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海外旅行の長時間のフライトを快適に!私が長距離移動で持っていくアイテムをご紹介!

長時間のフライトを快適に!

日本から海外旅行に行くと、国内旅行より飛行機の中で過ごす時間がぐっと長くなりますよね。ワクワクする海外旅行ですが、移動時間が長いとちょっと憂鬱に感じる方も多いかもしれません。

特に遠い国に行く場合、どうしても移動時間が長くなりますが、ちょっとした工夫でその時間を快適に過ごせれば、長時間のフライトも意外と楽しめるものです。

そこで今回は、海外旅行での長時間フライトを少しでも快適にするためのコツをご紹介します!次の海外旅行の参考にして、楽しい旅のスタートを切りましょう!

長時間の移動が楽になる5つのポイント

長時間の移動は疲れやストレスが溜まりがちです。

快適に過ごすためのコツを5つご紹介しますのでこれから海外旅行を控えている方や長時間移動を予定している方は、ぜひ参考にしてみてください。

Point 1. 機内では靴を脱いでスリッパを履こう!

長時間靴を履いて座っていると、足がむくんだり疲れを感じたりします。そのため、機内では靴を脱いでスリッパを履くのがおすすめです。特に使い捨てのスリッパや軽量タイプのスリッパを持参すると便利です。

靴を脱いでリラックスすることで足の負担が軽減され、到着時に足の疲れが大幅に減少します。ただし、機内は冷えやすいため、足が冷えやすい方は靴の紐を緩める程度でも十分です。

脱いだ靴を蹴飛ばして前に席にはみ出さないように気をつけましょう。足元が寒い場合は靴下を二重に履くなどの対策もおすすめです。

Point 2. 適度に体を動かそう

長時間座り続けることで血流が悪くなり、エコノミークラス症候群(深部静脈血栓症)のリスクが高まります。これを防ぐためにも、適度に体を動かすことが重要です。

トイレに立つタイミングで通路を少し歩いたり、座席で軽いストレッチを行うだけでも血流が改善されます。足首を回したり、座ったままかかとを上下に動かすなどの簡単なエクササイズも有効です。

座席間が狭い場合は周囲の迷惑にならないよう注意が必要です。隣の席の方がトイレに行くタイミングなどを活用して、少し立ち上がって体を伸ばすとよいでしょう。

Point 3. 機内の寒さ対策を万全に

飛行機の機内は空調が効いており、意外と冷え込みます。長時間の寒さにさらされると体調を崩す原因にもなるため、しっかりと対策をしましょう。

LCC(格安航空会社)の場合、ブランケットが提供されないことがあるため、薄手のジャケットやカーディガンを持参すると安心です。ユニクロのウルトラライトダウンやコンパクトに収納できるひざ掛けは特におすすめです。

靴下やマフラーを追加で持参すると、足元や首元の寒さを防ぐことができます。寒さが気になる場合は、事前に温かい飲み物を購入しておくのもよいアイデアです。

Point 4. 安眠できるグッズを準備しよう

飛行機や電車などで眠ろうとしても、周囲の環境が原因でなかなか寝付けないことがあります。そんなときに役立つのが、安眠グッズの準備です。

アイマスク: 機内の明るさを遮るのに効果的です。柔らかい素材のものを選ぶと快適です。

耳栓: エンジン音や周囲の話し声を軽減できます。ノイズキャンセリングヘッドホンもおすすめです。

ネックピロー: 首の負担を軽減し、快適に眠れるアイテムです。膨らませるタイプは軽量で携帯にも便利です。

初めて使う場合は、事前に家で試して慣れておくことをおすすめします。環境に合わせて自分に合ったアイテムを選びましょう。


Point 5. 時間を潰せるグッズを準備しよう

移動中に寝られない場合や、長時間のフライトや電車移動で退屈を感じる方は、時間を潰せるアイテムを準備しておくと快適に過ごせます。

電子書籍リーダーや本: 好きな小説や旅行ガイドを読んで、移動時間を有効活用しましょう。

ポータブルゲーム機やスマホ: ゲームや映画、ドラマなどのエンターテイメントを楽しむのもおすすめです。

音楽やポッドキャスト: ノイズキャンセリングヘッドホンを使えば、周囲の音を気にせずリラックスできます。

また、現地での予定を立てたり、旅先の情報を調べる時間にするのも有意義です。事前にオフラインで利用できるアプリやコンテンツをダウンロードしておくと、機内Wi-Fiが使えない場合でも楽しめます。

長時間の移動は、工夫次第で快適に過ごすことができます。靴や寒さ対策、適度な運動、安眠グッズ、暇つぶしアイテムなどを事前に準備し、自分に合った方法でリラックスしましょう。快適な移動時間を過ごして、旅先での時間をより楽しむための一歩を踏み出してください!

長距離フライトのオススメアイテム

長距離フライトを快適に過ごすポイントをご紹介しましたが、次に長距離フライトのオススメアイテムを具体的にご紹介いたします!

いかにリラックスできるが重要!

