアルスタンバイ、高速充電対応など価格以上の機能が盛りだくさんで、中途半端なスマホを選ぶのであればこのスマホを選ぶと良いと思います。

いくつかの特徴をご紹介いたします。

Dimensity 700 (MT6833)搭載

5,999THBのスマホにMediaTek社のミドルレンジクラスモデル用のSoCであるDimensity 700 が搭載されており、これだけでもコスパは悪くないという印象です。

RAMは4GBと8GBの2種類があるので利用用途に合わせて選ぶと良いでしょう。
快適にスマホを使いたいという人は、価格差も大きくないので8GBモデルを選ぶことをお勧めします。

バッテリーは5000mAhの大容量

スマホの重さが190gと軽いとは言えませんが、その分バッテリー容量は5000mAhと大容量です。
公式ではゲーム16時間・動画22時間・音楽178時間となっており、1日使っていても充電を切らせることはあまりないのではないでしょうか。

また、18W急速充電を搭載しているので、フル充電までそこまで時間がかかりません。

5Gのデュアルスタンバイ

5Gスマホは片側が5Gの場合、片方は5Gではない場合が多くありますが、Redmi Note 10 5Gは5G + 5Gのデュアルスタンバイが可能との事です。

この価格帯のスマホで5G対応というだけでも十分ですが、デュアルスタンバイというのはいいですね。

6.5インチの大型ディスプレイ

Redmi Note 10 5Gはリフレッシュレート 90Hzに対応しているので、ゲームをするという人にも悪くありません。リフレッシュレートは何?という人のために簡単に説明すると1秒の間に画面が何回切り替わるかという意味なので、数字が大きい方がスムーズに切り替わります。

6.5インチの大画面というのも、動画やゲームをする人にピッタリです。

カメラは普通

カメラは価格相応かなという印象です。メインカメラは48MPでマイクロカメラと深度センサーのトリプルレンズとなっています。

ナイトモードが一応ついていますが、iPhoneやPixelのナイトモードと比較すると微妙ですが、まあないよりはいいかなと思います。

Redmi Note 10 5Gスペック一覧

Redmi Note 10 5Gの主要なスペックは以下の通りです。

RAM4GB/8GB
ROM128GB
サイズ161.81*75.34*8.92mm
重さ190g
液晶6.5インチ
CPUMediaTek Dimensity 700
バッテリー5000mAh
カメラメイン:48MP
マクロ:2MP
深度センサー:2MP
メインカメラ8MP
セキュリティ指紋センサー
顔認証
ネットワーク5G / 4G / 3G / 2G

さいごに

このスペックでこの価格の5G端末が各メーカーで増えてくれば、5G端末利用者がかなり増加していくと思うので、他のメーカーも6000バーツ程度で買える5Gスマホのラインナップを増やしていってほしいと思います。