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ワット・ヤンサンワララーム完全ガイド|広大な敷地に見どころが点在する第一級王室寺院

パタヤ観光で「タイらしい寺院建築をじっくり見学したい」という人におすすめなのが「ワット・ヤンサンワララーム」です。

パタヤ中心部から車で約30分の場所にある、1976年建立の第一級王室寺院です。広大な敷地内には、タイの伝統建築様式による見応えのある建物が点在しており、中でもインドのブッダガヤ大菩提寺を模して建てられた大仏塔が見どころです。

パタヤのビーチリゾートのイメージとは異なる、静謐で荘厳な雰囲気を味わえるスポットとして、寺院建築や仏教文化に関心のある旅行者から人気を集めています。

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ワット・ヤンサンワララーム基本情報

ワット・ヤンサンワララームの基本情報をご紹介いたします。

  • 住所:999 Moo 11, Pattaya City, Bang Lamung District, Chon Buri 20260
  • アクセス:パタヤ中心部から車で約30分
  • 営業時間:8:00〜17:00
  • 入場料金:無料(お布施は任意)

寺院という性質上、営業時間内であっても法要や行事が行われている場合は見学できるエリアが制限されることがあります。

タイ屈指の規模を誇る第一級王室寺院

ワット・ヤンサンワララームは、タイ国内の寺院の格付けの中でも最上位に位置づけられる「第一級王室寺院」のひとつです。

1976年に建立されて以来、王室や国内外からの寄進を受けながら整備が進められてきました。敷地は非常に広大で、複数の建造物や仏塔、庭園が点在しており、まるでひとつの小さな街のような規模感を持っています。パタヤ近郊では屈指の規模を誇る寺院として、地元の人々からも篤い信仰を集めています。

見どころ①ブッダガヤ大菩提寺を模した大仏塔

境内で最も注目したいのが、インド・ブッダガヤにある大菩提寺(マハーボーディ寺院)を模して建てられた大仏塔です。

釈迦が悟りを開いたとされる聖地の建築様式を再現したこの仏塔は、緻密な装飾と荘厳な佇まいが特徴で、遠くからでもその存在感を確認できます。仏塔内部への立ち入りも可能で、内部には仏像や仏教美術が安置されており、外観だけでなく内部の装飾までじっくりと見学する価値があります。

階段状になった塔の構造を上りながら、タイと仏教発祥の地インドとのつながりを感じられる、寺院の中でも特に見応えのあるスポットです。

見どころ②点在するタイ伝統建築の数々

大仏塔以外にも、境内にはタイの伝統建築様式を用いた本堂や礼拝堂、僧院などの建物が点在しています。

金色の装飾や急勾配の屋根、繊細な彫刻など、タイ様式の寺院建築ならではの美しさをそれぞれの建物で楽しむことができます。建物ごとに異なる意匠が施されているため、ひとつずつじっくり見比べながら回るのもおすすめです。

敷地内には手入れの行き届いた庭園エリアもあり、建築だけでなく緑豊かな景観と合わせて散策を楽しめます。

見学のポイント:あらかじめエリアを絞っておくのがおすすめ

ワット・ヤンサンワララームは敷地全体が非常に広いため、すべてのエリアを見て回ろうとするとかなりの時間がかかります。

限られた滞在時間で効率よく観光するには、事前に「大仏塔は必ず見る」「本堂周辺を中心に回る」など、優先して見たいエリアを絞っておくのがおすすめです。敷地内の移動には歩きやすい靴が欠かせません。特に日差しの強い時間帯は、屋外を歩く区間も多くなるため、暑さ対策も忘れずに行いましょう。

じっくり時間をかけて回りたい場合は、1時間〜1時間半程度を目安に予定を組んでおくとよいでしょう。

服装・参拝時のマナー

タイの寺院を訪れる際は、肌の露出を控えた服装が基本マナーです。ワット・ヤンサンワララームも例外ではなく、タンクトップやショートパンツ、ミニスカートなどでの参拝は避け、肩や膝が隠れる服装を選びましょう。

また、仏塔や本堂など建物内部に入る際は靴を脱ぐ必要がある場合が多いため、着脱しやすい靴で訪れると便利です。境内は信仰の場であることを踏まえ、静かに落ち着いた態度で見学することも大切なマナーのひとつです。

アクセスのポイント

パタヤ中心部からは車で約30分ほどの距離にあります。タクシーや配車アプリを利用するほか、サンクチュアリ・オブ・トゥルースなど他の観光スポットと合わせて、現地ツアーやチャーター車で巡る方法もおすすめです。

郊外に位置しているため公共交通機関でのアクセスはやや不便ですが、その分、パタヤ中心部の喧騒から離れた静かな環境でゆっくりと見学を楽しめます。

ワット・ヤンサンワララームはこんな人におすすめ

  • タイの寺院建築や仏教文化に興味がある人
  • ビーチ以外のパタヤの見どころを探している人
  • 荘厳で静かな雰囲気の中で観光したい人
  • 写真映えする建築物を訪れたい人
  • サンクチュアリ・オブ・トゥルースなど文化的スポットを巡りたい人

ワット・ヤンサンワララームへ行ってみよう

ワット・ヤンサンワララームは、パタヤ近郊でも屈指の規模を誇る第一級王室寺院であり、ブッダガヤ大菩提寺を模した大仏塔をはじめ、見応えのあるタイ伝統建築が広大な敷地に点在しています。

すべてを回るにはある程度の時間が必要なため、事前に見たいエリアを絞っておくことが、効率よく満喫するためのポイントです。パタヤ滞在中にビーチとは違った、静かで荘厳な文化体験をしたい人は、ぜひ訪れてみてください。