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DTVビザでタイに最大360日滞在可能!ノマド・リモートワークに最適な長期滞在ビザとは?

タイは、日本人にとって住みやすく人気の高い東南アジアの国です。特に首都バンコクは、日本人の在住者が多く、日本食レストランや日本語対応の病院なども充実しています。

近年では、リモートワークやノマドライフに適したビザとして「DTV(デジタル・ノマド向け)ビザ」が登場し、注目を集めています。

タイの魅力:治安・コスト・生活インフラが

タイは東南アジアの中でも治安が比較的良く、生活費も日本よりかなり安価。英語が通じる場所も多く、外国人にとって住みやすい環境が整っています。

家具付きの物件も多いため、荷物一つでタイ生活をスタートできるのも魅力のひとつです。

WiFiが完備されたカフェやホテルも多く、リモートワークやワーケーションをしたい人にとって理想的な国と言えるでしょう。

DTV ビザについてご紹介!

DTV ビザの発給対象は働く場所を選ばない「ノマドワーカー」「リモートワーカー」などです。
取得条件が他のビザと比較して簡単なこともこのビザが注目されている理由で、取得の条件は以下の通りです。

申請条件 ・20歳以上
・50万バーツ以上の資産証明 または 登録企業での雇用証明書
有効期間 5年間
滞在期間 1回の入国につき最大180日滞在が可能
延長可否 180日滞在可能の延長が1回可能 (10,000THB)
手数料 10,000THB / 52,000円

20歳以上で、50万バーツ以上の資産証明さえ出来れば、10,000THBの手数料で5年間有効なビザが取得できるというのはかなりハードルが低いですね。

TV取得者の配偶者および扶養家族も対象とのことなので、家族を連れてタイでワーケーションという事も出来ますね。

タイに住むならどのエリア?

タイに180日滞在出来るDTV ビザを取得して住むとしたらどこのエリアがオススメなのでしょうか。
目的や好きな街の雰囲気などもあると思いますが、オススメの場所をご紹介いたします。

バンコク:日本人が多く、生活インフラが整った都市

タイ移住や長期滞在初心者に最もおすすめなのがバンコクです。日本人が多く暮らしており、日本食レストラン、日系病院、スーパー、コワーキングスペースなどが豊富で、「日本人が最も住みやすいタイの都市」とも言われています。

  • コワーキングスペースやWiFi完備のカフェが多く、ノマドに最適
  • BTS(高架鉄道)やMRT(地下鉄)など公共交通機関が充実
  • 日本語が通じる病院・薬局も多数あり、医療面も安心

特に、スクンビットエリアやトンロー、エカマイといったエリアは日本人駐在員やノマドに人気です。

シラチャ:日本企業の工場が集まる街

バンコクから車で1時間半ほどのシラチャは、日系企業の工場が多く、日本人学校や日本食も充実。家族連れでタイに移住する人に人気の地域です。

チェンマイ:自然豊かで物価も安い、ノマドの聖地

チェンマイは、山に囲まれた穏やかな街で、自然と共存しながらリモートワークしたい人に人気。コワーキングスペースも多く、欧米のノマド層にも支持されています。

一押しはバンコク!
やはりバンコクは日本人が多く住んでいる事もあり、「日系サービスが充実している」「日本人が多いので住みやすい」「英語が通じる場所が多い」など日本人が住みやすい都市です。タイの首都という事もあり、他の都市とは比較にならないくらい選択肢が多く、生活コストを抑えたい場合や、豪華な生活をしたい場合など、自分の生活スタイルに合わせて選んでいく事が出来ます。

バンコクのオススメポイント

リモートワークをタイでする方にとってバンコクがオススメの理由をいくつかご紹介いたします。

コワーキングスペース・カフェが多い!

自宅ではなく少し外で仕事をしたいと思った時に役立つのがコワーキングスペースですが、バンコクにはかなりの数のコワーキングスペースがあり利用料金もかなり安いです。

また、バンコクにはWiFiや電源を完備したカフェなども多くあり、実際にパソコンを広げて作業している人も良く見かけます。

公共交通機関も充実しているので、駅近くのコワーキングスペースやカフェを巡って仕事をするのも楽しいです。

公共交通機関が充実!住むエリアの選択肢も多い!

バンコクには地下鉄と高架鉄道があり、この2つを使う事で主要な観光スポットを巡る事が出来ます。

最近はかなり路線が伸びているので、少しローカルな地域に住みたいという方も、地下鉄沿線の端の方を選んでみたり、BTSの端の方を選ぶことで家賃や生活コストを抑える事も出来ます。

日本人が多く住むエリアに住むと生活コストは上がりやすいですが、住むエリアを郊外にすればコストを抑えた生活も可能、選択肢の多さがバンコクの魅力です。

日本語対応の病院や薬局など医療も安心!

中長期の滞在で一番気になるのが、「医療」ではないでしょうか。健康な人でも年に1回程度は体調を崩すという事もあるかと思います。

そんな時に、症状をちゃんと伝えて薬を出してもらえるところがあるのは安心です。
バンコクは他のタイの都市と比べて医療という意味ではかなり安心できる場所です。

まずは30日滞在してみるのがオススメ!

いきなりDTVビザを取得してタイに来るのも良いですが、少し試してからという方にオススメなのが30日タイに滞在するお試し期間を作ってみる事です。

日本のパスポートでタイに入国する場合、ビザなしで最大30日間滞在することが出来ます。

例えば、バンコクで1ヵ月、他のとして1ヵ月程度生活をしてみてから、本格的に住む場所を探してみても良いと思います。

東南アジアのノマドワーカーの拠点として注目

DTVビザの登場により、タイを拠点にノマドワークをしたい人やリモートワーカーにとって、大きな選択肢が広がりました。ビザの取得条件も比較的ゆるやかで、長期滞在がしやすくなっています。

・タイで最大360日滞在可能(5年間有効)
・リモートワーク環境が整っている
・コスパ良く海外移住を実現できる

まずは短期滞在で生活を試し、その後DTVビザを使って本格的なタイ移住・ノマドライフを始めてみてはいかがでしょうか?

\ タイ旅行にeSIM /

タイ|バンコク旅行のeSIMのおすすめは6社!各社の比較や特徴などを徹底解説!音声通話は物理SIMが便利!
日本人に人気の旅行先として、タイも非常に注目されています。タイの魅力は、美味しい食べ物やお手頃な価格でのショッピング、歴史的な寺院やビーチリゾートといった豊かな観光スポットが挙げられます。 また、日本からの直行便も多く、旅行時間も比較的短いため、短期間の旅行にもぴったりです。都会のバンコクやリゾート地のプーケットなど、さまざまな楽しみ方ができるタイを、次回の旅行計画の候補に入れてみてはいかがでしょうか! 日本人に人気のタイ旅行でのインターネット環境について、eSIMを使いたいけれど「どのサービスを選べばいいのか分からない!」「現地でSIMカードを購入するのと、どちらが便利なの?」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。 タイで利用できるeSIMサービスは、料金やデータ容量、通信速度など、サービスごとにさまざまな違いがあり、選択に迷うのも無理はありません。この記事では、タイ旅行を快適に過ごすためにおすすめのeSIMを徹底的に比較し、人気のあるサービス6選に音声付物理SIM1つを加えた7選をピックアップして紹介します。