当ブログ内の記事にはプロモーションを含む場合がございます

お子様用のiPhon・iPadにスクリーンタイムを設定して使い方を管理、スマホ依存も防ぐ!

iPhoneにある機能スクリーンタイム(Screen Time)とは?

 2018年9月28日にアップデートされたiOS12から追加されたスクリーンタイムですが、意外に知らない方も多いようでお子様用のiPhoneに設定していない方も多いと思います。

このスクリーンタイムで何が出来るかと言うと、主に以下の4つです。

●週間レポート
画面を見ている時間について詳細な週間レポートを入手できます。

●休止時間とApp使用時間の制限
画面を見ない時間帯を設定したり、管理対象のAppカテゴリに対して1日当たりの使用時間の制限を設定可能。

●コンテンツとプライバシーの制限
不適切なコンテンツ、ストアでの購入やダウンロード、プライバシーに関する設定を制限。

●スクリーンタイム・パスポート
自分のiPhoneからまたはお子様のデバイスでスクリーンタイム・パスポートを使用して、お子様の画面を見ている時間を管理。

子供にiPhoneを持たせている親御さんは、子供のスマホの利用状況の確認が可能で、機能制限もそこから行う事が出来ます。

最近はスマホの利用におりお子様の視力の低下やスマホ依存症など、スマホが悪いように言われていますがこういった機能を使って管理していく事が重要でしょう。

スクリーンタイム(Screen Time)の設定方法

①「設定」をタップして開く

②「スクリーンタイム」の順に選択します。

③「スクリーンタイムをオンにする」をタップします。

④「続ける」をタップします。

⑤「これは子供用の [デバイス] です」を選択します。

上記が基本的なスクリーンタイムの設定方法です。

大人もスクリーンタイムで管理を行うのが吉

 大人になってからあまりすくりータイムを設定する必要を感じない方もいるかもしれませんが、想像以上に自分が携帯電話に依存しているなと感じるレポートが出る場合もあります。

お子様はもちろんですが、親御さんもスクリーンタイムを設定してお互いに携帯電話の使用状況を確認するのは非常に重要だと思います。