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パッタイは屋台よりフードコート食べよう!滞在先の近くのフードコートへ行ってみて!

タイのフードコード文化

タイのフードコート文化は、タイ国内外で広く親しまれている食文化の一部で、特にショッピングモールや大型施設の中に多く見られます。

フードコートは、手軽でリーズナブルに食事を楽しめる場所として、タイ人だけでなく観光客にも人気があります。以下では、タイのフードコート文化について詳しく解説します。

フードコートの特徴

タイのフードコートは、様々な料理を提供する屋台やカウンターが並んでいるフードマーケットのような形態です。通常、大型ショッピングモールの上層階や地下に設置されていることが多く、通路沿いにたくさんの飲食店が並んでいます。多くのフードコートでは、タイ料理を中心に、アジア料理や西洋料理も揃っており、選択肢が豊富です。

特徴的なポイント

多様なメニュー:タイ料理(パッタイ、グリーンカレー、カオマンガイなど)をはじめ、寿司、ラーメン、ピザ、パスタ、ハンバーガーなど、ジャンルを超えたメニューが並んでいます。タイのフードコートは「多国籍な食文化」を楽しむ場所としても知られています。

お手頃価格:価格は一般的に手頃で、タイ国内で普及している屋台と同じように、1食の値段が非常にリーズナブルです。観光地であっても、現地の人々にとって負担なく食事ができる場所です。

セルフサービス:フードコートは基本的にセルフサービス形式です。食券を購入して料理を受け取り、座席を自分で確保します。このシステムは、短時間で効率的に食事をとることができるため、忙しいタイの都市生活にも適しています。

フードコートの魅力

タイのフードコートの魅力は、何と言っても「手軽さ」と「多様性」です。

手軽にタイ料理を楽しめる

フードコートは、タイ料理を手軽に楽しめる場所です。特に観光客にとっては、ローカルなタイ料理を気軽に体験できる貴重な場所となっています。タイの地元料理を食べる際、屋台などでは衛生面が気になることもありますが、フードコートは清潔な環境が保たれており、安心して食事ができます。

低価格で高品質な食事

フードコートの料理は、価格がリーズナブルでありながら、味や質が非常に高いことが特徴です。特に、フードコートの多くは、専門のシェフや地元の料理人が料理を提供しているため、屋台で食べる味に匹敵するほどの本格的なタイ料理が味わえます。

スピーディーで効率的

タイのフードコートは、混雑する時間帯でも効率的に食事を取れるシステムを整えています。食券を購入する際に、どの料理を食べるか決めておくため、注文から受け取りまでの時間が短縮され、並ぶ時間が減ります。また、フードコート内での飲食の際には、座席を確保した後に料理を受け取ることができるので、非常に便利です。

屋台と比べると衛生的なフードコート

近年、タイのフードコートは進化を遂げており、従来の「安くてシンプルな食事」から、より洗練された雰囲気のフードコートへと変化していて、BTS(スカイトレイン)やMRT(地下鉄)の駅近くのフードコートでは、清潔で快適な空間を提供する場所も増えています。

また、料理のクオリティも向上しており、地元のフードだけでなく、世界中の料理が手軽に味わえる場所として、フードコートの役割がますます重要になっています。

街中の屋台ではなく、清潔なフードコートで是非タイのローカルフードを楽しんでみて下さい。

ローカルフードコートのパッタイのお店

普段、あまりパッタイを食べる事は無いのですが、あまりに「ここのパッタイはタイで一番旨い!いや世界一だ!」と勧められたのでそこまで言うならとプルンチットのオールシーズンズプレイスまで行って食べてきたのでご紹介します。

トップスのフードコートのお店らしい

オールシーズンプレイスにも大きなフードコートがあるのですが、そこではなく、オールシーズンズのTOPS MARKETの中にあるフードコート「フードパーク」にその世界で一番美味しいパッタイがあるとの事です。