機内で快適に過ごすためには、何よりも服装に注意を払うことが大切です。長時間の移動では、座った状態が続くため、身体を締め付けないゆったりとした服装が基本です。具体的には、次のような点を意識すると良いでしょう。

素材は伸縮性があり、柔らかい素材を選ぶと動きやすく快適です。例えば、コットンやジャージー素材の服は、肌触りが良く長時間の移動に適しています。また、機内は寒暖差が激しいため、脱ぎ着しやすい服装が便利です。軽いセーターやカーディガンを持っていくと、寒さ対策がしやすくなります。

空調の影響で冷えやすい機内では、肌を露出しない長袖や長ズボンが快適です。さらに、機内の寒さに対応できるよう、保温性が高いジャケットやブランケットを準備しておくと安心です。
 

使い捨てスリッパ

長時間のフライト中、靴を履いたまま座り続けていると、どうしても足が窮屈に感じたり疲れがたまってしまいますよね。そこでおすすめなのが、機内で靴を脱いでスリッパに履き替えることです。たったこれだけで、到着時の足の軽さや快適さが大きく変わります。

特に、使い捨てスリッパは軽くて荷物にもならず衛生的。飛行機だけでなく、ホテルや旅先でのリラックスタイムにも活用できるので、持って行って損はありません。

着圧ソックス

長時間の移動やデスクワークで足のむくみや疲れを感じる方におすすめなのが、着圧ソックスです。足を適度に締め付けることで血流をサポートし、むくみを軽減してくれる優れものです。特に、10時間を超えるような長時間フライトでは、同じ姿勢でいることが多く、足がだるくなったりむくんだりしがちですよね。着圧ソックスを使えば、フライト中も足をスッキリ快適に保つことができます。

フライトだけでなく、長時間座りっぱなしになる電車やバスの移動など現地での観光時にも活躍します。足の疲れが溜まると旅行中の楽しさも半減してしまうので、旅の荷物に1足入れておくのがおすすめです!

コンパクトなダウンジャケット

長時間、寒さを感じやすい機内で過ごす際に、欠かせないのが上着です。エアコンの効きすぎや冷気で思いのほか体が冷えることもありますよね。そこで特におすすめなのが、コンパクトなダウンジャケットです!軽量で折りたたむと小さくなるものが多いので、持ち運びにも便利。機内だけでなく、旅先の冷え込みにも対応できる万能アイテムです。

最近は、手頃な価格で機能性に優れたものもたくさん出ているので、1つ持っておくと本当に重宝します。旅先で突然肌寒くなった時や、季節の変わり目のアウトドアにも使えます。 

耳栓

飛行機の中では、エンジンの音や人の話し声、荷物を整理する音、さらには機内サービスの動きなど、さまざまな音が聞こえてきます。こうした音が気になって、なかなか眠れないという方も多いのではないでしょうか?そこで役立つのが、耳栓などの周囲の音を遮るアイテムです。耳栓を使うことで、これらの雑音を軽減し、静かな環境を作り出すことができます。

フライト中にしっかり睡眠をとりたい方や、休息したい方にはおすすめの便利アイテムです。また、最近ではノイズキャンセリング機能付きのイヤホンやヘッドホンも登場しており、自分に合ったものを選べます。

アイマスク

深夜帯のフライトでは消灯されることが多いですが、便によっては電気がついたままの場合もあり、周囲の明るさが気になって眠りづらいことがありますよね。そんなときに役立つのが、アイマスクです。これがあれば、どんな状況でも簡単に目元を暗くして、快適な睡眠環境を作り出すことができます。

アイマスクは、周囲の光を遮るだけでなく、目元のリラックス効果も期待できるので、長時間のフライト中の必需品といえるでしょう。最近では、耳に優しくフィットするタイプや肌触りの良い素材も増えています。

クッション

長時間座りっぱなしでお尻が痛くて寝れない・目が覚めてしまったという経験、ありませんか?飛行機の座席はどうしても固く、特に長時間フライトでは快適に眠るのが難しいこともありますよね。そんなときに活躍するのが、お尻に優しいクッションです!

時間を潰せるアイテムも忘れずに

機内で寝たいと思っていても、なかなか寝る事ができず、どんどん目がさえてしまうこともありますよね。そんなときのために、時間をつぶせるグッズを用意しておくのがおすすめです。

フラグシップキャリアであれば問題ないですが、LCCを利用して移動する場合には、お気に入りの本や映画を事前に電子書籍やタブレットにダウンロードしておけば、通信環境がなくても楽しめます。映画やドラマはもちろん、興味のあるドキュメンタリーや学びになるコンテンツも良いですね。機内の退屈な時間を有意義に使えます。

オフラインで遊べるゲームアプリや、クロスワードパズル、ナンプレなどの軽めの頭の体操もおすすめ。最近では、機内で使えるポータブルなストレス発散アイテムも人気です。

フライト中に集中できるものを事前に準備しておけば、長時間の移動も苦になりません。自分が楽しめるアイテムを持ち込んで、快適にフライトを乗り切りましょう!到着後も気分よく旅をスタートできますよ。