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iPad Air(第5世代)はM1チップ搭載で更に進化!最もコスパの良いiPadに!

今回の発表で一番のお気に入りはiPad Air 第5世代!

昨日はiPhone SE 第3世代をご紹介しましたが、こちらはかなり期待していたのですが、想定を超えてくるポイントは特になく、想定の範囲内の発表となりました。

今回の発表の中で個人的に一番お気に入りがiPad Air 第5世代です。

今回のiPad Air 第5世代の主な進化ポイントとしてはこちらです
✓ iPad Proと同じM1チップを搭載
✓ 5G対応(セルラーモデル)
✓ eSIM対応(セルラーモデル)
✓ 充電端子がUSB Type-C
✓ 新色のパープルが登場

iPad Air 第5世代のスペック

iPad Air 第5世代のスペックを見ていきましょう。
以下の表に主なスペック部分をまとめてみました。

iPad Air 第5世代
チップM1
画面サイズ10.9インチ
サイズ247.6×178.5×6.1mm
ストレージ64/256GB
重さWiFiモデル:461g
セルラー:462g
ディスプレイLiquid Retina
ディスプレイ
アウトカメラ広角:1200万画素
f/1.8
インカメラ1200万画素 f/2.4
カラースペースグレイ
スターライト
ブルー
ピンク
パープル
充電端子USB-C
5G対応
eSIM*セルラーモデル◯*セルラーモデルのみ
Apple Pencil(第2世代)
Magic Keyboard
Smart Keyboard Folio
WiFiモデル 価格64GB : 20,900THB
256GB:25,900THB
セルラーモデル 価格64GB:25,900THB
256GB:30,900THB

上記を基に特徴的な分をいくつかご紹介していきます。

iPad Proに搭載されているM1チップ搭載!

個人的に今回のiPad Air 第5世代の一番のポイントはM1チップが搭載されているという点だと思います。

M1チップは最新モデルのiPad ProやMacBook Airなどに搭載されているチップです。
前回発表されたiPad miniはiPhone Proと同じA15 Bioniicチップが搭載されていますが、今回のiPad Air(第5世代)にM1チップが搭載されたことにより、iPad miniとは性能が段違いになりました。

iPad miniを買った人には申し訳ないですが、M1チップ搭載というだけで完全に買いはこのiPad Airだと思います!

5G対応、eSIM対応

第5世代のiPad Airは5G対応に対応したため、旧モデルの第4世代と比べて高速通信が出来るようになっています。

日本でもタイでも「5G」と「eSIM」が盛り上がっていますが、SIMの入るセルラーモデルはこの両方に対応しています。

セルラーモデルがWiFiモデルより、5,000バーツ高いですが、セルラーモデルをオススメする理由はこの2つです。

充電端子がUSB Type-C

最新のiPad miniも充電端子がType-Cで盛り上がりましたが、今回のiPad Air 第5世代もType-Cケーブルという点はかなり嬉しいポイントです。

是非、次に発売されるiPhone 14(仮)もType-Cケーブルにしてほしいですね!

新色のパープルが登場!

iPhone 12がの新色としてパープルが発売された時に、パープルがかなり人気だったのを覚えていますが、今回のiPad Air 第5世代にも新色としてパープルが登場しました。

個人的には好きな色ではないですが、人気の色だったので今回も売れるのか気になります!

さいごに

今回、iPad Air 第5世代がM1チップ搭載と分かるまでは、無印のiPadで十分だと思っていましたが、ヘビーにiPadを使うという人は無印よりも今回のiPad Airの方が圧倒的にオススメです!

そして買うならWiFiモデルよりセルラーモデルがおススメです!

iPadの買い替えを検討している人はiPad Air 第5世代を選択肢に入れてみても良いと思います!