と言う訳でオールシーズンプレイスのトップスマーケットに到着しました。

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入口からはフードコートが見えず、奥にどんどん進んで行きくとフードコートのスペースがありました。フードコートを発見!結構小さめです。キャッシャーは左手に、右側の一番手前のお店のパッタイが美味しいらしいです。

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タイのフードコートはチャージ制

タイのフードコートの多くはカードにチャージするチャージ性となっているので、フードコート近くのカウンターで現金をチャージしてください。今回はとりあえず、300バーツをチャージして、パッタイ屋さんに向かいます。

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ココが一番手前のパッタイを売っているお店です。左上にある1杯50バーツのパッタイがおススメとの事でした。

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パッタイの完成を待つ

ここでパッタイを注文を待ちます。目の前で作ってくれるのでのんびり待ちます。
待つ事数分、パッタイが完成しました!!これが世界で一番おいしいと噂されるパッタイ!!

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見た目は普通ですが、50バーツの割にはかなりボリュームがあります!
普通は野菜などが別添えであると思うのですが、最初から全て混ざっていました。

フードコートの食器コーナー

フードコートでは、スプーンとフォークはお店の前や、食器コーナーに置いてあるので、それを取って席に向かいます。今回は赤外線の消毒の機会があったので機械で消毒してつかいます。

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結構ボリュームがあって、味は濃いめで美味しかったです!50バーツで食べれるのならコスパは最高だと思います!普段パッタイを食べないので、これが世界で一番美味しいかは分かりませんが、普段パッタイを食べない私からすると、かなり美味かったです!

わざわざ行く必要はないと思いますが、近くに行った際には立ち寄ってみても良いと思います。また、他のフードコートもあるので最寄りのフードコートをチェックしてみて下さい。

エムクオーティエのフードコート

トップスのフードコートのパッタイも美味しかったけど、基本的にパッタイでそんなに味が違うのかも分からなかったので、プロンポンのエムクオーティエの中のフードコートでも美味しいんじゃないかと思い食べに行ってみました。

価格も多分エムクオーティエの方が高いだろうけど、味もひょっとしたらエムクオーティエの方が美味しいんじゃ?と思いながらエムクオーティエの地下階にあるフードコードに向かいます!

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トップスのフードコートと比べるとかなり広いです。おしゃれな店内でかなり期待が高まります!

同じくカードへのチャージ制

カウンターで現金を渡してチャージされたカードを受け取ります。今回はエムクオーティエのフードコートは少し高いとの事でしたので200バーツ入れました。

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無事カードを入手したので、パッタイを売っているお店を探します。
今回はPAD  THAI AREEというエムクオーティエのフードコート内のお店があったのでそこで注文してみます。

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前回よりメニューも綺麗ですが、鶏肉が入ったパッタイが125バーツします。
前回の2倍以上の価格と言う事で期待も高まります。

同じく待つ事数分でパッタイが完成!コチラが、エムクオーティエのフードコート内に合ったお店のパッタイです!

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量は前回ご紹介したパッタイの方が多いです。マナオとモヤシが別添えです。

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スプーンとフォークは各店舗の前にあるのは便利でしたが消毒の機会は無し。
味は美味しかったですが、前回のパッタイの方がジャンクフードっぽくて個人的には好きです。

お上品な感じだったので、女性はこちらのパッタイの方が好きかもしれません。久しぶりに連日フードコートでタイ料理を食べましたが、タイ料理もなかなかおいしいですね。

屋台より清潔で快適なフードコートがオススメ!

タイのフードコートは、その手軽さ、価格の安さ、多様な料理が楽しめることから、地元住民にも観光客にも非常に人気があります。

タイ料理を中心に、アジア料理や西洋料理まで幅広い選択肢を提供し、忙しい日常の中で効率的に食事を済ませる場所として非常に便利です。

タイを訪れる際には、フードコートをぜひ訪れて、ローカルな味を堪能してみてください。